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はじめての侍戦隊シンケンジャー3


第二十一幕「親子熊」

前回までのあらすじ、もとい前番組のあらすじ。イカちゃんが海東大樹に盗まれた。
あの妖がディエンドライバーで変身できた理由ってなんだよ……。
黒子の門矢士が現れた、いやそんなことしてたなんて全然覚えてない……。見知らぬ人入れちゃだめでしょう、セキリュティどうなってんだ。あんな足が長くて背が高い人、黒子じゃ目立つでしょうが!!!

茉子さんの髪型がまた変わっている。ファミレスのホットケーキ美味しそう~。
じい、病院行くかどうかで喧嘩したのかい?
千明のちゃんとしていないと噂の父親。
頭の上にあんなウィリアム・テルのリンゴみたいな乗せた人間でも一般人と同じ生活できるなんて、豊かな世界だなぁおい。ファミレスの座席待ちに名前も書いたかい?偶然空いていたのかい?
このお父さんもいずれ来るかもしれない戦いのために侍の修業をしていたんだよな……。でも息子千明があんなんだったわけだから、侍とはみたいな意識は弱そうだなぁ。
あのウィリアム・テルのリンゴみたいなやつ、さすがに目立つだろうが!!!!!
父親としては嫌いではないけれど、侍という視点から見るとダメな親父なんだよな……という感じなんだなぁ。確かに殿の言う通り、「お前がもう侍を語るのか?」みたいな気持ちも分かる。でも20話分成長してるんだよ千明は……。でも君たち、人質にしては普通に会話しすぎじゃない?
周りの人(すごい話すなこの人たち、危機意識ないのか……?)
千明のお母さんはもう亡くなっているのか……。明るい子に育ったよ千明は……。
ほらお父さんもちゃんと修行してたわけじゃん~~~~自分の子供に全てを託すことにはなってしまったけれど、だからこそ生きて帰ってきてほしいという気持ちも強いよな。おとうさん。。。。。。侍らしいことは教えてあげられなかったと言っていたけれど、一緒に修行していたんだろうなぁ。
兄が「俺千明の事大好きになっちゃったよ……」ってわざわざ部屋に言いに来た理由がよく分かった。しかしこの宇宙空間で走る千明は何……?
じゃんけんやって!って何?急に鬼ごっこしようって言いだしたのか?

えっ、こわ、このベージュのおじさんなんだっけ、誰だっけこの人。門矢士と殿で足の長さを競い合っている……?なんだこの人……??という感情しか持ち合わせていないんだろうな、殿……。そんでこの後なんかイカちゃん取り戻して、どうにかなって終わりになるんだな。どうやら殿は巨大剣にはならないそうです。

どうやらこの巨大剣を持たされるらしい。大剣使いとして名を馳せているのかもしれない。私生活で千明と一緒にモンハンをした殿が大剣使ってたらだいぶ笑うかもしれない。

ところでシンケンジャーの全曲集から殿のキャラソン聞いたんですけど、「歌が得意じゃないから歌いたくないです」俳優の歌の中でも、かなりクオリティの低いタイプの曲だったな……というのが最初の感想だった。歌わないから喋るのは全然いいんだけど、それならもう少し謎語りしてほしかったな、観月はじめを見習いなさい。

参考文献にWho's who's whoを出すのはおかしいけど。急に侍とは……みたいに語りだす殿と、後ろで歌う子供たち、くらいでも良かった気がするけど、そういう悪ふざけで空気感壊すのは良くないという鉄の意思も感じたので、殿らしくて100億点。

第二十二幕「殿執事」

次回予告見た瞬間、両腕を上げてお手上げ状態になったんだけど、誰だよ松坂桃李に執事の服着せようって言いだした奴、金一封。かっこよすぎる。いや~子供の頃見てたら歪んでたかもしれない、あぶね~。

