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デートwith7

『7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」』

7ORDERとデートしてきました〜!!多幸感!!エンターテインメントとして見応え満載のライブで得た、熱々な想いと諸々の感想を書き記してみました!どなたかと共有出来たら嬉しい限りです。何公演か参加させていただいたのですが、ここでは最終公演をメインに書いています・・・・が、ほぼほぼごった煮になっています。

前回の沼落ちブログを読んでいただいた方は、テンションの差と語彙の無さに驚かれるかもしれません。感情もギュッとして残しておきたいが為の、喋り口調混じりの文章でお届けしております。あくまで記録ですので、悪しからず。

OP映像

デートの日の朝、起床から待ち合わせまでの流れを描きながらメンバー紹介をしていくOP映像!シンプルにお洒落でかわいらしかった!最後、待ち合わせ場所に集合して、7人が近づいてきたところで映像が終わるのに、胸の高鳴り演出するの上手すぎるな〜!ってなりました。イチ推しシーンは、ポージングする安井くん!

1.雨が始まりの合図

アリーナの広い会場で、7色に光るペンライトの海。その景色と共に聴く「雨が始まりの合図」は本当にグッと来るものがありましたね・・私、ライブに来るとテンションが上がっちゃって、ゆっくりじっくり味わうことが上手く出来ないんですが、流石に雨はじの歌詞は染みましたね。7ORDERが奏でる音を全身で浴びる(最高の音圧!!!)、その1曲目が"彼ら"の歌で、場内が一瞬で熱気に包まれるのを肌で感じられて、開始早々、多幸感に満ち溢れていました・・!!

2.BOW!

安定のBOW!はもう、ライブで楽しいこと間違いなし!!雨はじからの流れも好きだったな〜。モロサックスのパートがこれまでより長くて、「僕は君の理解者で一番の味方だから」のパートを安井くんが歌ってました。ライブを重ねるごとに、ちょっとした変化も、大きな変化も取り入れていて、全く同じがほぼ存在しないのが凄い・・向上心の塊であり、楽しませる天才だよ、7ORDERは!

3.SUMMER様様

イントロ・アウトロのダンスレクチャータイムが最初にあって、初めて来たよ〜の人も取り残さないのが良かったし、いつも来てるよ〜の人ももちろん楽しかった!基本、下手が最初にやって、次に上手がやっての流れだったけど、朝ご飯食べた人と食べてない人とかの日もあって、その自由さも面白かったな。レクチャー中のモロさんは、サックスについてるマイクを使って煽ってました!

Aメロはナガツの真似するのがお決まりで、3小節目からは毎公演違ってて、「今日は何する??」のワクワク込みで楽しいし、可愛かったですね♡ あとやっぱり、あらモロのラップバトルが、最高にアガる!!!!「燃え尽きるまでFight~!」でペンラ打点が高くなっちゃうのだけ、それだけは許してくれ・・・・・(オーラスは過去1、近くに同担が沢山居て、そこでぶち上がるオレンジペンラ見て、「同志よ!!」と思ってました)

4.青空と爆弾

様様をテンポ落としてゆっくりやって、どんどん速くなって曲が終わって、その勢いを無くさないまま入る「青空と爆弾」、めちゃくちゃ楽しかったな〜〜!萩ちゃんのドラムが聞こえて来ると、毎回「キタキタキタ!!」って盛り上がるし、イントロ中のモロの男らしいイケイケ煽りがとにかくカッコよかった!楽器陣の紹介をして、盛り上がろうぜ的な言葉で決めて曲が始まるのが、ライブ感あって良い。 Aメロを歌う顕嵐ちゃんの動き(足ダンダンして動き回ってる)と、モロの「パパママ遊んで来ます」からのBメロで大暴れしてるナガツが可愛すぎる・・・この曲のらんれおを”ワンちゃん猫ちゃん”と呼んでいるのは私です。あと、7ORDER史上最速テンポの曲で、ギターかき鳴らしながら歌い上げる安井くんがほんっっっっっとにカッコ良かった!!!!! でも、BPM超速いのに、観客に裏拍取らせるの笑っちゃいましたよ・・・全身でリズム刻んで、ノリ遅れないように頑張りました。

Cafe 7

映像の萩谷マスターがドアのガラスから顔覗かせてるの可愛すぎ!途中からちょっとパギヤ感出ちゃってる気がするけど笑 萩谷マスターは喋らないですけど、小道具使って色々やってるのはちゃんと観てましたよ〜!

