ゴッドヤンキー 先手で意識している事
こんにちはコマイチです
ゴッドヤンキーを使用して、バディファイト10th anniversary cup Aブロックで準優勝しました
今回は先手で意識していることについて書いていこうと思います。
①魔法無効ケア
ズガンウラノスやヘルメスバットで相手のゲージを1枚以下にする事で魔法無効を打てなくします。
(一部例外もいるけど…)
これを行う事でドローソースやサーチカードを安全に通しつつ、「相手のゲージが魔法無効の使用コストのせいで0枚だからズガンウラノスやヘルメスバットを出せない…🥲」みたいな事故を無くせます。
もちろん、途中でダイパーンやカツアゲを使えば相手のゲージが2以上になって、相手が魔法無効を打てるようになりますが、そうなる前に手札と盤面を整えれば魔法無効による被害を最小限にできます。
②ロイヤルティケア
出来るだけダイパーンをコールせずにデッキを回し、コール回数をズガンウラノスや神撃ドガゼウスに割くことでロイヤルティを打たれてもハンデスが出来るようにする、もしくは相手のゲージをズガンウラノスやヘルメスバットで0にする事でケアします。
③ムーンケア
このカードを全NO神“Re:S”や絶拳最強伝説の蘇生効果に打たれても、場に《ゴッドヤンキー》モンスターが存在するように立ち回ります。こうする事でガラルトス殺法の使用条件が満たせなくなることを防ぎます。
④死中活路“Re:S”とシナジーがあるカード
その1 フューチャーカード バディファイト
死中活路“Re:S”でライフを5以下にする事で、必殺技をサーチできます。
ガラルトス殺法を引けていない時は、できるだけこのカードを抱えた状態で死中活路“Re:S”を使うようにしています。
その2 タイムセール
死中活路“Re:S”でライフを3以下にする事で、タダで使えます。
こちらもできるだけ死中活路“Re:S”の後に使いたいです。
その3 トゥボカス、闘気四方陣“Re:S”
どちらもライフを+3するので、1つ使うごとに死中活路“Re:S”のゲージ、ドロー、ダメージ軽減をそれぞれ1づつ増やすことができます。
そのため、死中活路“Re:S”を使う前に手札のトゥボカスと闘気四方陣“Re:S”を全て使います。
⑤ゲージの中身チェック
万象イズマインやフューチャーカード バディファイトでデッキを見るときに、デッキ内に何が何枚あるかを確認することでゲージに何が埋まっているかチェックできます。ゲージの中にドロップに送りたいカード(主に神撃ドガゼウスとトゥボカス)があれば今あるゲージを優先的に、無ければ新たに増やしたゲージを優先的に使います。
⑤ハンデスは相手のドロー前に全て行う
相手にドローを許してしまうと、相手がハンデスをされた際に、捨てるカードの択が増えてしまいます。択を増やさせないために、相手のドロー前までにハンデスを全て行います。
⑥メイン開始時に1ハンデス
これは相手のドロー前にフルハンデス出来ていて、その上でズガンウラノス+ズガンウラノスを破壊できるカードが揃っている時にのみ行います。
相手がターン開始時のドローで引いたカードを、メイン開始時に捨てさせる事で、そのカードを使われずに済みます。
おわり
以上になります。
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