帰ってきたイカちゃん。なんだったのでしょうか、仮面ライダーコラボは。シンケンジャーの世界観をあまり壊さないように進行されたので、なかったこと扱いをされている。まあそれでいいと思うぞ。
普段のペアとは違うペアでキャラクターの掘り下げをしていく回が続くね。今回は殿とことはちゃん。もしかして数話前の流ノ介と源ちゃんの回もその系列だったのかい?
おい!!!!!!いつもの城だ!!!!!群馬だぞ!!!!
いや、なんか思ってるお坊ちゃんと、それに群がる令嬢よりケバいな。時代か?なんか日本ってこういうのすごく、似合わないよな……。
ドレス被りしてるお嬢様、可哀想……。このパーティー会場で寿司を振舞う屋台、みんな寿司屋台に寛容すぎないか?
いやしかし本当に適材適所というものがあるわけだよなぁ。絶対流ノ介と茉子ちゃんの役割だもんなこういうの。殿とことはちゃんにやらせるという脚本の妙。殿の天然が出てしまう……。
悪役令嬢にいびられるより前にパーティー抜け出して戦いにいけるというのが、思ってるより緩い感じだった。いやもう悪役令嬢から罵詈雑言の嫌がらせをされるんでしょう、なによあのパッと出の女!顔も普通じゃない!?どこの家の子!?聞いたことないわ!という。
恋愛厨の妖怪じゃん!!!!!
殿の社会勉強回(思ってる社会勉強と違う)かと思っていたらことはの社会勉強回だった。殿第一主義のことはが、侍としてではない社会的立場を得ようという話……。確かにその通りだよな。侍になるために育ち、剣が強い以外に自信があることもないし、恐らくは中卒で山籠もり生活をしていたんだろうと思うと社会との関わりがなかっただろうからね。
でもそれができないと言ったことはの頭を、おい、優しい顔で撫でたぞ、おい。
おい待てこの男、お前、シルヴァンか!?!?!?紋章だけではなく自分のパーソナリティーを見てほしいという、シルヴァン……。そしていいところで出てくる妖怪カプ厨おじさん。くそ、視聴者と同じようなこと言いやがって、、たまらねぇ~~~甘いぜぇ~~~~。まだ告白してる最中なんだから最後まで言わせてやれよ!!!!!!!!
味が無くなった!?なんだこいつ……。妖がちゃんとわざとだって説明してくれたんだから、そんなにずっと落ち込むことないじゃないか。自分の事を思って、頑張って嘘ついてくれたんだから……。これ最後に「強く逞しいことはさんのこと、より好きになりました!」って言ってくれないとダメなんですけど。
殿は数回ビンタされてますがちゃんと励ましてくれる。自分のために嘘はつけないけど、誰かのためなら嘘をつける。誰かのために強くなれるのがことはちゃんの強さだな……。
というかなんだよこの場所、噴水とお花と、どこかの公園かと思ってたらマンション内かってくらい周りに集合住宅ありません?なんかもっと場所無かったの?

これが北か!!!くっついただけでは!?とか言っちゃいけない。ダイカイオー何が違うのかよく分からないんだよな。
なんか今回ロボ戦力入ってますね、空飛んで。
よし坊ちゃんと分かって他じゃないですか、たまらねぇ~~~甘いぜぇ~~~~!!!!!!!!イケメンが4人歩いてくるの面白い。えっ、これ、本当にLOVEじゃないんですっていう展開じゃなくて、少しLOVEかも……♡ニッコリみたいな感じなの!?いや待て、戦いが終わった後によし坊のところにことはちゃんが行くタイプのあれじゃないの!?妖より私の方がよほど害悪カプ厨だったな……。背中に張り付くか……。私ごと殺せ……。

第二十三幕「暴走外道衆」

中盤の山場に差し掛かりつつある空気を感じる。ほら最初から変身して戦ってる、こういうのはほら、ほらそういう……。
あと私序盤の記憶がないからなんですけど、血祭ドウコクってどういう人なんですっけ。この人は中ボス?力を取り戻しつつある大ボス?
ロボが横並びに走っている姿はかっこいいけれど、イカとエビが妙な感じがするトンチキさがいいな。
どこにそんなデカい本隠し持ってるんですか!!