オーラスのお客さんは、モロ・顕嵐・ナガツ、と途中から美勇人。「告白の練習コント」これが配信と円盤に収録されるという認識でよろしいでしょうか???モロれおミルクボーイも面白かったんだけどね!!!わたし的オーラスの萌えポイントは、モロがらんれおに挟まれているのと、コントとは言え、ガチトーンの告白台詞を聞けたことです!なお、オチの美勇人の台詞は、あんまよく聞こえなかったのでなかったことにしてます!!笑 ショッピング映像は、収録されてない方の行方が気になる限り・・メイド安井さんは必ずや後世に残してください!!

5.Cafe Latte~ダンス

白幕に映像映してその前でチルい感じで歌うのが良いし、サックスも聞けるし、2番入ってからは他のメンバーも出てきて、フリーダンスしたり、グッズで遊んだり(あるはる)、とにかく目が足りない追いつかない。

曲が短めに終わった後、萩ちゃんドラムに合わせて踊って、クラップして、さなぴ仕切りでいいとも式拍手して、また踊って・・で構成されるこのゾーン。パフォーマンスで魅せつつもちゃんと参加型でもあって、初見の時、純粋に「すげ〜〜」ってなった。特に終盤、拍手のくだり終わった後のダンスが好き。まだ踊り続くの!?の衝撃が走りました。

6.Rest of my life

曲が始まる前の静寂と緊張感が、とにかく堪らなかった・・・裸足で白シャツの美勇人さんが1人センステと花道を使って踊る姿に、ただひたすら見入ってしまった1曲。私、コンテンポラリーダンスがすごく好きなので、この時の美勇人さんの動きは1つ1つ大切に見てました。歌に徹する6人も素晴らしくて、耳でその美しいハーモニーは感じ取ってたし、ハモるときに向き合って、目を合わせてる姿も素敵でだったな〜 Restってオリジナルだと歌い出しが美勇人さんですが、今回はモロが歌ってて、アレンジも相まって歌う前の呼吸までもが、耳をすまさなくても聞こえてきてたな・・。この後の「もしも」もそうですが、音数少なめで、ひとつひとつに注目されるような魅せ方でもここまでやれてしまう7ORDER、表現力の幅がほんっとうに広い!凄い!

7.もしも

7人それぞれが丁寧に、心を込めて、歌を歌っているのが良かったな・・萩ちゃんは歌声に透明感があるのと抑揚のつけ方が上手いので、この曲にぴったりだな〜と生歌でも感じられたし、安井くんに関しては「こんなにも愛してる」パートを目の前で見てしまった公演があったのですが、その立ち姿と表情がなんとも切なくて、抱きしめたくなりましたね・・・・。そんな切なげにラブバラード歌ってるのを他所に、センステ回ってることを「イケメン回転寿司」とか呼んでごめん笑

それと、1番は安井くんがメンステの上手側、萩ちゃんが下手側に立って歌っていて、それぞれのパートで逆側のモニターだけ映像が映し出されていましたが、細部までこだわって作られてるのが伝わってきて、嬉しかった!!

8.Feel So Good

この曲のイントロ中は、安井くんのブーケトスするフリを見届けるのがお決まりでした!カメラに向かってわちゃわちゃしてるのがひたすら可愛いのと、一緒に踊るのがとにかく楽しい〜!わちゃわちゃで一番好きなのは、2番の美勇人ソロ「笑い声絶えない」の時の笑顔満点のあらみゅです。あとね、サビの振り付けの全身バージョン、♪Feel good! でぴょんぴょんジャンプしてるの可愛すぎる。最後センステまで戻ってカメラに向かってポーズするその瞬間まで、多幸感溢れてたなぁ。

MC

ひとまず割愛!

