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子どもの歯磨き習慣は、
最初のうち、すんなり始められても、
「途中から嫌がりだした〜」と
頭を悩ます話もあります。

知恵がついて、意思表示するようになり、
嫌なものを嫌だと言えるとことは、
子どもにとって
とても大事なことです。

しかし、歯磨きは、
生活習慣に必要なものですから
なんとかうまく、レールに乗せてあげたいと、
お家の人も必死になるわけで、

そこのギャップが大きいから
いや嫌な日々が続くのかなぁ〜とも思います。

1歳を過ぎ、
これから乳歯がどんどん生えて、
食事内容が
活発になる頃、
「お手入れがまともにできない!」

このタイミングのお悩み、
さて、どうしたものか!?

日々成長中のお子さんには、
1日でも早く、
楽しく始めて楽しく終わる
新しい方法に取り掛かることをおススメします。

というのも、
嫌がる経験を、何度も積むよりも、
できた経験を
1回でも多くしていくことで、
過去の記憶を塗り替えることが可能だからです。

実は
同じことでも、
切り口を変えて、
まるで新しい方法のように
やり方の工夫で、歯磨きの修正・仕切り直しは
簡単にできるのです。

まずは
大人の
「磨かなくてはいけない」
「全部綺麗に磨かなくては、終われない」
「今日、磨かなければ、むし歯になってしまう・・・」

そんな、固定概念を取っ払って、
「え!?これでいいの?」
というくらいにまで、ハードルを下げて
再スタートをしてみます。

これが1日、2日・・・と日を追うごとに
ジリジリと効果を上げてくるのです。
できた経験を
1回でも多く、そして回数こなして
2回3回・・・その先に何が見えてくるでしょう?
小さな繰り返しの力は
必ず結果になりますよ!

本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