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【ついやってしまう、今までのクセ】


 電動歯ブラシを使っている人のよくあるクセ。

手動歯ブラシを使う時のように
 

本体をゴシゴシと動かしてしまうことで、機械本来の働きが生かされてないことがあります。

せっかくの歯磨きタイム、
電動には電動用の使い方があります。
 
 

電動歯ブラシは
カンタンに言うと
歯ブラシをゴシゴシ動かさなくても
機械がやってくれます。
 

私たちがしてあげることは、
 

1、取りたい汚れがある場所に
  歯ブラシを届かせること。

2、微妙な歯の丸みや歯並びに沿うように
  角度を変えながら当てること。

なのです。
 

形や、タイプは様々ありますが
基本的に、

「機械が、やってくれる範囲」と、
私たちにしかできない技を組み合わせることで
  
ようやく
歯磨きタイムが
パワーアップします。

磨いている時間をとっているのに、
うまく磨けない理由は

 
道具を使いこなすことにあります。

 
 
結論!
 

汚れを擦り取るところはすっかり任せて

ブラシを当てたら、
そのまま優しく
待っておきましょう。

微妙な角度調整が
電動歯ブラシの働きを、最高に!
 

文明の力を使う側、
 

あなたの時間は
ずいぶん得しますね。

さて、これを我が子に応用するには?


本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