在宅での営業活動 記録

リモートワークになり、営業活動といえばまずはとにかく電話電話電話・・・ということで、今日の営業活動の記録です。まずは結果から。

■新規TEL結果

●1ターム目/63分/荷電21件/有効接触1件⇒1件当たり荷電時間3分/有効接触率4%  

●2ターム目/54分/荷電21件/有効接触4件⇒1件当たり荷電時間2.5分/有効接触率19%  ⇒担当者メールアドレス1件取得 

●3ターム目/62分/荷電21件/有効接触2件⇒1件当たり荷電時間2.95分/有効接触率9%  ⇒担当者メールアドレス2件取得  

●4ターム目/89分/荷電38件/有効接触7件⇒1件当たり荷電時間2.34分/有効接触率18%  ⇒担当者メールアドレス2件取得  

合計 268分/架電101件/有効接触14件⇒1件当たり荷電時間2.65分/有効接触率13% ⇒担当者メールアドレス5件

■振り返り

有効接触13%ってことは、20件かければ2~3件は担当者と会話が可能ということ。当然エリアやリストによって差が出るだろうが、今後はいったんこの数字をバロメーターにしよう。そしてこの価値は、月給28万で/20日稼働/8h稼働とだとすると、時給は1750円。つまり、有効接触できる2~3件を1750円で買っているということ。つまりこの有効接触から、1750円以上の価値を作らなければならなない。漫然と電話をかけるのでなく、自分の価値と会社のコストを常に意識して仕事をしたい。

さらに、1日で取得できたメールアドレスは5件。日給換算で14000円なので、メールアドレス1件につき2,800円。リストとしての価値はこれくらい高い。営業としては、この2,800円を以下に低くし、どれだけ高く売上を作れるかが勝負。

在宅になり移動時間がほぼ無くなった分、自分の価値を改めて意識することができた。



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