天皇賞春2021 予想&推し馬

どうも、お馬さん歴1年6ヶ月のこまいぬです。
今回は勝つと盾が貰えるダービーやオークスに次ぐ栄誉あるレース、天皇賞春について予想していきたいと思います。

さてこのレース、いつもは京都で行われているのですが、今年は京都競馬場が改装中につき阪神で行われます。
それに伴い、外回りからの内回りという事でだいぶ変則的なコースになります。
縦長になると予想されますので、内回り3コーナーでどの馬が仕掛けるか、騎手の駆け引きが楽しみですね。
また、長距離はペース配分が難しく、騎手で選べ、とも言われていますね。
昨日から雨が降っていた阪神、今は良になってますが稍になりそう。
しかしそこまで重くならないと仮定して今回の僕の推し馬はこちらです。

◎ワールドプレミア
2年前の菊花賞を勝っており、スタミナも折り紙付き。
鞍上はベテランの福永騎手でペース配分にも信頼できる。
去年は成績が奮わなかったが、叩きの前走では3着と復調傾向。
枠も最内で距離ロスもないのもプラス。
前が壁になるのが少し不安だが…w

○ディープボンド
前走の阪神大賞典で2着に0.９秒差をつけてぶっちぎって1着に。
もう少し重い馬場だったらこの馬を本命にしていたが、地力の高さはワールドプレミアに劣ると予想し、対抗までにしました。


▲アリストテレス
地力の高さで言うとこの馬が1番あると思いますが、今回は恐らく稍で、距離も長い。
去年の菊花賞と同じとはいかないと予想している。
今年は特にスタミナ勝負になりそうですからね…。
AJCCは不良で勝っているが、今回は道悪で3200。
１枠なので距離ロスはなくルメール騎手なので位置取りも
うまくやってくれるだろうが、軸にするのは少し怖い。
しかしながら今回は誰が来るか読みにくい難解なレースなのでこの馬軸のワイドが安牌かも知れない。

いかがだったでしょうか？
最終的な買い目はTwitterにて載せますので良かったらチェックしてくれたら嬉しいです！

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