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【鼠蹊ヘルニア】入院前日〜手術編

入院前日から手術後までの様子を、時系列で簡単に。

◼️入院前日8/2

落ち着かない私。入院準備を開始。母子同室の個室(1.1万円/日)での持ち物はこちら。これに自分の荷物を加えて鞄二つにまとめた。

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オムツが地味に嵩張る。。嵩張るメリーズ じゃなくて薄いパンパースにすれば良かった。1泊なのでおむつは9枚、ミルクは6回分と少し多めに。

一方こま太は私のソワソワが伝わってしまったのか、甘えモード全開抱っこマンと化し私の腰が悲鳴を上げていた。。ガブガブ飲んでいたミルクも遊び飲み再開して飲ませるのに手こずって疲労。6ヶ月〜の乳首に変えてみたけど哺乳瓶の乳首の大きさの問題じゃなかったみたい。

色々麻酔や人工呼吸器、傷痕や痛みにもびびって震え上がり、『鼠蹊ヘルニア 赤ちゃん 手術後 痛み』などと検索したりしていた。

手術当日は9時から入院14時から手術、8時までにミルクを済ませておくこと、とのことだったので 当日は4時と8時にミルクを飲ませるために早めに就寝。。


◼️入院当日〜手術◼️

4時起床、一度目のミルク(200完飲)、その次は8時にミルク(嫌がったため140で断念)。9時に病院に行くために6時ごろから準備していたが、旦那が7時50分まで起きてこないことにブチ切れて朝からバトルモードになりながらも、タクシーに乗り病院へ。入院の書類を提出し個室へ入室。

ここで出産し同様の個室で過ごしたためなんだか懐かしい気分。(今回ベッドはもちろん小児科仕様)

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その後看護師さんから手術の説明や注意点、身長と体重、検温や心拍の計測あり。ニコニコご機嫌で看護師さんから『こんなに落ち着いた5ヶ月ちゃん初めて見ました〜』と、【落ち着いた5ヶ月】の称号を我がものにする。ちなみに全身麻酔のためミルクは8時まで、お茶水は12時まででそこから14時〜の手術までは絶飲食。

10時〜11時半、こま太朝寝。私は病院1階のコンビニで買ったアメリカンドッグをもぐもぐ。朝寝から起きても超ご機嫌。そうこうしてるうちに点滴を入れるためにかわいい看護師さんに連れて行かれるこま太。

そして帰還。赤ちゃんは自分で点滴取ってしまわないように固定するんだけど、またそれが少し痛々しくて涙目に。

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部屋で少し泣いたものの、一眠りしてからは落ち着いたようで、でも手の固定が気になるのか取りたそうにしてた。大人だって点滴なんて鬱陶しくて嫌だもんね。そりゃ嫌だよね。明日の朝までつけないといけないなんて代わってあげられるなら代わってあげたい。12時から1時間ほどぐっすりお昼寝のち、起きては寝てを数度繰り返し。14時からの予定だったが前の手術が伸び、結果的にこま太の手術は15時半からスタートに。

直前に手術着に着替え、血圧を測定し、いよいよ手術室へ。手術室の手前まで抱っこし、オペ室の先生たちにこま太を手渡し、ここで一旦お別れ😭こま太は全然泣かずに先生たちにかわいがられながら中に連れていかれたのでした。。

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→続きは次編、【鼠蹊ヘルニア】手術後から退院まで にて書こうと思います。


長々と読みづらい中読んでくださってありがとうございました。読んでくださってるということは無事手術が終わったということなのだと思いますが、書いてる私は今手術控え室で心臓バクバクです。。無事終りますように!



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