Happy Halloween!

孝奇浸様の「魔女の為の収穫祭」を使用させていただきました。

KP:なした

PL:佐竹啓/高校生(のすけ)

國巣ガルフォード/牧師(NPC)

***

それではシナリオ「魔女の為の収穫祭」を開始します。

***

寝苦しい夜の事。

あなたはふと眼を覚ますと、見覚えのない不思議な部屋にいました。
どうやらあなたたちは、椅子に座りテーブルを囲ったまま眠っているようです。

今まで味わったことのない異様な体験への恐怖により0/1のSANC。

國巣:ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 23 → 成功
佐竹啓:CCB<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 7 → スペシャル
佐竹啓:いいぞお

目の前の大きなテーブルには、これまた大きなお皿が複数枚並べられており、まるでパーティのようです。
ただし何も盛られていません。

佐竹啓:「…ん、あれ…ここって…」

國巣:「…?あれ、啓くん?」
佐竹啓:「…ガル?どうしてここに…?というかここは何処なんだろう…」

佐竹啓:「寝てたはずなのに?変だね?」
國巣:「うーん…それは僕もわからないな、何なんだろうね?」

佐竹啓:きょろきょろします

あたりを見回すと、ここは食堂のようだとわかります。

壁や床の装飾品はオレンジ・紫・黒が中心で、ハロウィンのオーナメントだらけです。
シャンデリアの光が、室内を橙色に照らしています。

すぐそばには、火の付いていない状態の篝が設置されています。
あなたたちの座っている椅子は、全てで3個です。

また、部屋には木製の扉と古びた扉、白い扉とハロウィン柄シートが貼り付けられた扉の、4つの扉があります。

佐竹啓:「この部屋、凄いハロウィンっぽいね 時期が時期だからかな?とりあえずここが何処だか分からないしちょっと見て回ってく?」
國巣:「いい時期だしね、うちの孤児院でもこれぐらいやりたいな」

KP:ここで<アイデア>をどうぞ!

國巣:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 42 → 成功
佐竹啓:CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 10 → スペシャル

あなたたちの体には、埃や煤のような汚れが付いています。

佐竹啓:「!?僕たちなんかすごい汚れてない…!?」

國巣:「あれ、確かに…ちゃんとお風呂には入ったはずなのになぁ?」
佐竹啓:「いや僕もちゃんとお風呂には入ったはずだけど…」汚れをパンパン落とせるだけ落とそう

埃はある程度落とせますが、煤は落とせないため依然として汚れたままです。

佐竹啓:「うーん、あんまり落とせないなぁ…しょうがないからとりあえず調べてこっか…」

國巣:「そうだね、結構変わった部屋だもんね」
佐竹啓:「椅子…3個分あるけど、僕たちの他にも誰かいるのかな?」椅子見ます

佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 64 → 成功

椅子の裏側には「佐竹啓」という文字が彫られています。
言いようのない不気味さに0/1のSANC。

佐竹啓:CCB<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 16 → 成功

佐竹啓:「え…?」不気味がって空いてる椅子の方も確認します

誰も座っていない椅子には「やぎさん」という文字が彫られています。

佐竹啓:「や、やぎさん…それは動物の方…?もしかして人間の方…?」こわ

KP:八木さん…

佐竹啓:「あ、あのねガル 何故か僕たちの名前が椅子に彫られてるんだ」SANチェックなしにして♡
國巣:「え、そうなの?」自分の椅子も確認します

國巣の椅子にも同様に名前が彫られています。

佐竹啓:「あとこの空いてる椅子は…山羊さんなのか八木さんなのか分からないんだけどね?僕たちの他にも誰かいるかも あくまで憶測だけど」

國巣:「わ、ほんとだね?でもそうなってくるとこれって誘拐だったりするのかな…」
佐竹啓:「た、確かに…平気にしてたけどそう考えると怖いかも…用心しなきゃね…」

國巣:「やぎさんかぁ、山羊、八木…ううん…」

佐竹啓:「で、でもこんなハロウィンっぽい部屋に誘拐する犯人も犯人だけど……」
佐竹啓:といいつつ篝のほう調べてみます

國巣:「…まあ、やぎに関しては今考えても仕方ないよね?でももし誘拐だったら結構危険だし、気を付けてね」

篝は結構大きめのものです。

佐竹啓:「僕だけなら分かるけど、なんでガルまで…?」

佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 99 → 致命的失敗
佐竹啓:?
國巣:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル

佐竹啓:おーーーい

國巣は、辺りに火を付けるための道具があるのを見つけます。
佐竹は篝の支柱を勢いよく蹴っ飛ばしてしまいます。

ドンガラガッシャーン!

佐竹啓:「いてっ」バッターン!!

