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独検1級に向けた学習の前に新たな課題!Salesforce認定アドミニストレーター資格

ドイツ語学習の成果を感じられない日々が続く...

オンラインの会話レッスンもイマイチ手応えを感じられずに、また毎朝のシャドーイングだけの学習生活に戻ってしまった私。
たった2回しかやっていないので、オンラインレッスンの良し悪しなんか語れるはずもないんだけれど、なんというか楽しく続けられそうな感じもなかったので、一旦お休み!
また気持ちが乗ってくればいつでもチャレンジできるしね。良しとしよう!

とはいえ、毎朝地道にシャドーイングを続けているだけでは、自分のドイツ語力の向上に寄与している感覚が芽生えることは無く、もはや停滞感が増すばかり。

魅力あふれる「横道」が登場! Salesforce!!!

そんな中、仕事で部内のシステム管理者として携わっているSalesforceに関して、新たなチャレンジ欲が現れてきてしまった私。
Salesforceには様々な公認資格があるのですが、その中でも管理実務者がまず最初に取得すべきと言われるのが「認定アドミニストレーター」資格。
基本的には試験はオンラインで受けることができ、しかも毎日受験することができる。
自身の仕事の精度向上に直結する学習ということもあり、この「認定アドミニストレーター」資格の取得を直近の目標として、学習を始めました。
(もちろん毎朝のドイツ語シャドーイングは続けていました)

ドイツ語学習と並行して進むSalesforce学習

主に会社の昼休み時間を利用して、Salesforceの学習を始めました。
個人のブログで試験のポイント解説や想定問題集などを掲載している凄腕の方がたくさんいらっしゃり、そうした方のページで学習させて頂きました。
Salesforcerの皆さんは、「自分の知りうる限りの知識を惜しげもなく後に続く人たちに伝えて、Salesforceに携わる仲間をどんどん増やしている」、そんな印象さえ受けました。
これもSalesforceという会社の企業姿勢に共感する人たちだからこそなのかな、と感じる日々でした。

早々に試験の申し込みを!

自身の業務としてSalesforceをメインで扱っていることもあり、これまでの知識とスキルである程度いけるかもしれないと思い、早々に試験の申し込みをしました。

試験当日3月22日。
初めてのオンライン試験というものに緊張を隠せない私。
オンライン上でどこかの誰かが自分を監視しているという絶妙に居心地の悪い状態で試験開始。

「ん、、難しい。。甘くみていた・・・。」

最初の数問に取り掛かっただけで、明らかにやばい感じ。。
焦りを隠せず、小声で問題文をぶつぶつ声に出してしまっていた私。
「問題は声に出さないでください」というアラートが画面に。。
どこかでカメラ越しに見ている試験監督からの軽めの注意でさらに焦る。。なんとかかんとか90分間の試験が終了。

回答を送信!ってやった途端に画面に現れる「不合格」の文字。。。
オンライン試験ってある意味すごい・・・、と感心しつつもうなだれる私。

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こりゃあ甘く見ないで真剣に学習を積み重ねないとダメだな!
と最初の試験で身にしみました。

一旦ドイツ語学習はお休みしてでも、集中してこの「認定アドミニストレーター」だけは合格しておこう。
そんな決意を固めた3月の終わりでした。

続きは次回。

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