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妹: 私は愛の塊なのだ

前日の姉の記事で触れられた様に私たちは将来的に2人暮らしする予定だ。もちろん妹としてもそうしたいし、そうしたら必ず楽しいと思う。
一方私は高校時代のお友達たちからもシェアハウスしようね!と言われている。そのうえ大学のお友達たちにもシェアハウスしようね!と言われている。その時私はいつも「やりたい!!楽しそう!!」と返事している。本当にそう思っているからだ。勿論、(姉とも一緒に住むって言っちゃったけど、、汗)とは思っている。しかし私は姉と友達を天秤にかけてどちらと将来シェアハウスするかを決めることなどできない。だって私は愛の塊だもの。

私は愛の塊なのだ。だからみんなのことが平等に大好きだ。それゆえにシェアハウスのことも姉、高校時代のお友達、大学のお友達みんなですれば良いと思っている。そこで誰かを選ぶことは決してできない。むしろ友人の選別などという行為は言語道断であり、極刑に値するであろう。

ここで私がいかに愛に溢れた人間か語らせてほしい。まず、周りの人間を愛し、尊敬している。私は最近バイト先の女子高生にタメ口で「彼氏なんでいないの?w」と煽られたりしている。しかし彼女はとても仕事ができ、私にチョコをくれたこともある。そして、私は仕事のできる彼女を尊敬している。年齢や分野など関係なく他人を「すごいなあ、、」と心の底から思えるところは私のとても良いところだ。

また、がとても好きである。人の恋バナを聞いたり、カップルの幸せそうな様子を見ると表情筋が緩んで顔がふにゃふにゃになってしまう。もちろん喪女として私自身恋の経験は無いが私は恋自身は何故か大好きである。 だから私はリア充死ねという言葉は冷たくて悲しくて嫌いである。

ここまで書いて何が言いたかったかというと私は周りの人間がとても大好きだということだ。 だからこそみんなの幸せを願い、誰かを贔屓したり陰口を言ったりはしたくないのだ。 そしてあわよくば私は将来みんなでおなじマンションにでも住んで楽しい暮らしをしたいと願っている。今のところ誰にもその許可は取ってないが、おそらくみんないい子なので許してくれることだろう。(一度好きになった人の事を善人と信じて疑わないところは私のちょっぴり悪いトコロだ)(私は愛の塊だがちょっと言い換えるとお茶目さんともいう)