PS4で手っ取り早く動画配信したいって方におススメの記事

前にこの記事を書いて、実際にやっていた。

しかし、このやり方でやってみて、

・PCのスペックが低く、途中でフリーズor落ちる

・配線が面倒

・遅延があるように感じる

・せっかく撮っていたのに落ちてやる気が落ちる

などなど、やりにくさが出ていた。そんな中、あれ?これでとりあえずは手っ取り早く配信できるやん!ということがわかったのでまとめておきます。道具を揃える前にとりあえず配信してみたい!という方はぜひ参考にしてみて下さい。

ちなみに・・・

これまでのぼくの動画UP工程は、PS4とエルガトとテレビをつなぐ⇒エルガト内でライブ配信ボタンを押す⇒配信終了⇒youtubeに配信動画として残っている。

エルガトを介していましたが、パソコンのスペックが低く、この工程だけでも大分重い。画質の調整や音が出ているかの確認でも相当ストレスかかりながら初期設定してました。。結果ライブ配信中にパソコンの画面が暗くなり、強制ストップなども多々。そんなこともあり、徐々に配信のモチベが下がっていきました。この方法を知ってから、エルガトのやり方とほぼ同じような状態で配信はできるようになりました。

■配信に必要なもの

前提:PS4をyoutubeで配信する場合

◎必須:googleアカウント、PS4、ネット環境

○あれば可:マイク、パソコン

これだけでOKです。

■配信の流れ

それでは具体的な流れを解説していきます。

●googleアカウント取得

これは無いとyoutubeに動画を上げれません。アカウントは超マッハで作成できるので、まずはアカウントを取得しましょう。

・googleアカウント取得⇒コチラ

●PS4の設定で、youtubeと連携する

・コントローラーのshareボタンを押す⇒option⇒他のサービスと連携する⇒youtubeを選択して連携する※ほかのサービスもここで連携が可能です。

これで連携は終了です。

●配信してみる

配信配信方法には①ライブ配信と②録画して配信の2つがあります。

①ライブ配信

プレイしながらyoutubeに配信してしまう方法です。マイクをつないでいればしゃべりながらの配信も可能で、すぐにゲーム配信の仲間入りができます!

配信を開始するときに、コントローラーのshareボタンを押し、ゲームプレイをブロードキャストする⇒youtubeyoutubeでブロードキャストを始めるでOK。

ライブ配信の良さは、スピード感。いちいち編集やアップロードなどの作業はいらず、とりあえずyoutubeに上げることができる点です。また、配信動画はyoutubeがアーカイブしてくれるので、時間差にはなりますが、後で自動的に過去動画としてアップロードしてくれます。編集がしたければ、この動画を編集すればOK。再UPも簡単。できた動画がコチラ


②録画して配信

録画してからyoutubeにUPする方法です。録画したいタイミングで、shareボタンを2回連続で押すと録画が開始されます。終了したいときにはshareボタンを2回連続で押せば終了になります。録画時間の設定もできるので、最低でも60分に設定しておけばよっぽど大丈夫かと思います。(ちなみにぼくはずっと15分設定をしており、録画は15分が限界だと思い込んでめちゃ使いづらいやん!と思ってました・・・)

ライブ配信だと、たまに何らかの理由でネットが切れる可能性があるので、しっかり動画に残したい場合はこちらを使うのが良いと思います。

◎マイクは必要か?

ぶっちゃけ素人はいらないと思います。正直しゃべりながらのゲームって意外と難しい。あとはマイクに関しても、結構近くでしゃべるかそれなりに大きい声じゃないと拾ってくれない。子どもの高い声は比較的拾ってくれるんですが、自分の声が拾われやすいかどうかなんて普段の生活の中じゃわからないですよね?

一人暮らしで大きな声でしゃべっても問題ないし、しゃべりに自信がある方であればマイクを買ってもいいと思いますが、まずは動画をUPする癖をつけるために、とりあえず配信をしてみたほうがいいと思います。

ちなみにぼくの場合は子どもがいますし、ほぼ間違いなくマイクを取られます笑。なのでまずは動画を撮って、編集スキルを磨いてからマイクでしゃべろうと思っています。

まとめ

PS4があって、ネット環境がしっかりしていれば、まずはshare機能で配信するのがおすすめです。ぼくの場合はエルガト買ってマイクも買ったので、初期投資で2万以上使っています・・・。動画配信は思っている以上に大変です。ライブ配信したところで誰も見てくれませんし、動画の編集も大変です。そして日々色んな動画が出まくってくるので、差別化も難しい。とはいえ、いろんなことを考えて動けなくなるよりは動いた方が絶対にいいので、まずはshare機能で配信してみて下さい。


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