「50歳までにドイツ語通訳案内士資格をGetする!」という自分との約束
「50歳までにドイツ語通訳案内士資格をGetする!」
この約束を叶えるために、自分への戒めも兼ねて、合格までのチャレンジを綴ることにしました💦
わたくし只今、48歳。。
※数年先まで最初は遡りますね。
大学院までドイツ語を専攻していたものの、その後は一切ドイツ語に関係のない仕事を20年ほど。。。
「せっかく学生時代に頑張って勉強したドイツ語をもっとしっかり自分の武器にしたい」
そんな漠然とした想いを抱き始めたのは、45歳を目前に控えた頃。ドイツ語なんてホント20年近くまともに使ってなかったし、あらかた忘れちゃっていた自分。
せっかく学んだドイツ語をもっと磨きたい
45歳くらいになると、なぜかいろいろなパワーがみなぎり始めるようで、その年だったか、その翌年だったか、初めてサーフィンなんかにもトライし始めた頃でした(*'▽')
最初は学生時代に取っていた「ドイツ語検定」の上の級へのチャレンジを始めました。「準一級」というものへのチャレンジです。
まさに一念発起という感じで、ドイツ語の勉強を再スタート。
まずは自分の力を確かめる意味でも、と、45歳の冬に「準一級」を受験。
久しぶりの独検試験!
地元での筆記試験はまぁ、まずまず。
東京での二次試験。ドイツの方との口頭試験は、話したい言葉が全然出てこず、自分的にはグダグダ。。もう冷や汗かきながらでしたが、とにかくはっきりとしたやり取りを意識して乗り切りました。
手応えは正直全くなかったのですが、嬉しいことに2月に合格通知を頂けました!
きっとギリギリだったんだろうけど、いや~、本当に嬉しかったですね。
学ぶだけではなく、ドイツ語を使える人になりたい
そこから次なる目標を見据えた時、「今の仕事をリタイヤした後、ボランティアでもなんでも、地元でドイツ人旅行者のガイドなんてできたら楽しいなぁ!」という思いがどんどん募ってきて、国家資格である「通訳案内士」資格の取得を大きな自分の目標に決めました。
やるからには自分に期限の約束をしたく、ちょうどキリの良いところでってことで、「50歳」で合格を勝ち取るぞ、と決めたのでした!
そんなに簡単なもんじゃないってことはわかってましたが・・・(*_*;
続きはまた。
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