うつ病と親近者

こんにちはこむぎと申します。

今回はうつ病を抱える方ではなくうつ病を持った方が近くにいる、あるいは家族が鬱になってしまい関わり方がわからない、と言った悩みを抱えている方に一番読んでいただきたい記事となります。

では、まず軽く自己紹介させていただきます。

私は今年の４月に職場のストレスでうつ病になってしまった２３歳のOLです。

まず皆さんはうつ病の症状について詳しくご存じでしょうか？

☆周

コツコツと勉強中

なんだか凄く疲れてる

少し前、絶対になりたくない職業だった看護の道。
いい仕事内容なのに環境、人間関係が悪い。だが本当の目的達成の為なら何が何でも意地でその環境を乗り越えられると思った。
高校生からなんとなくではなくて明確にやりたいと思っていたことだったからきっとやり遂げたい気持ちが大きい

あと残りわずかな受験までの１年弱をかけて明確な動機を見つけたいと思う。
私が看護師になりたいほんとの理由。辛くても好きなこと、やりたいことだから頑張れるここで頑張りたいなんの目的で目指しているのかここが重要なのかな？難しい。🤔

現場や実態はあまりよくないのかもしれないが素敵な職なんだよなといつも近くから見ていて思った。だから看護師になりたい。できる、できないではなくてやりたい。死ぬ前に人の役に立つことがしたいそんな感じだけど、動機としては弱いというか実際その人の為になるかはわからないのが難しいところ。

その人らしい服選び、その人らしい買い物になるよう、努められるようになりたいなぁとひそかに思っている。
看護で大切な「その人らしさ」その人の生きてきた背景を踏まえその人らしい入院生活が送れるように、治療が進むようにってのはどこ行っても生きるんだろうな。素敵看護の心。

人の服選びを見ていて嬉しいと感じる事は、似合うが見つかったりお気に入りが見つかった時の、楽しそうで嬉しそうなキラキラした笑顔で洋服をまとう女性の綺麗さと言ったら 、、、。その笑顔がみたくて！という感じ☻
だからやってみたいんですよね。

私が服を選ぶ際に必ず譲らないようにしている３点。価格・妥協点が一つもないか・持っている服との相性。この３点が満たされたときのみ服を購入するようにしているのでむやみやたらに服を提案するのではなく、希望を優先し指定された価格帯、持っている服を生かす提案ができる、をコンセプトとしたい。

私には看護師以外にやりたいことある。アパレルで働きたい且つパーソナルカラー・骨格診断・パーソナルアイデンティティ・顔タイプから服を提案できる店員になりたいのだ。診断をして似合うを知ることで、綺麗に又かっこよく見せる、自身を表現できるアイテムとして服を楽しんでもらえるようにしたい。

うつ病と周りの目

こんにちは、こむぎです。

皆さんは自分が人からどう思われているか、どう見えているか気になりますか？

私のもともとの性格が、周りからどう思われてるか凄く気になる性格なのでうつ病になってからそれが自分をすごく苦しめました。

うつ病になって他人を気にする余裕がないのに他人の気持ち、反応に敏感。

多少調子のいいときは人と話せたり、でも調子が悪くなると部屋から出られなくなり人としゃべれなくなる。

疲れた時は欲求のままにとカウンセリングの先生に言われました。
今までも今もすごくよく頑張っている自分を認め、たまに甘やかしてあげる事が大事と。
自分の為にね。これは罪じゃ無いですよ！いいことって思いながらやるといい。

仕事をしている時のモチベーションとしては気に病まず気休めを大事にする事。
なんとかなるだろう、大丈夫、どうにでもなるから。これが結構気持ちを楽にします。
抱え込みすぎず皆んな他人の事に関しては無責任なんです、たまに自分の事も。
頑張ってるあなたは何も考えないくらいがちょうどいい。

仕事前に少し気分が上がる事をして私は出勤していました。大好きなハロプロの音楽を会社に入って着替える時間までずっと聴いてアドレナリンを出していました。
皆さんには癒しや、頼ることのできる人、物、お金、気分転換になる事ありますか？
有ればその時間をなるだけ多く取ってくださいね。

朝起きていくぞ！今日も仕事するぞ！やぁ、朝は清々しいやる気に満ち溢れ出勤してた。
半年前の事なのに、凄く昔の事で別人格が仕事に行っていたのか、本当に自分が仕事に行っていたのかと不思議で不可解に思う。
まさか自分が鬱になるなんて思っても見なかったな。なのでムリは禁物です。

うつ特有の浮き沈み、ずっと沈んでいるけどその中に小さい波があるそれが体感としては凄く大きくて苦しい。
他人に理解されないと余計に苦しい。
辛いなと思う事沢山あります、毎日悪夢にうなされて眠剤を飲んでもまともに寝られない。
いつか普通に寝られる毎日が来るといいなと思います。