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"燦"参七拍子

燦参七拍子の余韻でひたひたの中、ぐるぐる考えて想ったことをここに書き記したので、よければ読んでいってください。


幕張で祭り騒ぎ 皆の愛に支えられ
走り抜けてこれました
お陰SUMMERで 3周年

みなSUMMERのレポと私のメモ

私は7ORDERのファンになってまだまだ日が浅い新参者だから、彼らのために何か出来たことなんて全然ないんだけれども、そんな私でも心に刺さって仕方がなかったのが、燦参七拍子でのSUMMER様様の歌詞です。

感謝を歌詞にするとしてもいろんな選択肢があったはずで。(例えば、”ありがとう”など分かりやすい言葉でストレートに伝えるとか・・) その色々な手段がある中で7ORDERは、ずっと多くが伝わってくる言葉を選んだんだなって思っています。
だからか、この歌詞を聞いた時、"走り抜けてこれました"は彼らのリアルな感覚なんだろうなとか、7人で必死に目の前のことに食らいついてここまで辿り着いたんだなとか、乗り越えてきたんだなとか、色々と想像を張り巡らせてしまって、すごく泣きそうになってしまったんです。

でも、当の7ORDERは、きっとたくさんの想いを込めたであろう歌詞をも、とびっきりの笑顔で、めちゃくちゃ楽しそうに歌ってたんですよ。"燦参七拍子"の"燦"って煌めきを表す言葉じゃないですか?それなんです。それでしかないんです。サングラス越しでも眩しいのは7ORDERじゃん。

タイトルにどこまで含みを持たせているか分かりませんが、"燦参七拍子"って、結成から3年経った今在る煌めきを祝しつつ、この先の未来が輝き放つようにエールを送っているようだなって思っています。


この先はここに書くべきかすごく悩みましたが、もうこの事をどこかに残す機会もあまりないだろうと思うので、書くんですけど…..

数年前、7ORDERが以前の環境から離れることが発表されてすぐの頃、安井くんが「僕たちを輝かせてくれてありがとう」(ニュアンス)って言ってたんです。その言葉を聞いた時、ほんっっとに悔しくて。当時は私は彼らの何者でもないんですけど、その言葉が物凄くショッキングで、表舞台に立っている人からそんな悲しいありがとうを吐かせてしまったことが、悔しくて悲しかったことを今でも良く覚えています。(勝手に私が1人でそう感じていただけなので、ファンの方々がどう受け止めていたのか分からないです)

そのことを安井くんの3周年記念ブログを読んでいる時に思い出して、今も私たちの見えるところで輝き続けてくれてありがとうって気持ちでいっぱいになりましたし、"燦参七拍子"というタイトルのイベントで、眩しいくらいの輝きを放つ7人を見られて本当に本当に嬉しかったです。

こうして今、私が7ORDERがいる生活を送れているのは、彼らが7人で輝き続けてくれていたからでしかないですし、その7人の力となったのは彼らのそばに居続けた皆様の愛情なわけで。冒頭に書いたように、私はまだまだ新参者で"皆"に入れている自信は全然ないけれど、この先は"皆"の一員として、精一杯の愛を届けたいし、出来る限りの後方支援もしていきたいなって心の底から思っています。

3周年って別に区切りの年とかではないけれど、こうしてお祭り騒ぎをして祝っているのは、7人が7ORDERとして活動し続けられることが、奇跡以外の何者でもないからだと思うんです。3年と少し前の彼らには、7人で活動をしていくか否かの大きな大きな選択があっただろうし、7ORDER projectを始動させた後もどうなっていくか多くは見えてなかったはずで。険しい道のりを走ってきた、いや、現在進行形で走っている7人だからこそ、記念日を迎えられることがとてもとても尊いことだなって、彼らのすぐそばを歩みはじめて身をもって感じています。

私はこの先も7ORDERと5月22日を迎える度に、盛大に祝福していきたいし、7ORDERと在る"今"を尊く感じていたいです。そして、今に続く未来へ、7ORDERが更なる煌めきをもって走っていけるよう、エールを送りたいです。