佐竹はそのまま篝ともつれて、倒れ込んでしまいます。HP-1。

佐竹啓:「わわっ、まって倒しちゃっ…ぐっ」転びます

國巣:「え、大丈夫?もしかして体調悪かったりする…?」起こしてあげよう…
佐竹啓:「だ、大丈夫って言いたいけどそうなのかもしれない…ちょっと不気味で…ありがとう、ガル」SANC成功してます

國巣:「別にいいよ、無理はしないでね…結構勢いよく体ぶつけたみたいだけど…」

國巣:ccb<=50 応急手当
Cthulhu : (1D100<=50) → 9 → スペシャル

では國巣の迅速な手当により、佐竹の痛みは和らぎます。完治!

佐竹啓:やったー!!!

佐竹啓:「ん、もう大丈夫!あんまり痛くなくなったから動けるよありがとね」

國巣:「ならよかった…あ、そうだ、火を起こす道具見つけたよ」

佐竹啓:「わぁ、これで火おこすんだね まぁでも今はつける必要ないし持っておこう」篝なおすわよ
國巣:「そうだね、よいしょっと…」手伝います!

また佐竹は、転んだ時にカーペットがやたらとふかふかしてるな~と思いました。
そしてカーペットには立派な洋館と魔女のモチーフが描かれていて、こんなところまでハロウィンの演出にこだわっているのか…と感心することでしょう。

佐竹啓:「床もハロウィン仕様になってるんだね、細かいなぁ」
國巣:「あ、ほんとだね。気づかなかったなぁ…すっごく細かく飾り付けてあるよね」と言いながら天井を見ます!!
佐竹啓:つられて見ちゃうわよ

天井にもハロウィンテイストの天井画が描かれていますが、何か違和感があります。

KP:<オカルト><アイデア><知識>どうぞ!

佐竹啓:CCB<=5 オカルト
Cthulhu : (1D100<=5) → 96 → 致命的失敗
國巣:ccb<=35 オカルト
Cthulhu : (1D100<=35) → 10 → 成功

佐竹啓:!!!???

國巣はおばけ、枯れ木、洋館といった模様は普通だが、ハロウィンには珍しく太陽が描かれていると気付きます。

KP:ファンブル処理は保留で…
佐竹啓:ハイ…

國巣:「あれ…この天井画、太陽が描かれてるんだね?珍しいな」
佐竹啓:「太陽かぁ…確かにハロウィンってイメージないよね」こいつ・・・

佐竹啓:「あ、扉あるよね ここにいても何もないし行ってみない?」木製の扉!
國巣:「そうしようか」

佐竹啓:CCB<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 91 → 失敗
國巣:ccb<=45 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=45) → 97 → 致命的失敗

佐竹啓:ガハハハ

KP:特に何も聞こえません!これも後でまとめて処理します!

佐竹啓:入るか!

佐竹啓:「お邪魔しまーす…」

部屋の中はどうやらキッチンのようです。
部屋の奥にかまどがあり、料理が並んだ配膳台と鍋が置かれたコンロがあります。

佐竹啓:「あ、ここキッチンみたいだね お皿の上に何も置いてなかったしここで準備してたのかな」配膳台見る!
國巣:「そうだね、料理はもうできてるのかな」

配膳台の上には、グロテスクな料理が並んでいます。
よくよく見ればただのハロウィンメニューだが、耐性のない人にはきついかもしれません。

國巣:「あ、ちょっとびっくりしたけどハロウィンメニューだね?よくできてるなぁ」

佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 18 → 成功

佐竹啓:「ね、リアルすぎて食べづらそう」見るぞおおお

佐竹は、メモを見つけます。

**----------**
お客様に満足いただこう!

サラダ:頭蓋骨を模した生ハムのサラダ
~指を模したミートパイを刺すように添えて~

スープ:かぼちゃポタージュ 蜘蛛の巣模様

スパゲティ:イカスミパスタ&真っ赤なフィットチーネ
焼け焦げ血まみれ触手パスタ

肉料理:てごねハンバーグ
ナイフで切れば中からどろーりクリームトマトソース

デザート:目玉乗せカップケーキ&脳みそパンナコッタ
**----------**

佐竹啓:「これメニューみたいだね……」
國巣:「へえ…ここまで凝ってるのは珍しいね」

佐竹啓:「字に表しても何とも……」
佐竹啓:「スゴイね…割と平気なんだ……」と言いつつかまどをみます

何の変哲もない、普通のかまどです。

佐竹啓:あ、はい

國巣:「まあアメリカだと結構奇抜な料理も多いからね」
佐竹啓:「この鍋も中に料理が作ってあるのかな」

コンロには大きめの鍋が置かれていますが、火は付いていません。

佐竹啓:あけます

開けると、凄まじい臭いがします。
それは血に浸かり、こちらを向いて苦悶の表情を浮かべる人の生首です。
1/1d4のSANC。

佐竹啓:CCB<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 44 → 成功
國巣:ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 2 → 決定的成功/スペシャル

KP:國巣は減少無しで…わりと大丈夫だった…

佐竹啓:「!?え、や、やっぱ犯人が……」
國巣:「わ、とんでもないものが…!啓くん、あんまり見ない方が…」

KP:<目星>振ってね!!!

佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 99 → 致命的失敗
國巣:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 68 → 成功

KP:エ…?

國巣は僅かに開いた口の中から、何か光るものを見つけます。

その瞬間

佐竹が鍋にぶつかり、頭から中身を被ります。

國巣:「え…!?」
佐竹啓:「…………」呆然

佐竹啓:ぽたぽた

転んだ佐竹の手に、ぶにゅり、と嫌な感触がします。

第二関節の辺りに触れる固い感触と、指先に当たる柔らかな感覚。
そう、あなたの手が触れているのは、生首の口内だったのです。

1/1d3のSANCです。

佐竹啓:CCB<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 72 → 失敗
佐竹啓:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

佐竹啓:「き、きもちわる……」

指先を少し動かせば、何か硬いものに触れるでしょう。

佐竹啓:「…な、なんだろうこれ」ごそごそ

佐竹が取り出したそれは…ロザリオだった。

佐竹啓:「ん、これ…ロザリオだ なんでこんなところに…」
佐竹啓:「ガル、今ロザリオは持ってるの?」

國巣:「えっと…大丈夫ではないと思うんだけど、だ、大丈夫…?」
佐竹啓:「いや、大丈夫だから…」

佐竹啓:大丈夫!大丈夫!

國巣:「ほんとに…?あれ、確かにないね、いつも持ってるんだけど…」
佐竹啓:「そっか、いつの間にかここにいたって状況だったもんね、んー…洗えればいいんだけど…」

國巣:「結構大惨事だね…」鍋に転がってる生首戻そう…
佐竹啓:「ご、ごめん…僕が鍋を…」

國巣が生首に触れようとした瞬間、目が動きあなたの方を見た、ような気がします。
0/1のSANC。

國巣:ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 80 → 失敗

國巣:「!?」
國巣:「き、気のせい、かな…」それでも鍋の中にインします!!蓋もします!!

では元通り(?)にできました!

佐竹啓:「ご、ごめん……」謝ることしかできない…

國巣:「気にしないで。でもその状態いや、だよね…お風呂なんてあるのかな?」

佐竹啓:「…うん、すごい臭い…お風呂あったらシャワー浴びたいかも」
佐竹啓:「早く帰りたいね…」

國巣:「そうだね…探してみる?啓くんほどではないけど僕も汚れてるし、あるなら使いたいな」

佐竹啓:「とりあえずこれだけでも洗わなきゃね、神聖なものだし」ロザリオを水道で洗います
國巣:「うんうん、それにしても何であんなところにあったんだろうね…?」

佐竹啓:「そうだね、お風呂を探したいな…元々煤で汚れていたしね」
佐竹啓:「口の中にあったものだもんね」丁寧に濯ぐぞおおお

綺麗になりました!

佐竹啓:「…よし、これでいいかな…じゃあお風呂探しにいこっか」
國巣:「あるといいんだけど…」

佐竹啓:「さ、探すだけね?一応…最悪このままでもしょうがないけど…」古い扉へGO

佐竹啓:CCB<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 26 → 成功

特に何も聞こえません。

佐竹啓:はいります

どうやら書斎のようで、部屋にはたくさんの本棚と、かまどがあります。

佐竹啓:「ここは書斎みたいだね」かまどをちらっと

何の変哲もない、普通のかまどです。

佐竹啓:はい

佐竹啓:「本もあるみたいだけど…」適当にとってよむ

佐竹啓:CCB<=65 図書館
Cthulhu : (1D100<=65) → 92 → 失敗
國巣:ccb<=90 図書館+10
Cthulhu : (1D100<=90) → 18 → スペシャル

佐竹が手に取った本はなんかこう…よく分からない本だった…

國巣:「本も結構たくさんあるね、えーっと…」
佐竹啓:「(…?難しいなぁ…??)」

國巣が本を眺めていると、ハロウィンについて書かれた本と、背表紙に文字のない革表紙の本を見つけます。

國巣:「あ、ハロウィンについてだって。あとこれだけ背表紙に文字がないね」手に取ります
國巣:「こっちは僕が見るから、革表紙の方見てもらっていいかな?」渡します
佐竹啓:「ああ、じゃあ僕はこっち読んでみるね」革表紙のほう

**----------**
・古代ケルトが起源。
・この日は日本でいう大晦日の様なものであり、死者の魂がこの世に戻って来る日でもある。
・同時に悪霊、魔物もやってくるとされる。
そこで悪しきものの目を欺く為、仮装の文化が生まれた。・この日には、悪を退ける儀式も行われた。

儀式は、下記手順で行われたと言われる。
①かがり火を焚き、作物と動物の犠牲を捧げる。
悪しきものを退ける為の供物だ。
②祭司たちが火のまわりで踊るとともに、太陽は消え失せ暗闇の季節が始まる
③朝が訪れたら、その火から燃えさしを各家庭のかまどに与える。
④かがりを前に十字架に祈りを捧げ、豊穣と退魔を願う。
**----------**

