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”ほじょー(せん)文庫”

「補助線」って、そういえば、あったなあ・・・。

算数とか数学の問題を解くときに使う概念。

辞書を見ると「与えられた図形にないが、問題解決の助けとするために新たに描く直線、または円のこと」と書いてあった。


本を読む理由は人それぞれで、自分も「ただ楽しいから。面白いから。知らないことを知れるから。」そういうシンプルな動機なのですけど。


そこに書かれた言葉に救われたり、背中を押されたりすることは、

ふと、「生きていくための補助線」を本から与えてもらっている気がする、と思いつきました。


思いつきですけど。


本を読んだ後、「ああ・・・いいなあ、この本。自分以外の人にも知って欲しいなあ」と思っても、

「読書感想文」や「書評」はうまく書けなくてもどかしいことが多い。


自分にとって「補助線」になった言葉を中心に書いてみたらどうなるかな、と思った(思いついた)ので

noteで「ほじょー(せん)文庫」として表してみたいと思います。


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