Bar7〜ダンス

萩谷マスターのタップ、スマートで惚れ惚れしちゃってたし、さなぴが氷をグラスでキャッチする前後の表情めっちゃ好きだった(双眼鏡で覗き込んでた人)!!!この時のさなぴ、ユーモアとスマートさが際立っててめちゃくちゃ良なんですよ!!!あと、酔っ払いモロチが、さなはぎからお酒とグラスを奪って飲んだ後の、ダンディーボイスの「ハア〜」で、毎公演「誰!?」ってなってた。マジで誰??3人でドタバタしてたら、組体操になってた〜!!の下りの愛おしさで、「誰!?」と思っていたことをすぐに忘れてしまいましたが・・・・

Bar7のダンスパートを初めて観た時、振りの揃い方にかなり衝撃を受けました・・・踊り方、踊り癖はそれぞれあるんだけど、キメはちゃんと揃う7ORDERの踊りが好き!グレーのセットアップの衣装も好き。あと、ここのダンスでモロがめちゃ脚上げする振りがありましたよね!?すっごい沸いたんですが、沸き散らかして記憶が定かではない・・・・でも幻覚ではないはず...

9.カシス

らんれお×この楽曲テーマで、どんなパフォーマンスするのか、超ワクワクしてたんですけど、1番は映像を駆使していて表情まではよく見えず、2番入ってからマジで諸星くん定点でしか観れていなくて・・・・らんれおをじっくり見るのは、結局映像になってからのお楽しみになってます。。でもね、あれはもう定点せざるを得ない状況にしたモロが悪いですからね!?!?バックでバキバキに踊り、色気を放つ推しに気狂ったし、一瞬たりとも見逃せるわけなかった。今日こそは全体を観よう!と思った日も結局、双眼鏡を覗き込んで諸星くんのダンスを堪能してしまってましたね・・・(悔いはない)

10.Mash up(Make it true、&Y、Perfect、What you got、Break it)

私、こういうマッシュアップが超超超好物でして・・ブチ上がっちゃったよね〜!!!!!!!ダンスの精度、そうそうたる面々のリミックスされ方、7人の適度なイカツさ、客への煽り方、全てが最高でした。Perfectの横一に並んで踊るサビはテンション上がるし、What you gotのラップの時のオラオラにはもうひれ伏すしかない気持ちでした。ただ、ぶち上がりすぎて詳細を一切覚えていない・・・・モニターの映像が時計になってたのってここだっけか??MONSTERだっけ・・・MONSTERな気がしてきた・・・・(じゃあここに書くな)

映像

柵がガシャン!ガシャン!って落ちてくる音も映像も怖いし、蜘蛛みたいなの張り付いてて怖いし、「Who wants to be a monster?」も怖い。最近ずっとアベンジャーズシリーズを観てたので、アリーナにモンスター探しに来る奴を「・・・・アイアンマン?」と思ってしまった。『ウルトラマン顔のアークリアクター7つ付けてるモンスター』って呼んでる。映像中に一発目の火が来ますが、超あがったよね〜〜〜!!

11.MONSTER

まず、特効・炎・ギャンギャンの照明、更にモニターの映像にも何らかの加工が施されていて、ここに全部賭けてる感のある演出が堪んなかったです。センステが回った時にも思ったけれど、ここも「お金かけて作られてるライブだ!!!」と思った瞬間の一つ。それで、バチバチに決めて、超オラオラな7人が登場するやいなや、バッキバキで振り数が恐ろしいほどに多いあの振り付けを踊りながら、音源よりも100倍イカチィ感じで歌い上げるんですよ。単純にやばくない???????何万回目かの「なに、7ORDER、何者??」の混乱に陥った。ど頭の激イケ諸星様を一度もしっかり見れなかったので、映像見てまた混乱する予定。

挨拶

ナガツが夢想人インストをメロディアスに弾いている中、安井くんが代表して挨拶をするこのシーン。ナガツは、言葉に耳を傾けながら、同じフレーズの繰り返しでも、きっと一瞬一瞬に感情を込めて弾いてるんだなって思ったし、安井くんの言葉選びが好きだなって改めて思えた挨拶でした。"ペンライトで満点の星空を作って欲しい"とお願いをして、それに会場みんなが協力したことを「誇り」や「自信」と表したり、ライブに来て色んな楽しみ方をしている姿を「僕らの勇気」と表したり、みんなじゃなくて「あなた」と呼びかけたり。ほんとちょっとしたニュアンスの違いなんだけど、それによって、彼らの想いがちゃんと心まで届いたなって実感がある。