ことはちゃんのTシャツも、茉子さんの髪型も、00年代ギャルすぎて驚いちゃった。
なんかライオンハオーがいそうだな(寺社仏閣へのイメージ)
回想に出てきた謎のモノクロ先祖誰!?
どのお茶を殿が飲むか分からない上、誰が最初にお茶を飲むか分からないのにお茶に小細工をしかけるという賭けに出た外道衆。マーダーミステリーを昔やったとき、特定の人にだけを毒を飲ませて殺したトリックで「その人だけ左利きだから、マグカップの一部に毒を塗れば、左利きの人間だけ毒を飲んで死ぬ」というやつ……。この外道衆は何も考えずに運よく殿だけ排除できたわけか。というか隙間さえあればどこからでも出てくるよって怖いね。
やっぱり寿司はうめぇよ。日本人の心が騒いでるぜ。
痺れ薬か……。毒じゃないだけ優しいな。

なんか変な音がする謎の攻撃が出た。
なんだよ夏って、こんなに真剣に山場やってんだぞシンケンジャーは。なんなんだよニンニンジャーは夏にできそうな遊び全部やろうぜ!夏だから!!!みたいに遊びまくって……。
今日のEDは「ムダじゃないよ全部」だと思ってたら本当に当たった、無駄じゃなかった。

第二十四幕「真侍合体」

普通の服を着ている源太、普通だ……。こんな状況でも結構明るいジイ。まあ焦っても仕方がないですからね。
おい殿の事水に放り込むことないだろ!!!!!とは思ったけど、毒を取ろうとしてくれたんだな。しかしその川の水綺麗じゃねぇだろ……。言いたいことは分かるけど、川の水はねぇ、殿お腹下しちゃうよ。
あの手の二流寿司屋みたいなポジションの源太がデジタル天才プログラマーなの面白すぎるよな。
太夫、お前ときめいているのか?
あの源太がここまで中心にいること、その源太を中心にいることを認める全員、なんか関係性も変わったよね……。互いを信じて戦うしかない、というフェーズに入っているからというのもあるけど。

いや~殿と十臓のやり取り、大人だなぁ。かっこいいよね。
スーパーディスク……、スーパーシンケンレッド……、語呂がなんか、あれだな……。なんだよスーパーディスクって、あの声誰だよ。でも横にいる源太が「ここにおわすのは」って口上言うの良いよね。
一騎打ちのような空気を纏う必殺技の演出もかっこいい。
インロウマルめっちゃ真って漢字書いてあって怖いんだけど!?

イカ天空バッサー!?思っていた全員合体とイメージが違ったな。武器やん。ミサイルやんもう。すごいジャングル感のある鳴き声が轟いたねぇ……。
あの階段をどうにかして屋台引いて現れた源太に度肝を抜かれていたら、しっとりとしたナレーションの後ろで殿が寿司屋にさせられ、当惑した顔をしていた。なんだよこれ。笑いもしてねぇぞ殿!?シュールギャグじゃん……。

第二十五幕「夢世界」

不破十蔵のことでみんなが気を重くしてる中、料理を作ろうとエプロンをしただけで黒子たちが大騒ぎして「やめてくれ~」と懇願してくる。空気を変えるために一肌脱いでくれたんですね、茉子さん……。違う……?
おにぎりでえげつない味を出してくるのはもう才能だぞ。胃が弱い殿がすごい真面目な顔して「覚悟はできている!」って言って千明に大袈裟だと言われる感じの空気感、なんか茉子さんがはっちゃけると周りの調和がいいですよね(?)
茉子「料理はやっぱり自分流じゃなくて、勉強すべきだったか」←逆にそれで満足していられるのがすごい
携帯で電話してるのに3人で電話してる、複数通話だ……。
あ、あんな港にシステムキッチンを……!?
薄皮太夫は失恋から狂った外道か……。あの三味線は恋焦がれ殺した男なのか……?
モヂカラを使いすぎたという殿があまり想像ができないんだけど、たった一文字を使うためにこんなのになるっていうのは、何かの伏線なのかそれとも本当に夢という言葉の力が強いのか、どちらなんだろうか。
イカがチャージしながら頭の部分を出したり仕舞ったりしてる、どういう仕組みだ……。
こんな青春みたいな疲労感の時に出てくるんじゃない十蔵!空気を読みなさい!なんでいつも体調が万全の時に勝負仕掛けてくれないんだよ!予定を合わせろ、「じゃあ何日にあそこの崖で……」みたいな。
なんか中盤の決戦という感じがものすごく濃くなってきた。

