にわかホイホイだよ(´ω`)
オートバイレースに年パス、という概念が…
今回、全日本を全通しようと思った決め手になったサポーターズパス
お手頃な値段で全戦観戦できる上(2輪レース以外に2&4も観れちゃう)、パドックにも入れるし、ピットウォークも参加出来ちゃう、とにかくなんか知らんけどめちゃくちゃお得なパスがあるんです。
普通にパドックパスとかピットウォークチケット買うと、そこそこの値段しますしね、価格が破綻してると言うか…めっちゃお得だと思います。
無骨にレースを愛する玄人のファンにとっては、別にパドックになぞ入らなくても…という感じかも知れませんが(知らんけど)、パドックに入ると鈴鹿だと激感エリアに入れるし、走ってるオートバイを近くで観たい人にとっても、ありがたいパスだよね、と思います。激感エリア、にわかド新規にとっては別の意味でもすごくおいしい場所なんですけどね。
YAMAHAって書いてる青いトラックがあるぞ!
パドックに行ってまず驚くのが、
カラフルでおっきなトラックがいっぱいヽ(´▽`)/オオキイハカッコイイ‼︎
中にはスーパーアンビュランスみたいに拡張する仕様のトラックもあって、それ見るだけでもう面白い。(安易‼︎)
太い電気ケーブルが、2階を経由してピットに伸びてるのも
ピットのかっこいい仕切りで空間が作られてるのも
なんかどれも戦う前の準備っぽくてかっこいい!ヽ(´▽`)/(単純‼︎)
8耐の時は、ピットの裏でこういう取り組みしてますよ、的な宣伝?(工具とかパーツ?を展示するスペースがあったりする)も見れたりして、それも(にわかなので、その展示物が何にどう使うのかはさっぱりなんですが)レースとかオートバイの文化の一端に触れた気がして、楽しいです。
(理解はしていません、雰囲気だけ楽しんでいます)
コース以外でライダーに会える場所
パドックの情報を見てる時に、よく「ライダーに会えちゃうかも」というのが書いてあるんですけど、
実際、作業してたり選手の休憩室?みたいなのがパドックにはあるので(あの小部屋(小屋)って休憩室っていう理解で合ってますか?🤔)
実際、スーツを干してる推しとかヘルメット片手に自転車を漕ぐ推しとかが見れるんですよね。(ありがたい🙏)夏の盛りには、汗だくで顔に疲労感が滲み出てる推しも見れる(その場合、こっちも汗だくの可能性があるので化粧直しのタイミングを間違ったら地獄です🫢)ので、季節感があります。
とはいえ、パドックにいるのはライダーだけじゃなくて、レースに関わる作業をしている人がいる場所なので、いかに仕事中の人の邪魔にならずに推しを探せるか、にわかど新規なりにそういうことも気をつけなくちゃな、と思うんですよね😐(でもいつどのタイミングなら邪魔にならないかの判断が難しいって思うことが多い。。)
同じ空間に見る側と見られる側が当たり前みたいにいるのって、妙にソワソワしてしまうし、今は「頑張ってね!」とか話しかけていい時間?それともダメな時間?この距離感は、難しすぎる〜〜!!_:(´ཀ`」 ∠):って毎回なるんですけど、これは少数派でしょうか?
にわかホイホイ
全日本のライダーって、比較的ファンに優しい人が多い、という印象です。
よっぽどレース直前とかじゃない限り、質問したり話しかけても
きちんと受け答えしてくれる人が多い(露骨に嫌な顔をする人がいたわけではなく、全員と話したことがないので“多い”という表現にしています)ように思います。
なので、運よくライダーに会えた時に、応援してます、とか、レースを見て、とかオートバイのことでっていうので質問してみても、きちんと受け答えしてくれることが多いように思います。
これは、にわかでも古参でも安易にホイホイされちゃうよね…(´ω`)
一生好き…ってなっちゃうよね…(´ω`)
MFJ?の規則?にファンには愛想よくしなさいねっていうのが書かれてるので、意識してくれてるのかもしれません。それぞれが(レースとは直接関係ないのに)その努力してくれてるかもしれないっていうのが、余計好きってなっちゃいますね(*´-`)
まとめ?
年パス=にわか(古参)ホイホイなので、全日本に沼りたくない人は購入やめた方がいいと思います🙃絶対!
おや…4月のもてぎのことを書きたいのにまた関係ないことを綴ってしまった🙃
次こそ、ピットウォークでの思い出を書きたいなと思います。
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