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#愛読書で自己紹介

遅ればせながら、表題の企画に参加させていただきます。
今までに読んだ順に記述します。

『怪盗ジバコ』北杜夫著

中学生の全期間にわたって北杜夫フリークでした。『どくとるマンボウ』シリーズを読破した後に読んだ『怪盗ジバコ』は、中学時代の「明」の部分の思い出です。

『緑の館』ハドソン著

高校のいずれかの学年の時に読みました。分厚い岩波文庫に憧れて、(たしか)平積みされていたこれを手に取りレジへ。そして、魔女伝説に涙しました…

『猿の手』ジェイコブズ著

社会人になってからです。怪奇小説にはまった時期がありました。よくあるストーリーながら、それでいてもっとも記憶に残った短編小説です。

それから、愛読書ではないけれど、いちばん時間を割いたのは間違いなく富士通の『FACOM COBOL文法書』です。リタイヤした今でも、コマンドが夢に出てきます。
それと幼少の時は、『せいめいのれきし(岩波書店)』を、毎日のようにながめていました。この本、大いなる名作ですよ!

#愛読書で自己紹介

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