第二十六幕「決戦大一番」

「じゃあ次に会ったときで……」と予定を合わせていたつもりっぽいな。タイミングが悪くても悪くは言えん。
「一度試ちておいでよ」にワンワンみを感じてかわいかった。チョーさん……。
戦わなければ守ることができない殿と、命を懸けて戦うことを反対する流ノ介、背中を押す茉子、全員言ってることは正しいけどやはり危険だと判断ができない家臣たち。殿自身も十蔵との決戦を臨んでいるのでれば、もう止めることもできないとなるよなぁ。
決戦に行くのなら私は袴を着ていくと思っていたんだけど、普通に玄関にブーツがあって、「あっブーツなんだ、夏なのに……」となった。いいじゃない。
殿としての判断、家臣としての判断、そして自分自身の心の心に従う。ふっきれた流ノ介がなんかかっこよく見えるのもなんか、さっきまでの展開からすると「なんでお前が一番かっこいいんだよ!」となるな。いや、好きだよ流ノ介……。ただインロウマルは殿持って行かんくていいのか?そしてお前らが袴着るのかよ!!!!!殿は!?決戦の殿は!?

ねえ殿~、そのラメの入ってる平成らしい服やめなよぉ~
いずれ全員スーパーになるのかもしれない。最終決戦は全員スーパーで並ぶかもしれない、かっこよさそう。剣を振って水を掃うのかっこいい。やっぱ水属性だよなぁ!!!!
✕殿がいないと流ノ介が精神的支柱になる
〇殿と約束をすると流ノ介が精神的支柱になる

と、殿、自らの身体を犠牲にして……。そして十蔵お前これで死ぬのか!?しかし倒れていないので、最後まで立っていた殿が勝ったわけですもんね。
じ、ジイ……!!!!!!!!!!!粋な爺だぜ!!!!!!!素敵なお嫁さんになるのは茉子さんの夢だもんな、夢を捨てることはない……。
やばい、この雨降って地固まった感が不安を煽る。次なる展開が待っているわけじゃん……。
いや、殿が招き猫になっちゃったから、全然不安では、ないな……。また2人ずつ掘り下げかもしれない。
あと個人的に26話目のサムネイルの殿、興奮したからスクショした。

第二十七幕「入替人生」

冒頭からカワイーーーッ!!!!!太夫の演奏が好きだったからいたの!?歌ってる、かわい~~~~飼おうよお母さん、私ちゃんと世話するから~好きだった男が変形した三味線で演奏するからぁ~!
というかなんですかこのサムネ。殿がまねきねこちゃんになっちゃったじゃん。次なる展開が不安じゃんとか書いた文章返せ(まあ一回逆を挟んだ後にシリアスになった方が重みが増すわけだからな)
夏場だから寿司の衛生管理しっかりしなさい。
魂入れ替え回とか入れ替わり回って絶対あると思ってたけど、CtoCじゃなくてCto物なのウケる。
なんかすごいロックなOPアレンジみたいな曲流れてきたけど、これ初めてじゃない?
殿のこと招き猫ちゃんにしようって思ったやつ欲が強すぎだろ……って思ったら、交換された魂が入っている物が壊れたら死ぬことと同義になるのか。割れやすい招き猫を選んだのは戦略だもんな……。しかし招き猫のポーズで止まった殿見て笑わずにいられないな。いやそんなこと言ってる場合じゃないか。流ノ介はまたそういう扱いになってしまったし……。ちょっとあんな高身長でかっこよくてお尻も小さいイケメンな男をあんな扱い……。
千明が招き猫を触るたび、「やめろ千明」って思ってそうなのかわいいね殿。命預けてるから。本当に預けちゃったな。
黄色の玉「アァ~~~~」太夫が黄色い玉の子育てする子育て編が始まる!?
話を聞いていたジイがインロウマル託してくれるのいいな、千明とジイの絆……。2人でもちゃんと変身するのいいなぁ。
カワイイねこちゃんだ!!どこから入ってきたのカナ?その刺身腐っちゃうからだめだヨ!
千明とことはが意外と頭脳派(交渉の上で元に戻させる)の作戦で解決に導いたの成長だよな……。
やっぱ色んな組み合わせを見てきたけど、千明とことはの二人はいいよなぁ!!!!!!!!りゅうまこも見せてもらえるんでしょうかこの流れは、期待していいんでしょうか。
しょんべん小僧って本当に股間触ってたの!?マジであの体勢だったの!?かわいそうだな、流ノ介が立ち直りが早い男でよかったよ……。
ガラケーでの写メの時代か懐かしいねとか思ってたら、「この時が続けばいい」的なナレーション言われたので、これはダメですね。雨降って地固まった感が不安を煽ってシリアスになる流れですね。シンケンジャーの夏は真面目だったなぁ……。ニンニンジャーなんかずっと遊んでただけなのに……。

