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“Komaeわくわくストリートプロジェクト”(狛江駅前で10月に実施する社会実験のハナシ⑤ |9/7 第5回社会実験分科会)

今回は、狛江駅周辺の “ウォーカブル※" なエリアの創出に向けて、10月22日〜30日に実施する社会実験の企画を検討する社会実験分科会(第5回)のレポートです。
(※walkable=歩きやすい、歩きたくなる)

▼前回までの社会実験分科会はこちら
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第5回社会実験分科会(9/7)

さて、今回で5回目となった社会実験分科会。
この日は、
1.会場レイアウト案の検討
2.特設ホームページの構成案
3.社会実験企画の検討 ※チーム内外との協議
の3点について、検討しました。

1.会場レイアウト案の検討

前回の分科会(8/19)で、メンバーの皆さんからお寄せいただいた企画案をベースにして、装飾・ファーニチャーチームが会場レイアウト案を作成。このレイアウト案について、各チームからの質問・提案がなされましたので、これからさらにブラッシュアップしていきます。
まだ最終的に固まっていませんが、この日のレイアウト案を少しお見せします。

今後、レイアウトが確定したら、随時noteでもお知らせしていきます。

2.特設ホームページの構成案

今回、市民等に広く社会実験の目的や概要を知っていただくための特設ホームページを制作しています。その構成案や内容を皆さんと共有し、コンセプ・メインビジュアル・ボディメッセージ・スケジュールの表現方法について、「こうすればもっとわかりやすくなるのでは?」といった意見交換が行われました。
これ以外にも分科会メンバーのさまざまな意見がありましたのでそれらも取り入れながら、特設ホームページの制作は最終工程に入っていきます。

3.社会実験企画の検討

分科会は約2週間おきのスパンで開催していますが、その間、チームごとに社会実験企画の検討をしています。この日は各チームが集まる分科会。他チームの進捗状況を確認しつつ、各チームの考えを尊重しながら、チーム間での熱い議論が繰り広げられました。そして、これからもチーム間の連携は不可欠です。社会実験をより良いものにしたい、成功させたいという気持ちで、分科会メンバーは”ワンチーム”になってきていることを感じた回になりました。この日は終了予定時刻を過ぎても、なお激論が交わされていました。

各チームが集まってワンチームに!

おまけ

装飾・ファニチャーチームで検討している「夜の演出」を一つ紹介します。
狛江駅前北口の竹林から着想して、竹あかりで狛江を照らす演出を企画しています。ワークショップ形式で竹あかりの製作を行いますので、皆さんのチカラで狛江の夜のまちを竹あかりの優しい光に溢れた光景を作ってみませんか?
竹あかりワークショップは10月10日(祝・月)@民活動支援センターこまえくぼ1234
詳しくは市ホームページをご覧ください。

竹あかりの優しい光で狛江を照らそう

次回の社会実験分科会

次回の分科会は、9/20(火)18:30〜 @狛江市役所 です。

これから先は社会実験の企画の決定とブラッシュアップが進めていきます。また、市民の方にも社会実験に参加していただくための取組みも水面下で話し合われています。

社会実験まで約1ヶ月半。引き続き、分科会メンバーの皆さんと準備を進めていきます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!(T)

<今後の記事の参考にさせていただくため、お読みいただいた感想や、もっとこんな話が聞きたい!など、記事のリクエストでも構いません。コメント欄からお寄せいただけると幸いです。>

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