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コーヒーがある生活

私は1日に1杯は必ずコーヒーを飲みます。
でも、ドコドコのなんとか豆じゃないと絶対ダメで、家でも豆から挽いたものしか飲まない!

と言うようなこだわりは一切ありません。笑

コンビニコーヒーも100円であのクオリティ、某ファーストフード店もハンバーガーやドーナツとセットになっていてあのクオリティ。

本当に美味しくコーヒーが飲める時代になったんだなぁと思います。

と共に、コーヒーに対しての消費者の目線レベルのアップも伺えます。

ここで軽くコーヒーについて、、

※画像はフリー素材の引用です。

南米からハワイにかけ、アジアからアフリカ、
広範囲に渡ります。

コーヒーは熱帯の植物なので、産地は熱帯地域にあり「北緯25度以南、南緯25度以北」にほぼ収まります。
この範囲をコーヒーベルトと呼びます。

また、コーヒー豆には大きく分けて2種類あります。

「アラビカ種」

標高450m(1500ft)以上の地でもっともよく育ち、一般的には1,000m〜2,000mの地で栽培されています。

アラビカ種は非常に風味豊かで繊細な味を演出するのですが、病害虫や気温の影響を非常に受けやすく、栽培が難しいというのが特徴です。
スターバックスやタリーズ、カルディなどの店頭で販売しているコーヒー豆は、基本的にはこのアラビカ種です。
重量の約1%のカフェインを含んでいます。

「ロブスタ種」

別名としてカネフォラ種とも呼ばれているコーヒー豆です。
Robust(ロブスタ)とはたくましいという意味であり、アラビカ種に比べると病害虫に強いのが特徴です。低地での栽培が可能な品種であり、更にアラビカ種よりもずっと安価という特徴も持ちます。
しかし、ロブスタ種をストレートで飲むと泥臭さが出てしまうという欠点を持っています。そのため、一般的にはインスタントコーヒーや缶コーヒー、リキッドコーヒーとして使用され、市場に流通します。
ロブスタ種は、重量の約2%のカフェインを含みます。

分かりやすく言うと、カフェやレストランで飲むコーヒーは基本的にアラビカ種の豆のコーヒーです。
きっと皆さんが普段飲まれているコーヒーもアラビカ種がほとんどではないのかなと思います。街中でも「こだわりのコーヒー」「自家焙煎」などよく目にしますよね。

この大きく分けた2種類から更に細かく分かれていくのが、豆の産地、特徴、風味、焙煎レベルなどです。
好みの味や香りを探すのは楽しいですよね!

私もこだわりがないと言ったものの、エチオピアのフルーティーな香り豊かな豆も好きだし、
ハワイコナの独特のある酸味も大好き。
ブラジルの深みとコクのある豆も好きです!

カフェインの摂り過ぎはよくありませんが、コーヒーライフ始めてみませんか^ ^?

-Chie-

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