國巣:「かがり火にかまど、十字架…なるほど、天井画に太陽があったのもそういう…?」

佐竹が見ようとした本は、表紙に「あるばむ」と書かれています。
中をめくると、写真とそれに貼られたメッセージが目に入ります。

1枚目

裂かれたお腹・開かれた口からおびただしい量の血、肉、お菓子を撒き散らしている人々の写真です。

並の神経の人間ならば、見た瞬間吐き気を催すでしょう。

佐竹啓:「う、わ……」

「○月×日死因:おなかいっぱいにしてあげたよ♡」

2枚目

佐竹啓:ぺらり

体を裂かれた人と、天日干しの如くその側に干されている血まみれの内蔵が映った写真です。
「○月×日死因:きれいにしてあげたよ♡」

佐竹啓:無言でめくる

3枚目

血の気のない人々に、異なる肌の色のつぎはぎが施されたり、動物角を埋め込まれている写真です。
「○月×日死因:ふさわしいかっこうにしてあげたよ♡」

全て読み終わった佐竹は、1/1d4のSANC。

佐竹啓:CCB<=66 SAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 96 → 致命的失敗

佐竹啓:おかしいとおもいます

KP:<写真術><コンピューター>どうぞ!

佐竹啓:CCB<=10 コンピューター
Cthulhu : (1D100<=10) → 38 → 失敗
佐竹啓:CCB<=1 コンピューター
Cthulhu : (1D100<=1) → 74 → 失敗

KP:何もわからなかったな!

佐竹啓:「…ガル、この本は見ちゃダメだよ」

國巣:「え?わ、わかった…こっちは結構面白いことがわかったよ」儀式の話します
佐竹啓:「あっ、なんかそれ僕たちが見てきたものと似てるね、太陽とかかがり火とか」

國巣:「そうそう、もしかしたら条件を整えて儀式をやるために呼ばれたんじゃないかなって…僕は司祭じゃなくて牧師だけどね」

佐竹啓:「ハロウィンだからってのもあるんだろうね、この状況…え?そうだったの?宗派……」ぷろてすたんとなんですけど
國巣:「ね、そうだとするとちょっと困っちゃうな…」

佐竹啓:「あとは作物と動物の犠牲…?仮装もしなきゃじゃない?」
佐竹啓:「それがどこにあるのかは分からないけど…」

佐竹啓:「ちょっとそこはちゃんと確認してから呼んでほしいね…」

國巣:「まあまだ他の部屋もあるし、全部見て回ってからでも遅くないかな?」
國巣:「ね、間違えちゃったのかな」

佐竹啓:「うん、お風呂はなさそうだね~…白い扉いこっか」

佐竹啓:CCB<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 56 → 成功

特に物音はしません!

佐竹啓:はいろう

部屋の中はお風呂場のようです。

佐竹啓:やったーーーーー

脱衣所があり、奥に浴室があります。

國巣:「あ、お風呂だ。あったんだね、これは助かるなあ」
佐竹啓:「あっ、お風呂場だ…!良かった…!」

脱衣所には棚があり、そこには様々なハロウィン衣装があります。

佐竹啓:「入っちゃおうか、身体中べたべただよ」
佐竹啓:「…あれ、これ仮装用のじゃない?早速あったね…?」

そしてその中には、神父服も含まれています。

國巣:「あっ…」
佐竹啓:「あっ…」

國巣:「神父服…司祭ってことかな、でも流石にこれは…うーん…」
佐竹啓:「こ、困るね……で、でも…多分儀式用に用意してくれたんじゃないかなぁ」

佐竹啓:「ガルは流石にダメ…じゃない?僕が着ようか?子供が着て許されるかは分からないけど…」
國巣:「…ありがとう、啓くん。こんな状況だし、神様もきっと許してくださいます」

佐竹啓:「うん、状況が状況だもんねしょうがないよ 依頼してくれた人にも事情を話せばわかってくれるはずだよ」
國巣:「うん…僕はどうしようかな、これでいいかなぁ」適当に魔法使いの衣装を手に取ります

また、あなたたちは棚の中に一着、後ろファスナーの子供用の魔女衣装があることに気付くでしょう。

佐竹啓:「じゃあ、それでいっか まずはお風呂で身体洗ってからだね…ってん?」

佐竹啓:「うーーん、ちっちゃい子用の衣装だね」
國巣:「あれ、なんだろうこれ?なんで一着だけ…?」

佐竹啓:「…?椅子も確か1個だけ僕たち以外に置いてあったんだよね誰かいるのかな」

佐竹啓:といいつつ風呂場に向かいたいと思います

國巣:「やぎさんだっけ?それが供物なのかな」風呂~入る~~
佐竹啓:「動物の方だったらお供え物だよね」身体洗って入る~~

じゃあ二人ともさっぱり!綺麗になったぞ!

