桜花賞2021 本命は…

どうも、お馬さん歴1年5ヶ月のこまいぬです。
今回はついに始まったクラシック、桜花賞の推しの一頭について個人的見解を述べていきたいと思います。
先週の大阪杯はコントレイルが3着となってしまったため、馬券を外してしまいましたが今週は気合を入れて考察し、的中させたい…!

さて、今回僕がおすすめする推しの一頭はこちら

◎メイケイエール
ソダシが無敗の4連勝で破竹の勢いですが、僕の今回の本命はこの馬にしました。
新馬戦では若干かかりながらも持ったままで5馬差、小倉2歳Sでは大外を回されながらも見事差し切り1着。
前走のチューリップ賞では終始かかっていて首も高くあわや落馬というレースでしたが、立ち乗りのような騎乗になりつつもなんとか抑え見事1着に。
阪神JFでは出遅れたにも関わらず良い手応えで4着。
この時、もちろん出遅れていなければ馬券に絡んでいたのだが、残り200mを過ぎた辺りで急に失速してるんですよね。
僕にはスタミナ不足による失速というか、前走は1400だったのでメイケイエール的には「よーし、終わったぞー!」てな感じの失速に見えました。
実際残り200の時点で手応え充分だったので、武豊騎手もムチを入れなかったんですよね。
ゴール前慌ててムチを入れてるのが分かります。
恐らく前走は1400mだったので距離を体で覚えているこの馬はここで終わりだと思ったんでしょうね。
気性が激しくじゃじゃ馬と言われていますが、実は賢いなと思いました。
今回は怪我で負傷中の武豊騎手に代わって横山典騎手に鞍替えです。
横山典騎手といえばかつてじゃじゃ馬と言われたゴールドシップを見事乗りこなし天皇賞春と宝塚記念を勝利に導いている。
気性が荒い馬の扱いには折り紙つきだ。
初コンビで不安は無いこともないが、きっとこの方ならやってくれるだろう。
前走と同じ距離なので、ゴール前の失速も恐らく問題無い。

以上の理由からこの馬を本命に推します。

本当は他の馬も色々と書きたかったですが、間に合いそうも無いので今回はメイケイエールの見解のみに絞りました。
ちなみに他の印はというとこちらになりました。

○ソダシ

▲サトノレイナス

△エリザベスタワー

いつもは5kぐらいを予算としているのですが、今回は15kくらいを考えています。
それだけ勝負する自信のあるレースということになります。

買い目はほぼほぼ決まっていますが、最終的な買い目はTwitterにて載せますので、フォローしてチェックして頂けたら嬉しいです。

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@umixhime



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