![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14019895/rectangle_large_type_2_d68cf913c2880089af44de7d05713bcd.jpeg?width=800)
4本ジャ:練習に疲れたら
40過ぎて本気でジャズ。しばらく枯葉12キーを中心に練習していた。遊び引きはなるべくしない。ゆっくり確実に弾く。基礎練重視。スケール、両手ブロックコード、そしてアルペジオ。
独学にしては練習対象も方法論も正しいと思う。
しかし。
いずれは壁にぶち当たる。練習疲れ。向上しない感。
まだ仕上がってないから、次の練習に着手するのも気が引ける。というか、枯葉12キーに勝る練習を思いつかない。
参ったなあ。と思いながらYoutubeを見ていたら、ヒントになる動画があった。
一つはペンタトニックの有効活用。
もう一つはもっと重要。
練習を楽しもう。基礎練も大事だけど、必ずお楽しみ練習"Fooling Around Practice"を入れよう。モチベーションにもなるし、何より楽しくないと音楽じゃない。No fun , No music。
ああ。そうだ。忘れていた。音楽を楽しまないと。
とは言っても、練習を楽しむ腕がまだないんだけどね。
早起きして枯葉12キー弾くのが義務化していた。基礎練は大事だけど、楽しむことはもっと大事だ。
基礎練にこだわり過ぎていたかもしれない。音楽に真面目に取り組んでると、どうしても体育会的な発想になるんだよね。それは時として自分を追い詰めてしまう。
袋小路に来た感がしたら、体育会的な発想が自分を追い詰めていないか、反省して、楽しんでみるのも大事だと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?