皐月賞２０２１　本命と対抗

◎ダノンザキッド
エフフォーリアと人気を二分しているが、この馬はすでに出走圏内にいた為トライアルや賞金取得のために全力を出さなければならなかった他の馬と違って、前走を叩きとして使えているのが1番のプラス材料です。
結果は3着でしたが、その分馬の負担も軽いので前走の着順は全く気にする必要無し。
さらに鞍上は今年に入ってますます絶好調のポジション取りの鬼、川田騎手。
人馬共に不安要素が一つも無いこの馬を軸に今回は勝負していきたいと思います。

○ヴィクティヴァルス
前日までは大雨だったが今日は晴れ予報なので稍まで回復すると予想されるが、昨日までの雨が凄かったため重よりの稍になるかと。
前走のスプリングSでは重で1着を取っており、道悪実績もあるので今回はこの馬を対抗とした。
馬場の渇き次第だと、単純な実力勝負になると思うので、印を下げなくてはいけないかも知れないが…。
エフフォーリアとダノンザキッドが４枠になり、追走しやすい３枠5番に入ったのもプラス材料。

今回は時間の都合上対抗までの紹介とさせていただきますw

ここ最近は波乱が多い重賞ですが、皐月賞は人気馬で決まるのではないかと考えています。

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