ダイヤモンドステークス2021 予想&考察

どうも、お馬さん歴1年4ヶ月のこまいぬです。
今回はダイヤモンドステークスについて僕の個人的な見解を述べていこうと思いますので、お付き合い頂けたら幸いです。

ではまずはコース特徴から

コースの特徴
年に1度ダイヤモンドSが行われる、東京競馬場の最長コース。向こう正面の真ん中付近がスタート地点。コースを1周半、コーナーを6回回る。最初の3コーナーまでは約260m。直線は525.9m。何度もコーナーを回るため、外々を回らされる馬は不利。特殊な長距離で、かつ坂を4回上るため非常にスタミナを要求される。

◎ポンデザール
前走のステイヤーズSでは直線でオセアグレイトがヨれて来た為勢いが削がれてしまっている。
その一瞬の速度低下がなかったら連対もあり得た。
今回は3600mということで雨が降っている中の稍重ステイヤーズSで勝ち負けできていた馬で決まると思っている。
ヒュミドールが前回から-1kgで怖いが、ポンデザールからの馬連で抑えておけば安心かと。

○タイセイトレイル
ナムラドノヴァンと迷ったが、万葉S、ステイヤーズS共に勝ち負け出来ているので今回はこの馬を対抗とした。
ハンデ増もないので、地力の高さで3着以内は堅いんじゃないかと。
こちらも７枠という…w

▲ナムラドノヴァン
前走の万葉Sでは8枠ながら抜群の手応えで外から差し切り見事1着に。
今回はその時より2kg増なのでどこまで粘れるか、というところ。

さて、如何だったでしょうか？
今週は少し忙しいのと重賞が4つもある為情報をまとめるのに苦労してます…w
最終的な買い目はTwitterにて先出ししますので、良かったらフォローしてチェックして頂けたら幸いです！

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