12.夢想人

全面に広がる白ペンライトの海とスモークが相まって、このシーンは凄く神秘的なイメージ。その中に響き渡る、7人の熱い想いがこもった歌声と演奏よ・・・・こんなにも美しい景色が、音が、アリーナに広がっていることの尊さが、身に染み渡って仕方がなかったです。間奏でサックスが入るけど、メロディを奏でるよりもロングトーンで聴かせる演奏をしていて、1音で魅せられるのってめちゃくちゃすごいことだな〜と思ってた。サックスの生かし方の幅がどんどん広がってる・・・!!

13.agitate

夢想人からのagitate、夜を駆けていくイメージが浮かんでいました。実際、映像も夜から明け方になって、日が昇っていく様子を描いていたからあながち間違ってはないはず。諸星担的注目ポイントは、間奏のサックスソロを演奏していると思ったら、次の瞬間に歌ってるオールラウンダー諸星です。さっとマイク持って歌いだすの、仕事人感あって好き。「叫べ〜」の時の顔の迫力にもご注目!

14.LIFE

Date with.......のLIFEが宇宙一好きな自信があるくらい、大好きなアレンジでした!!めちゃくちゃにテンション上がってたし、アウトロに関しては幸すぎて一生続けって思うくらい。代々木でペンライト置かせたの大正解でした!!まず、ど変化球リズムに合わせて、私たちにも鬼むずクラップを要求してくる7ORDERさん???YouTubeに美勇人くんと萩ちゃんが練習してる様子が上がってたけど、まさか私たちもやるとは思ってなかったよ!!私、1公演目は覚えられなくて、2公演目でようやく習得できたから、速攻譜面に起こして、次の公演まで忘れないようにしたんだからね笑笑 

1サビ終わりのプチ間奏で入ってくる、ながつキーボの音色が超好き。あと、2Bのモロソロが好きなソロパート3本指に入る勢いでお気に入りなんですが、花道の方に踏み込みながら歌う姿がマジでかっこよかったし、ライブだと毎回テンションアゲアゲで、強めにアクセントつけて歌ってるのが本当に好きで、今回もマジで最高でした!!

---他にも言及したいパートは多々あるんですが、アウトロへの愛が強すぎるので泣く泣くカットします---

 肝心のアウトロですが、ライブでは毎回、サックスソロが始まって、その日の演奏に新鮮にアガる、の流れじゃないですか。それでそのまま行くかと思いきや、次にショルキーソロが来るんですよ!?で、モロれおでソロしあって、さなぴギターと美勇人ベースとはぎちゃドラムがズッシリと支えていて、楽器隊5人は目線合わせて熱く熱く熱く燃えていて、やすあらはセンステでバンドマンらしく暴れまわっていて、観客はみんな手拍子でノリノリで・・・・この瞬間、みんなが全てを出し切るつもりでフルパワーなんだけど、それが最高すぎて永遠に続いて欲しかったし、そう思いながら終わっていくのも幸せで。最後、みんなでドラムのところに集まって、ジャンプして終わるのも良いシメでした!!

ハケる前に安井くんが言う、「今日この場所に来てくれてありがとう、7ORDERでした!」って言葉は、最後に言ってくれる「心も体も元気で!また会いましょう!」とおんなじくらい沁みますね。「ここに来る選択をしてよかったよ!!」と心の中で叫びました。

EC1.レスポール

男臭い感じがまた新しくて、バンドの音色も今までとはちょっと印象が違ったかな。安井くんがギター専任してるのも驚きだったけど、ギター2本だと幅広がるから、そうなっていくといいなと思ってはいたので嬉しかったし、今後への期待感が更に増した!!さなぴーのギターの歪みに心掴まれまくってて、エフェクター踏んでる足めちゃくちゃ注目してました。どうやら、この曲はあらもろ2人だけが歌っているようですね!シングルカットされる曲でそのような試みが出来るのも、彼らの強みになっていくんだろうなって思います。