佐竹啓:わぁい

佐竹啓:「やっと綺麗になれた、神父さんの服着なきゃね この子供用の衣装どうしよう…持っていく?僕たちの他に誰かいたら仮装させなきゃじゃない?」

國巣:「まあ持って行かなくても、誰か見つけたら教えればいいんじゃないかな?」
佐竹啓:「んじゃ、ここに置いとくかぁ」大荷物

佐竹啓:神父服に着替えたよ!!
國巣:着替えた!

では二人とも綺麗な姿になりました!

佐竹啓:「じゃあ、最後の扉行ってみようか」ハロウィン柄

KP:扉の前まで来たなら、<目星><アイデア>をお願いします。

佐竹啓:CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 85 → 失敗
國巣:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 4 → 決定的成功/スペシャル

國巣はシートの一部がはがれており、そのまま手で剥がせそうだとわかります。

國巣:「あれ、これはがれかかってるね…」はがしちゃえ!

國巣が扉に貼られたシートを剥がすと、

シートで隠されていた物々しいお札が、扉をびっしりと覆っています。
0/1のSANC。

KP:國巣は免除で…

佐竹啓:CCB<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 73 → 失敗

國巣:「うわ、なんかまたすごいものが出てきたね…」
佐竹啓:「う、うん…お札……?気味悪いな……」

佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 61 → 成功
國巣:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 60 → 成功

KP:「封」の文字が目に付きます。<オカルト>どうぞ。

國巣:ccb<=35 オカルト
Cthulhu : (1D100<=35) → 83 → 失敗
佐竹啓:CCB<=5 オカルト
Cthulhu : (1D100<=5) → 21 → 失敗

佐竹啓:「お、お邪魔しちゃおうか…」はいるよ
國巣:「んー…封、って何かを封じ込めてるってことなのかな…?」

中は意外にも可愛らしい装飾が多い部屋だとわかります。

・かまど
・おもちゃ箱
・机、椅子
・ソファ
・ベッド

がある。

また、部屋の中心には女の子がうつぶせで倒れています。

佐竹啓:「!?が、ガル…あそこに…」
國巣:「…!きみ、大丈夫!?」駆け寄ります
佐竹啓:ついてこう

少女は着古したオーバーオールのワンピースを着ており、年齢は8歳ぐらいです。

佐竹啓:「意識はあるのかな…」
少女:「…う……」

佐竹啓:「あ、起きた…?大丈夫?」
國巣:「!意識はあるみたい、大丈夫?起きれるかな?」

佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 32 → 成功
國巣:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功

やつれており、唇もがさがさです。また、体がうすら汚れています。

國巣:ccb<=5 医学
Cthulhu : (1D100<=5) → 94 → 失敗
佐竹啓:CCB<=5 医学
Cthulhu : (1D100<=5) → 17 → 失敗

佐竹啓:「見るからに大丈夫じゃなさそうだね…!?」
國巣:「こんなにやつれて…」

少女:「う、ん………おなかすいた…」
佐竹啓:「おなかすいたのか、こんなにもやつれてるもんね…キッチンに料理あったよね?」

佐竹啓:「しかも最初の僕たちみたいに汚れてるし…」

國巣:「そうだね…料理運んでくるから、この子のことちょっと見ておいてもらっていいかな?」
佐竹啓:「うん、分かった!」

***

國巣:「取って来たよ…!とりあえずスープぐらいなら食べれるかな?」
佐竹啓:「ガル、ありがとう…!」

少女:「!!ごはんだ…!!」飛びつきます
佐竹啓:「食べれる?」

少女:もぐもぐ!

少女は夢中になって料理を食べています。

佐竹啓:「あ、良かった~ほっとしたよ」
國巣:「よかった…ゆっくり食べてね」

佐竹啓:「この子もここに誘拐されてきちゃったのかな?」
國巣:「そうなのかな…でも、こんなところに食事も与えずに閉じ込めるなんて…」

佐竹啓:「酷い話だよね…でもおもちゃ箱とかはあるんだよね…」みます

おもちゃ箱の中にはお人形、ミニカーを始めとした様々なおもちゃが散乱している。

KP:<人類学><心理学>で振れます。

佐竹啓:CCB<=1 人類学
Cthulhu : (1D100<=1) → 69 → 失敗
佐竹啓:CCB<=5 心理学
Cthulhu : (1D100<=5) → 74 → 失敗
國巣:ccb<=50 心理学
Cthulhu : (1D100<=50) → 3 → 決定的成功/スペシャル

國巣は対象年齢、性別に一貫性が全くもって見られないと感じます。

KP:さらに<アイデア>をどうぞ。

國巣:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 52 → 成功

では國巣は、これは最初からあった物ではなく、急遽ここに配置されたものなのでは?と思います。

國巣:「そのおもちゃ箱、なんか変だね?中身に一貫性がないっていうか、適当に置いただけみたいな…」

佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 27 → 成功

佐竹は、可愛い山羊のぬいぐるみを見つけます!

KP:さらに<目星>をどうぞ!