第二十八幕「提灯侍」

寿司恐怖症になってしまった源太!珍妙な文章だけど、まあ怖かったんだろうなぁ……。でもそれって寿司じゃなくてネコちゃんじゃないのか?猫の方が怖くないか?しかしあの形態を寿司だと捉えられる感受性高いよな。白と赤なだけだろ。でも寿司は生きてる魚が捌かれてるわけだから、寿司は生きてねぇんだよな。卵焼き見て「ひよこちゃんがー」って言うのと同じだ。

こればっちがサボテン持ってるの、不二周助を意識してくれたやつですか?テニミュ出身俳優への、そういうあれですか?そうじゃなかったら歌舞伎の家にサボテンがあるのがおかしいだろ(それは暴論)
お化け屋敷の前で固まる殿かわいーーーーっ!!!!!!!9歳児に見える。全身に力が入ってる殿かわいいね、でも強い覚悟と決意でおばけやしきを通過することができるわけだ。死んでたけど。あんな情けない声出しちゃうんだ殿……。ところで千明は司会進行をやって免れようとしているたちなのか、克服するほどの苦手なものはないよ派なのか。そしてこれはジイが一番重めの苦手な物を持っている可能性すらあるな。そういう顔をしていた。

いやハサミでそれは切れないだろ!!!!!!!!!!!!!!爆撃攻撃してきやがって、なんて悪い奴なんだ……って思ってたらすごい繊細なことしてくるじゃん。でもおかしいよ、カッターで作るやつだよそれ。笑いどころだった。蹴鞠で攻撃してくるのも、なんかあれだよな。ユーモアあるね。そんなこと言ってられないくらい劣勢だが。
新しい道具、運動系の部活の水分補給のタンクだ。イカもエビもいて提灯も巨大になるのか……。ロボ何体になるんだ。寸胴の体系で可愛いね、ボルテスVみたいな色してるし。脚の素材が違うから機動性高そう。それにAIなのか意識もある……。あとOPのCメロ流れたね。この回で流すやつなのか?
ジイが自分のトラウマを話していい流れになるのかと思ってたら荒療治でどうにかなる流れだった。生まれた瞬間アイデンティティを失ったダイゴヨウ。かわいいね。流ノ介くんもなんか髪型少し変わったよね、かわいいね。
いや即家出してるじゃん、やっぱ家電(?)に自我持たせるの良くないよ。プリキュアの2話目で「コンビ解散!?」ってなるくらい早い。

第二十九幕「家出提灯」

ダイゴヨウ、生後一週間で反抗期。親が悪いよ、親が。
殿「飛べるのか……。」←クールな低音ボイス
社会の荒波に揉まれた方がいいのは源太も同じじゃないのか?