EC2.What you got

オーラスの2択は「Feel so good」と「What you got」で、Feel so goodは本編のセトリに入っていることもあり、What you gotが圧倒的多数で即決!! 11月末から続いたツアーの最終公演、アリーナの会場で聴く・観る「What you got」はとっても晴れ晴れしてたな〜。みんなで両手あげて、リズムに乗って、メンバーはわちゃわちゃしながら歌っていて、とっても良い光景でした。温かい空間で"この晴れた空もこの輝く未来も君なしではありえないや" "僕らは1人じゃない 僕らは1つなんだ"って歌う7ORDER、凄く嬉しかった。

挨拶

開催できた奇跡に触れる美勇人さん、代々木を思い出のある場所と言及した萩ちゃん、終わるのが寂しくて絶対またやりたいと熱く叫ぶモロ、あなたが僕らを必要としてくれるように、僕らもあなたを必要としていると言ってくれた顕嵐、感謝を言葉にすると涙が溢れてしまうナガツ、小さい頃の自分に誇れる今だと目を潤ませるさなぴ、見えないところで動いてくれている沢山のスタッフさんへの感謝を伝え、心も体も元気でまた会いましょうと言ってくれる安井くん。

7人それぞれ伝え方は違ったけれど、無事に完走できたことへの達成感や高揚感を感じました。いま7ORDERとしてステージに立っている事を、誇っているのが伝わってきてとても幸せな気持ちでした。

WE.Lonely Night

念願のLonely Night !! アルバムで1番好きと言っても過言ではないくらいお気に入りの1曲。セトリ落ちしていたことに悲しんでいたので、ぴあMMラストで披露されたと聞いた時には飛び上がるほど嬉しかった・・!そして、私はようやくオーラスで出会えた!!サビの手の振り付けは、すぐに真似できる簡単なものだったので、一緒にやって楽しかったです。カメラで撮りあっていた映像はどこで観れるのでしょうか??それと、こういう曲調の楽曲を彼らが歌うと、やっぱりしっくりくるなあと感じました。

サプライズ

曲が終わっても照明が明るくならないなと思っていると、Feel So Goodが流れ始め、スタッフさんからのツアー完走お疲れ様でしたのサプライズ映像が!!愛され7ORDERの、面白くて愛おしい裏側映像とお写真が詰まったサプライズでしたね〜!センステで座ったり寝そべったりしながら観てる姿も、とっても嬉しそうで「よかったなあ」の一心でした。

挨拶でも、大勢のスタッフさんが付いてくれたことに感謝を伝えていた7人ですが、7ORDERとして出発した当初を思うと、7人のミカタになってくれる人が沢山増えていて、たった7人で踏み出した経験があるからこそ、想うことが沢山あるんだろうなと思いました。彼らのことを想って動いてくれる人が、7ORDERのミカタがこの先も増えていきますように。


まとめ-私の想うこと-

Date with.......を経て、改めて7ORDERにハマった気がしています。

私が7ORDERおよび諸星くんを好きだ!と自覚してから1年以上が過ぎました。ファンになってからは、新しいものも以前観たものも含め、あらゆるコンテンツをとにかく摂取しまくりました。そうして日々、7ORDERに対する解像度を高めてきたつもりですが、今回の『Date with.......』はまたひとつ、大きな気づきを与えてくれたなあと感じています。上述の通り、タラタラと1曲ごとの感想を書けるくらいには、色んな視点を得られたのが嬉しかったですし、それによって更に7ORDERの魅力を見つけていけてる実感もあります。これからも解像度が高めていくぞ〜!

最後にお気持ち表明的になってしまうのですが、私、Date with.......に通い詰めている期間、ずっと"奇跡を観ているな"と思っていました。7人が夢の続きを再び描き始めて、進んでいった先々でどんどん道が拓けていった奇跡みたいな現実を、毎日毎日噛み締めていました。それは今回のアリーナ公演に限らず、これまでの軌跡に対して思ったことです。7人が7ORDERとして歩み出したその先で、私も7ORDERと出会えたこと、7人でアリーナのステージに立ってくれたことを、本当に嬉しく思います。きっとまた、会いましょう。