FE無双 プレイ日記⑧
【※この記事はFE無双風花雪月のネタバレを含みます】
EP.8 血染めの槍編
前回までのあらすじ
ディミトリが目覚めた。
青燐の章 血染めの槍
前回王の目覚めから一気に不穏なタイトルになったな。殺人鬼にでもなってしまったかい?
本編でだって本気で戦って、「これで間者は疑われないだろう……」っていって協力してくれるくらいだもん。敵を欺くなら味方からみたいなことをしてドミニク家の兵殺しましたけどいいんですか?
シルヴァンの父さんってマジどんな人なんだよ。めちゃくちゃに厳しい印象なんだけど、ロドリグとかと比べるとすごい堅物そう。ガラテア伯はまだ出てないけど、そこ含めて親同士、仲がいいのかな。想像ができない。
今回は王国が内政でごちゃついている期間が長いから、帝国と同盟の方が先に戦うんだろうな。絶対どっちか死にそうなんだけど……、ホルストさん遠乗りできるんでしょ?つまりプレイアブルじゃないですか。死ぬなよホルスト……。
早く出会わせてくれよユーリスに。ユーリスの知人ばかりでてくるじゃん。早く出会わせてくれよ。逆にコンスタンツェとか出会う機会ある?
外伝あるんだ。もしかしてスカウトしていないと出ない奴とか、特殊な組み合わせもあるのかな。しかし無双はダスカーの悲劇関連の問題にちゃんと答えを出してくれるから、みんなも気持ちの整理ができそうだよね。しかし推奨レベルが高い。
黒鷲遊撃軍!?(シュヴァルツァアドラーヴェーア)
しかし我々は今西部の鎮圧に行く途中。
アリアンロッドの守将がマイクランとは!おもしれ……。
普通にコルネリアの手下の魔道士じゃん。ピッタコス、NHKEテレみたいな名前だ……。
モブの集い。
ドミニク男爵、マテウス子爵、エリデュア子爵、ギディオン子爵……。
男爵位のドミニクさんは立場が弱いのだろう。
コルネリアしか顔がない。全員王殺しに加担したという意識が薄すぎる。どんな理由であれその国で一番偉い人を殺す手伝いしておいて、「正しいことしたから……」って言えるのすごいし、その後にひどい暴動も罪を着せられた人もいるのに、「正しいことしたから……」って言えるんだもんな。よし殺そう。別に血染めになってもいいよ。同じことしてやれ。
外伝 未来を繋ぐ花々
各々がダスカーの地で心に決着をつける話。いや~この面子。すごい重い。
全員被害者なんだよな。
家族仲間全てを皆殺しにされたドゥドゥー。
許嫁を失ったイングリット。
兄を失ったフェリクス。
家族を奪われたディミトリ。
そして深く知らないシェズ。
ダスカーの悲劇がもたらした影響は様々あり、その思考回路も正常な判断さえも失われ、復讐心に囚われ続けたディミトリが一番色濃くなってしまっているけれど、全員許せない気持ちを常に持っていたのだ。
真実に辿り着くという形でようやく決着がつく。人数の少ない外伝で済ませようというのが、当事者だけの戦いという雰囲気が良い。
先王陛下の亡くなられた場所、グレンも死んだ場所。戦いの最中にその場所に降り立つの熱いな。
イングリットちゃんとドゥドゥーが何の確執もなく一緒に会話してる……。そういう当事者の深い人間関係は風花雪月本編で味わおうね!
ドゥドゥーとイングリットちゃんがいい雰囲気になっている後ろで
王の盾という単語が出るたびにFF15思い出さなきゃいけないんだけど、どうにかして。フェリクスはディミトリを守るという強い意志がある。ディミトリ……お前は俺たちの立派な王様だよ……。
ちなみにこのクエスト、討伐数が少なくて最初Aを取り、やり直したときもサクサクと進みすぎてどうあがいても討伐数が届かなくなり、またやり直してSランクを取った。堅実に目の前の敵を殺していこう。時間に余裕はある。
逆徒討伐戦
あくまで目標として倒したい相手。別に倒さなくてもいい相手。シェズがそれを認めた。やはりシェズは先生を倒すこと自体にはそこまで結果を求めていない。
けれどもラルヴァはそうではない。ラルヴァからしたら心の奥底から女神を倒さなければならないという意思に駆られているのだろう。
どうなるんだろうなこの2人。ラルヴァが出てくるたびにドキッとするようになってきた……。
ディミトリは静かに怒っていたね。そりゃそうだ。仕方ないじゃないわ。うるせぇ、こっちは何の罪もない人間を殺してるわけじゃねえんだ!お前らみんな罪人だろうが!
戦いながら会話しすぎだよ。お前何人と会話するんだよ。あとなんか前にも同じ話してなかった?
①王国での疫病の流行のため各地の学者の知恵を頼る。
②帝国の学者コルネリアが疫病を終息させる。
③褒美を求めようとはしないコルネリア→聖女と呼ばれる由縁なのだろう。
④急に「帝国にいた頃の友人を助けてほしい」と言う
↑この段階でクレオブロスがコルネリア殺して入れ替わったのでは?
⑤ランベールとパトリシア(アンゼルマ)が出会う。
↑アンゼルマは帝国での政争に巻き込まれて後宮を追われたらしい。
⑥ランベール「世話を焼いているうちに好きになっちゃったな……」
⑦ランベールの後妻となる。
⑧エーデルガルトに会いたくなったパトリシア。
⑨ランベールを殺し、そして帝国に帰ろうとしたパトリシア。
↑これがダスカーの悲劇
⑩帝国に帰ったらエーデルガルトに殺されたパトリシア。
完。
そういうことですか?
ディミトリは全ての真相を知っているであろうエーデルガルトとの会話を求める。しかし戦争中の敵国同士で会話なんてできるのか……?
できるときもある。
しかしなぜ戦争をするのかと問いかけるために話に行こうと決意したディミトリと、過去の事件の真相を教えてもらうために話に行こうと決意するディミトリ。目的が結構違う。
風花雪月のディミトリは王として、弱い立場の民を苦しめる戦争を起こした理由を問う。そして戦わねばならない理由があるのなら、平和のためにディミトリは戦う決意をする。
一方無双のディミトリは帝国と戦っている事実はあるけれど、それよりもダスカーの悲劇という王国が背負っている過去を清算するために話をしに行く。王国の内部での戦いがあれやこれやあったからか、民は苦しんでいるけれど本編ほどではない。平和を願い帝国と戦うという立場ではない。教団を匿ってしまったから戦うしかないというような状況なんだよな。そういえばなんで戦争してんだ。正義と正義のぶつかり合いしてる?なんかいまいち弱くない?まあまだ帝国軍と一騎打ちしてないしなぁ……。今後だろうな。
ということでようやく帝国軍との戦いになる王国軍。知り合いといっぱい会えそうで嬉しい。FEっぽくなってきたね。
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