佐竹啓:「そ、そうなんだ…?あ、ねえ山羊のぬいぐるみだって かわいいね」
佐竹啓:とる
國巣:「山羊?山羊かぁ…うーん…」

國巣:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 81 → 失敗
佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 37 → 成功
國巣:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 94 → 失敗

佐竹は縫い目に言い知れぬ違和感を覚えます。

佐竹啓:CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 41 → 成功

では、見た目よりもやや重みがあると気付きます。

佐竹啓:「…?な、なんかこのぬいぐるみ重い?」

國巣:「重いの?何でだろうね…?」
佐竹啓:「うん、普通のぬいぐるみと違って重みがあるというか…?何でだろう」

少女:「…おなかいっぱい!もうたべられないわ!」
佐竹啓:「あ、食べ終わった?お腹いっぱいになれたみたいで良かった」

國巣:「あ、食べ終わったんだね。おいしかった?」

少女:「うん!おにいちゃんたち、ごはんありがとう…おなかいっぱいになったらねむくなってきちゃった…」

國巣:「眠い?だったら寝てていいよ…ベッドに運んであげた方がいいかな」
佐竹啓:「お腹いっぱいになったら眠くなるよね、ベッドでちょっと寝かせといてあげよう」

少女:「おやすみなさい~…」💤

佐竹啓:「…2人で運ぼうか」
國巣:「ありがとう、啓くん」

ベッドは、かなり大きいウォーターベッドです。

佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 21 → 成功
國巣:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 67 → 成功

あなたたちはふと、ウォーターベッドの中身を見る。

驚くべきことに、中の水は真っ赤だった。

そもそもそれは水ではなく、人の血であったのだ。
0/1d2のSANC。

佐竹啓:CCB<=61 SAN
Cthulhu : (1D100<=61) → 13 → 成功
國巣:ccb<=59 SAN
Cthulhu : (1D100<=59) → 52 → 成功

國巣:「これ……」
佐竹啓:「み、見なかったことにしよう…」

國巣:「そ、そうだね…床で寝させるよりは、ね…この子にはバレないようにしようね」

佐竹啓:「この子は寝かせておくとして…山羊のぬいぐるみあったよね、あの椅子と何か関係があるのかな…ていうか女の子の名前聞くの忘れちゃったなぁ」
國巣:「山羊が結構引っ掛かってるんだよね…まあ、この子が寝てる間にこの部屋調べちゃおうか」
佐竹啓:「そうだね」

佐竹啓:「おもちゃ箱にはまだ何か…」めぼ

佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 44 → 成功

佐竹は、絵本を見つけます。

**---絵本の内容---**

ハロウィンのある夜。
悪い魔女が復活し、人々を苦しめた。
そこで人々は『復活祭の魔法』なる儀式で魔女を封印するという話。
村の者全員が身を清め、空腹を満たし、魔法の儀式に臨むというシーンでは、ポップテイストな為だろうか、生贄の山羊が火にくべられた鍋の風呂に浸かっているイラストが笑いを誘う。
身清めや食事を避けた村人の末路も描かれているが、悪魔にモップで体を洗われたり、地獄で悪霊にご飯をあーんされたり、これまた大分シュールなイラストで笑いを誘う。

**----------------**

佐竹啓:みる

佐竹啓:「ガル…これ…」

佐竹啓:「僕たちもごはん食べた方がよさそうだね…それにあの子もお風呂入らせた方がいいのかな?」チラッ
國巣:「これ…なるほど、だいぶん儀式の全容が掴めてきたね」

佐竹啓:「ぬいぐるみも持って行った方が良さそうかも、これ、重さ的に普通のぬいぐるみじゃなさそうだし…」
國巣:「脱衣所にあった魔女の衣装もぴったりかもね、結構材料が整ってきた気がするな」

佐竹啓:「服も汚れてるし丁度いいんじゃないかな」

佐竹啓:「この部屋の机と椅子にも何か…」みる

引き出しが一切ない、小さめの机です。
机上には羽ペンとインクボトルが置かれています。

佐竹啓:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 42 → 成功

インクの下に折りたたまれたメモが置かれています。

「山羊とは悪の象徴だ。魔女の化身だ。
山羊…つまり魔女の望む生きた贄を差し出さねば、俺達が代わりに…」

佐竹啓:「あっ…やっぱり…」
國巣:「…そうだよね…」

KP:羽ペンは<目星-20>でどうぞ。

佐竹啓:CCB<=45 めぼ−20
Cthulhu : (1D100<=45) → 59 → 失敗
國巣:ccb<=50 目星-20
Cthulhu : (1D100<=50) → 74 → 失敗
國巣:ccb<=60 アイデア-20
Cthulhu : (1D100<=60) → 52 → 成功
佐竹啓:CCB<=55 アイデア−20
Cthulhu : (1D100<=55) → 22 → 成功

それは、一見すれば普通のペン。
だが、良く見れば人の髪と骨を加工して作られたものでした。

0/1d2のSANC。

國巣:ccb<=59 SAN
Cthulhu : (1D100<=59) → 88 → 失敗
佐竹啓:CCB<=61 SAN
Cthulhu : (1D100<=61) → 2 → 決定的成功/スペシャル
國巣:1d2
Cthulhu : (1D2) → 2

國巣:「う、わ…流石にこれは気持ち悪いな…」

佐竹啓:「加工されてあるんだ…」これは大丈夫
國巣:「なんてことを…」なんでこれはダメなの?

