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オンラインでのドイツ語会話レッスン!  刺激にはなったが、ん〜どうなんだろ。

シャドーイングだけを地味に続ける日々に刺激を!

2020年12月の独検1級不合格から、毎日地味に1時間だけのシャドーイングを続けている私でしたが、やはりそれだけではドイツ語学習の目立った成果などは感じられるはずもなく、モヤモヤした日々が続いていました。

読解や作文などはこれまでもそれなりに学習を続けてきましたが、やはりドイツ人ともっともっと楽しく会話できるようになりたいという純粋な思いもあり。

とはいえ、近くにドイツ語話者の友人などいない私。
コロナ禍という状況が皮肉にも背中を押す形で、オンラインでのドイツ語レッスン(主に会話)へチャレンジしてみることにしたのです。

オンラインでのドイツ語レッスンへの扉を開けてみた

モヤモヤしてないで、まずは動いてみるべし!
そんな気持ちで、オンラインの個別レッスンを運営している団体へ連絡。
様々な経歴を持った講師がいて(ドイツ人・日本人)、文法に寄ったレッスンだったり、会話中心のレッスンだったり、ユーザーの目的に合わせて講師とレッスン内容をある程度決められるところでした。

ネイティブの人と会話の時間を持ちたいという希望を持っていた私は、ドイツ人の男性講師との予約を入れました。
3月17日に初回のレッスン(というか、おしゃべり)。
やっぱり久しぶりにネイティブの人と話すのは緊張しました...。
30分だったかな?お互いの自己紹介プラスアルファで初回は終わり。
「全然言いたいことを思った通りには伝えられなかったなぁ・・」ってのが初回の感想。

2回目からは直接講師の先生と予定を決めてオッケーということで、2週間後の3月31日に予約を入れました。
今回は事前にどんなテーマでお話しするかのやり取りがあり、当日は「東京オリンピック2020」の話題でお話ししました。
まぁそれなりにお話し出来たかなって感じ。

このまま続けるのはどうかなぁ...。

ただ、(これは完全に自分の実力不足なんだけど)イマイチその限られた時間をフルに使って、会話のスキルを上げられている感じもなく。。
たった2回で判断できるはずがないことは重々わかっているのだけれども。
で、1回2,000円のそのレッスンの、3回目の予約をすることなく今に至っています。。

「もっと気楽にネイティブの人と話せる環境があったらなぁ・・・」、と漠然とした思いを抱えながら、地道にシャドーイングだけを続ける、停滞気味のドイツ語学習生活は4月以降も続くのでした。。

続く。

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