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「ドイツ語とは無縁」の仕事環境の中で、クリアしなければならない資格がちらほらと。

通訳ガイドという仕事への憧れを募らせつつも、日々の仕事は全く別の世界。なかなかモチベーションを保つことは簡単ではないが、語学の勉強自体は好きだから、なんとかかんとか牛歩の如く少しずつ少しずつ学習を続けていました。

ただ、会社で求められる資格なんかもあり、ドイツ語準一級に合格したあとは、まずは宅建士の資格取得へ注力しました。

まずは会社から求められていた宅建士をクリアしよう!

特に専門の学校などには通わずに独学で進めていたこともあり、きちんと取り組んでからは2年かかってしまいましたが、2019年12月になんとか合格することができました。47歳の時です。業務として日常的に不動産事業に携わっているわけではないですが、集中的に学習して宅建士のような資格をGETできた経験はやはり自信になりましたね。

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合格した時に真っ先に思ったことは、「これでドイツ語に本腰を入れられる!」でした 笑

とはいえ、その後爆発的な勢いを持ってドイツ語学習に取り組めたかといえば、やはりそんなわけにはいかず。。。休日に1時間程度机に向かえれば良い方でした。

ドイツ語検定1級に初チャレンジ!

そんな調子にも関わらず、未知の資格である「ドイツ語検定1級」へのチャレンジを決めたのです。
2020年12月に初めてのトライ!!
一回で合格できるなんてことはこれっぽっちも思っていませんでしが、想定どおり、いや、想定以上に出来が悪く、一次試験であっさりと「不合格」を頂きました!(^^;

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100点満点(換算)中、42.29点。合格最低点が60点だったので、全く及ばずですね。。。いや〜、難しかったです笑
ただ「未知が未知じゃなくなっただけ前進だ!」と結果を明るく受け止める私でした。。。

どうやって独検1級に挑んでいくべきか・・・

でも、1級を目指すに当たって具体的にどんな勉強をしていけば良いかが全くわからなくなってきたのもこの頃です。
ドイツ語の1級レベルを目指すためのテキストや参考書ってあんまり無いんですよね。。
ドイツ語の新聞を読めば良いのか、ドイツ人の友人を作って会話の練習をすれば良いのか。。
五里霧中とはこういう状況のことを言うんだな。。

続きはまた。

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