佐竹啓:「この部屋はこれくらいかな?女の子、そろそろ起きるかな?」
國巣:「ちょっと起こしてみようか」

あなたたちが少女に声を掛けると、少女は無事目を覚まします。

少女:「うーん…もうあさ…?」

佐竹啓:「おはよう、起こしちゃってごめんね」
國巣:「おはよう、僕たちこの部屋から出ようと思うんだけど、きみも来れるかな?」

少女:「うん、だいじょうぶだよ!」

佐竹啓:「ありがとう、ガル、この子をお風呂に入らせてる間に僕たちは儀式のために食事でもとる?余りものあるよね?」
國巣:「うん、食事はまだ残ってたはずだよ。じゃあとりあえずお風呂に連れて行ってあげようか」

佐竹啓:「そうだね、じゃあ部屋から出ようか」

あなたたちが部屋から出て風呂場に向かっていると、

少女:「きゃあああっ!い、いたい、いたいよぉ…っ」

女の子が急に悲鳴を上げて痛みを訴えます。

佐竹啓:「!?ど、どうしたの?」
國巣:「!?大丈夫、どうしたの…!?」
佐竹啓:「どこか痛むの?!」

少女:「い、いたい…はあ、うう…っ」

少女は暫く悶絶していますが、しばらくすると落ち着くでしょう。

少女:「はあ、はあ…い、いたかった…」

佐竹啓:「な、なんで突然…今は痛くない…?手当とかした方がいいのかな」
國巣:「ほ、本当に大丈夫…?発作かなにかかな」

少女:「いまは、だいじょうぶ…せなかがすっごくいたくて…」
國巣:「背中…?ごめん、ちょっと見せてもらっていいかな?」

佐竹啓:みないようにするわ

少女:「うん…」

國巣が彼女の背中を確認すると、「Chevon」と言う文字が刻まれています。
文字はやや歪で、言い知れぬ不気味さを感じさせます。
0/1のSANC。

國巣:ccb<=57 SAN
Cthulhu : (1D100<=57) → 14 → 成功

また、國巣は「Chevon」が「ヤギ肉」という意味だと知っています。

國巣:「…?なんでこんなものが…血は出てないみたいだけど」

國巣:「これは手当できないな…ごめんね」
少女:「ううん、だいじょうぶ…」

國巣:「啓くん、もういいよ」

佐竹啓:「終わった?」
國巣:「うん、なんか不思議なことになってて…」小声で共有しよう

佐竹啓:「えっ、いきなり…だね?ヤギ肉…か……」
國巣:「儀式のことは分かったけど、まだ謎が多いなぁ」

佐竹啓:「うーん、文字が刻まれてるのかぁ…消えそうにはないっぽいし…」
國巣:「女の子の体にそんな傷、って思うと心が痛むけど…しょうがないよね…とりあえずお風呂場に行こうか」

佐竹啓:「そうだね、出来ることはやっておこうか」

***

ではあなたたちは少女をお風呂場まで送り届けました!

佐竹啓:「じゃあ僕たちはごはん食べちゃおうか」食べよ~~
國巣:「そうしようか、啓くんはこういうの大丈夫なの?」

佐竹啓:「脳みそのパンナコッタはちょっと…う、うーん…でも儀式のためには食べなきゃいけないしね」
國巣:「あ、それはダメなんだ…目瞑って食べちゃえばいいんじゃない?」

佐竹啓:「な、なるほど…!味はおいしいんじゃないかな、あの子もおいしそうに食べてたし…👀瞑れば…」
佐竹啓:変換が

國巣:「あはは、色々大変そうだね…僕は別に大丈夫だから味見してあげようか?」
佐竹啓:「す、すごいね…じゃ、じゃあお願いしてもいい?」
國巣:「うん、任せてよ」

じゃあ國巣は料理を味見してみる、どれもすごくおいしい!

國巣:「あ、これ美味しい…うーん、刺激が少なそうなのはパスタかハンバーグかな」
佐竹啓:「美味しいんだ、じゃあパスタ食べようかな」

佐竹啓:食べるぞおおお
佐竹啓:><

佐竹啓:「美味しい!」
國巣:「だよね」適当に食べときます

佐竹啓:ちゃんと食ったよ

國巣:「ごちそうさまでした…そろそろあの子もお風呂から上がったぐらいかな、迎えに行こうか」
佐竹啓:「ごちそうさまでした、うん、いこっか」いくぞおお

***

あなたたちが風呂場の扉を開けると、無事入浴を終えた少女がいます。

が、服を着ていません。

佐竹啓:あわわ

佐竹啓:「服渡してなかったね…」ちゃんと👀そらしますよ・・・・・・
國巣:「あ、忘れてたね…ごめんね、はいこれ」衣装渡します

少女:「これ…?わあ、まじょさんだ!そういえばおにいちゃんたちも、すてきなかっこうね!」
佐竹啓:「ガルとお揃いだね」

國巣:「ありがとう、とりあえずこれ着てね」ファスナー上げてあげるよ
少女:「わぁい…!わたし、まじょさんになれるのね!」

國巣:「そんなに嬉しい?じゃあ、魔法をかけてあげるよ」

國巣:髪の毛綺麗にしてあげたいです!!

