推しシーシャ用オーダーシート(チョンユエ)

■名前

チョンユエ(重岳)

■作品

アークナイツ(明日箱舟)

■フレーバーカード

希望する

■推しの性格、特徴

『歳』と呼ばれる一族。神にも等しい巨獣と呼ばれる存在から十二に分かたれた内の1人、立ち位置的には『神の代理人』というような立ち位置に属する。
チョンユエは12人の『歳』兄妹の長兄であり、天真爛漫破天荒な妹たちの保護者のような役目を担っている。
正確な『歳』はチョンユエ一人であり、他の弟妹はチョンユエが作り出したものという記載もあり、それは兄ではなく最早父なのでは…?とも思わなくもないが、本人が『妹達』と称しその妹達は『兄』と呼ぶため、まあほな兄妹か……という見解。

歳としての本名はシュオ(朔)という名前であり、妹達もリィン(令)、シュウ(黍)、ニェン(年)、シー(夕)と一文字で且つ概念的な名前が多い。
コードネームを名乗る慣習のあるロドスでも妹たちが本名を名乗っている中、チョンユエのみがコードネームを名乗っている。
チョンユエ自身は「昔の知り合いが付けてくれた名前」と言っているが、チョンユエ自身が不老であるため、その友人達は恐らく全員他界済み
つまり短命種との思い出に囚われている系の人外男です。こんなんみんな好き。

仲間になる以前は武術教官を努めていた。しかし神の代理人としての能力は自身の持つ剣に封じているため、その実力は人外として備わっている力ではなく、不老故の永い寿命の中で積んだ鍛錬の賜物であり、実装キャラクターの中でもずば抜けた戦闘武術を誇る。

チョンユエは神と呼ばれる超然とした存在故に長い寿命を持ち、不変の存在たりえる彼らにとって人という生物は儚く弱い。チョンユエの実装イベストーリーでは不老の寿命という長い時間の流れを通した出会いと別れや、師弟や親子といった人間関係や自身の本体たる剣の継承に絡む事件を通して、彼が「今この瞬間」の価値をどう捉えているかが描かれている。

「各指標は驚くほど高いけど、結局は正常な人の身体に過ぎなかったよ。ただよく鍛えてるな~てのがわかるだけで……普通すぎるんだよ。なんというか……例えるとね、ゲームでアカウントを作って、毎日コツコツと物凄く時間をかけてカンストさせたみたいな感じ。」(チョンユエのプロファイルより)
前述の通り、チョンユエの実力は人外としての物ではなく永い寿命の中で「人間として」鍛錬に勤しんだ賜物。力に溺れることはなく、季節を問わず規則正しい生活で鍛錬を欠かさずに進み続けたチョンユエの生き様がこの一文に端的に表されている。チョンユエはあくまでも「シュオ」ではなく「チョンユエ」として人生を謳歌している。

■推しの好きなところ

「貴公が私の「録武官」になるというのか?ははっ、ロドスのもてなしには感銘を受けるな。うちの妹たちがここを気に入るわけだ……ん、誤解?なに、私が貴公の副将となるのでも構わんさ。」(秘書任命)
上に立つことに慣れているためプレイヤーに対して「秘書になってくれるのか」と聞いてくる。プレイヤーが指揮官であるため立場としては逆なのだが、チョンユエ的にはそれもオッケーらしい。
年の功と武を極めた人間としての達観したおおらかさでにこにこと見守ってくれる。好きだ、チョンユエ。

「たまには体を動かさねばな。」(選択時)
戦場に放り出されてもこの態度。戦うとかではなく近所のジョギングとか筋トレの空気感。強者の余裕を隠そうともしない。マジでかっこいい。

「勝敗は戦いの常だ。しゃんとしろ。」(作戦失敗)
部下でもなく、かと言ってその強大な力を振り翳さず。人生の先輩として対等な副将として叱咤激励をしてくれる。好きだ……。

チョンユエは人間のやることなんでもかんでもに興味津々で、誘われたことはなんでもやってみる。曰く、武術や戦闘という分野では元武術教官としての立ち回りをする一方で、それ以外の分野では勉強熱心な学生の役回りを楽しんでいるらしい。
多分シンプルに人間のことが大好きなんだろうなと思える。人外ムーブが見え隠れしててめっちゃSUKI。

「好きに指図してくれ。」(選択時)
「そういうことならば、ドクター。後ほど出撃する際には、陣太鼓を叩いてくれるんだよな?」(隊長任命)
「ドクター、今日の朝練にもいなかったな。」 (挨拶)
おじいちゃん、意外と構って欲しがりというか人間というか俺のことが好き過ぎである。可愛いね……

因みにCV関俊彦。まじで最高なんだよな……。

■苦手なフレーバー

特になし

■シーシャ経験

あり

■使用するフレーバー

ニコチン可

■備考

立ち絵のような物がガチで少ないゲームなのでほんまにすみません……

全体図
顔アップ
昇進(上限突破)すると脱ぐ
実装待ちスキン。めっちゃかっこいい。

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