えっ!?ダイゴヨウの方が私よりしっかり就活してる!?
賃金が欲しいって言わないんであればいい提灯じゃん……。ダイゴヨウシンケンジャーの中で一番まともな内面じゃない?
かっこいいとかそういう次元ではない話で自我を主張してくるこいつは何なんだ……。しかしロボの家出回というギャグ回もどきに出すにふさわしい敵だね。ノイズにしかならないからな……。「儚く散る俺も、かっこいい……」って言いながら死んでいってくれ。
手当てが必要な戦闘とそうじゃない戦闘って何が違うんだ。
殿「ひとりで 10体ぐらい倒せれば いけるか?」
殿がスマブラのマルスになっちゃった!?!?

提灯相手になにしてるんだ……。
気を利かせた殿の「折り入って頼みがある……。焼き鳥を、買ってきてくれ……。」が面白い。焼き鳥屋の店主の気持ちも考えろよ。
焼き鳥屋の店主「別に持ってってくれていいよ」

夜戦は初めてじゃないか!?明らかに提灯の明かりじゃない、たまアリの光が煌々と輝いてませんか?ダイゴヨウ的には自分より明るいライトを使っていることに関して、別にいいのかな。提灯としても100の働きができてないけど、まあいいか……かわいいし……。
源太じゃないのかスーパーシンケンジャー。茉子さんはいぶし銀のような働きをしているから、今回がメイン回だと全く思えないな……まあいいか、かっこいいし……。
というかダイゴヨウに搭乗する必要なく指示したら戦ってくれるの、最強じゃん。AI搭載して戦う時代だよ(10年以上前)
やっぱり源太の寿司が下手なだけじゃねえか!素手で押し寿司を作るな!

第三十幕「操学園」

先生の顎がすげぇ。教育実習生として通用する立場の年齢ということは、21、22……。まあ実際それより上でもいいわけですけども。
ペア回勝手にりゅうまこだと思っていたので、ことはと流さんか~!となった。忠誠心が厚く正義の心があり、根っからの真面目な二人だけど両方天然だからなぁ……。そりゃ千明も心配するわ。
ダイゴヨウ!授業中だから出てきちゃだめだよ!こら流ノ介も!授業中なんだから出てきちゃだめだよ!
人に化けているんじゃないのかという発想と、洋服に取り憑いているんじゃないかという発想、次々とそれが違うと出てくるスピードの速さ。ホラー感あるようでないな。
俺は知ってるんだ。こういう潜入捜査の時、仲良くしてくれた子が犠牲になって「許さない!」となる展開と、仲良くしてくれた子に嘘をついて喧嘩になり、後から「助けてくれてありがとう、それとごめんなさい……」となる展開と、仲良くしてくれた子と「せっかく仲良くなれたと思ったのに……」と寂しい別れをする展開がある。さてどれかな……。
って思ってたら全然違った!!!!!!仲良くなれた子が敵だったパターン(流ノ介のことだから違うんだろうけど)のあれだった。と思ったら仲良くなれた子も心を失ってしまった……。
流ノ介くんはすぐ謝れて偉いねぇ。ことはちゃんも健気で偉いねぇ……。
ダイゴヨウの光ってそんなこともできるのか!
学園物の展開やりたいけど、学校は授業があるから自由には歩き回れないよねぇみたいな制約を「教師も生徒も操られて、授業をなくせばいいじゃん!」で怪奇事件起こすの天才の発想だな。
とは言え操っていた目的が学校バトルロワイヤルのためだったと聞くと、なんかもうちょいあったんじゃないか……?という気になる。確かに悲しいけれどもうちょいさぁ……。肉体派の白衣の先生だ!
咄嗟のモヂカラ使うのものすごく久しぶりじゃない?そういう機転を利かせる戦隊ではありません……。
スーパーディスクいつの間に持ってたんだよ!!いつの間にか託されていました。
変身でハブられる殿、よく分からないものになってしまった……。おにぎりで攻撃しよう、殿!
ハンカチを噛んで悲しむ先生と同じベクトルで泣いてる流ノ介なのに一人だけ熱血すぎてドン引かれているの、笑ってくれてる子もいるからよかったね。ことはちゃんだけでも一緒に走ってあげな?な?いやや、知り合いやと思われとうない……。


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