宝塚記念2021 予想&推し馬

どうも、お馬さん歴1年8ヶ月のこまいぬです。
今回は上半期G1のラストを飾る宝塚記念について見解を述べていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
ファンの人気投票で決まる本レース、いわば上半期の有馬記念とも言えるレースだが、今年は13頭と少し寂しいレースに。
クラシック戦線を終えたばかりの馬の回避は仕方がないが、やはりコントレイルとデアリングタクトの回避は少し寂しいですね。

Bコース最終日ということもあってか過去10年で8枠が7勝と外が断然有利となっている。
また、穴の好走も目立つため、馬券妙味も狙いたいところ。
前置きが長くなりましたが、推し馬を紹介していきたいと思います。

◎クロノジェネシス
やはり本命はこの馬ですね。
今まで掲示板を外したことのない戦績、距離不安も無い上にルメール騎手だったらどのポジションでも抜けてくれるという安心感。
荒れ馬場ギリギリを攻めるのにちょうどいい5枠という枠順。
唯一の懸念は海外遠征後という所。
3ヶ月空いているので恐らくは大丈夫だとは思うが…

○カレンブーケドール
前走の天皇賞春では牡馬相手にパワフルな走りを見せ、3着に。
今回の有力馬は牝馬が多いが、牡馬混合で結果を残しているこの馬にとって相手の力関係を加味したら対抗はこの馬に。
距離短縮もプラス材料。
鞍上も前走と同じ戸崎騎手。
クロノジェネシスという高い壁があるので1着は難しいかもしれないが、個人的には重賞1着を取って悲願を達成して欲しいところ。
応援という意味で単勝、ワイドの軸にするかも。

▲アリストテレス
前々走の阪神大賞典は重馬場、前走の天皇賞春では距離延長がネックとなり馬券外になってしまったが、今回は距離短縮で追い切りも上々、鞍替えは若干マイナス、武豊騎手も中央の重賞は3月13日の中山牝馬ステークスで3着になったきり馬券内に来ていない。
馬のコンディションは申し分ないのだが、個人的には▲止まりとさせて頂きました。

▲キセキ
正直枠が発表される前は消しでした…
近走は結果が奮わなく、金鯱賞から復調傾向ではあるが…という感じ。
しかし、絶好の8枠という事で▲にまで印が重くなりました。
なんといっても過去10年で8枠が7勝ですからね…
さすがにこのデータは無視出来ません。
4/25に海外遠征があったばかりでコンディションは心配だが、おそらく今年がラストイヤーなので奇跡を見せて欲しいところ。

△レイパパレ
デビューから負けなしの6連勝中。
普通に考えたらこの馬を最低でも対抗には入れないとなのだが、やはり距離延長の不安がどうしても拭えず、△止まりとなりました。
大阪杯の走りを見ると距離延長も問題ないとは思うのだが…

いかがだったでしょうか?
今回は少頭かつ実力がはっきりしていて比較的絞りやすいレースとなっているので3連単で勝負してみようかと思っています。
最終的な買い目はTwitterにて発表しますので、フォローしてチェックしてくれたら嬉しいです!

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@umixhime


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