KP:<DEX*3>でどうぞ!

國巣:ccb<=61 DEX*3+10
Cthulhu : (1D100<=61) → 49 → 成功

では、國巣は少女の髪を…なんかこう…素敵な感じにしてあげました!

佐竹啓:語彙力

少女:「わぁ…!すごいすごい!おにいちゃん、まほうがつかえるのね!」

佐竹啓:「わぁ、器用だね!」
國巣:「あはは、喜んでもらえて嬉しいよ…さて、これからどうする?啓くん」

佐竹啓:「一通り準備は終わったし、儀式にいってもいいかな」
國巣:「うん、そうしようか」

少女:「ぎしき?」
佐竹啓:「うん、儀式!ここに来た理由が分からないけど、多分儀式のために呼ばれたのかなって思って準備してたんだ」

少女:「そうなんだ…???」よくわかってない
佐竹啓:「ま、まぁ分からなくても大丈夫!」

國巣:「じゃあ行こうか、えっとまずは…」露骨な誘導
佐竹啓:「かがり火の所だね、火を焚く道具で…」

佐竹啓:火をおこすわよ

では無事火を焚くことができました!

佐竹啓:「で、火がついたら、この山羊のぬいぐるみを犠牲に…」

山羊のぬいぐるみを捧げました!

佐竹啓:「その後は…え、お、踊る…?」

佐竹啓:踊る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

國巣:「司祭の踊り、だね…僕はこの子と応援してるから、頑張って」

佐竹啓:「………」
佐竹啓:「朝まで、踊る……」朝まで・・・・・・・?

KP:じゃあかっこよく踊れるかどうか<DEX*3>でどうぞ!

佐竹啓:CCB<=36 DEX*3
Cthulhu : (1D100<=36) → 21 → 成功

かっこいい創作ダンスが踊れました!

佐竹啓:どっちにしてもむり

佐竹が踊り始めると、食堂のシャンデリアの明かりが消えます。
その一瞬の後、シャンデリアには先ほどとは違う、紫の薄暗い光がともります。
そして天井の絵の太陽が消え失せ、その場所には月が出現しました。

佐竹啓:「♪♪(^^♪」

少女:「がんばれー!」
國巣:「頑張って、啓くん!」

KP:💃

佐竹啓:「(恥ずかしいからいっそのこと見ないでほしい)」
佐竹啓:💃

では、そうやって佐竹が踊り続けていると、再びシャンデリアの明かりが消え、朝が訪れます。

佐竹啓:「や、やっと…ぜぇぜぇ」CON8
國巣:「お疲れ、啓くん。素敵なダンスだったよ」

佐竹啓:「つ、次は…かまどか…」

少女:「かっこよかったー!」
佐竹啓:「………ありがと」

國巣:「この火をかまどに移せばいいんだよね?」
佐竹啓:「そうだね…」よいしょっと

佐竹啓:各部屋のかまどにこの火をつかってうつすよ

では、火を移すことが出来ました。

佐竹啓:「じゃあ、かがりの所に行って…」
佐竹啓:「ロザリオを持って、豊穣と退魔を願う!」

佐竹啓:祈ります

あなた達が祈りを捧げると、部屋中にとても立っていられないような地震が起こります。

たまらずあなた達は座り込んでしまうでしょう。
やがてそれが収まり、ふと顔を挙げると…いつのまにか重々しい扉が出現していました。

その扉を見て、あなた達は息をのむ事でしょう。

突如現れただけでなく、その扉には…滴る真っ赤な液体で大きくこう書かれていた。

「Happy Halloween Chevon!!」

***

…気が付けば、あなたは自室のベッドで眠っていました。

何やらおぞましい夢を見たような気がします。
それを思い出せないのは不幸中の幸いでしょう。

テレビ番組も、町も、ハロウィン一色。
昨日と変わらぬ風景です。
あなたたちはいつも通りの朝を迎えます。

しかし、あなたたちが礼拝のために教会に向かうと、ひとつの違和感を見つけます。

そう、一人の少女が倒れているのです。
あなたたちはその少女を知らないはずですが、何故か懐かしいような、そんな感覚を覚えるでしょう。

KP:おめでとうございます、シナリオクリアです!

佐竹啓:8888888888888888888
國巣:お疲れ~~~
少女:おつかれ~

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