TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜STAND 3 FINAL〜Day33

昨日3月8日は、立川ステージガーデンでTM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜STAND 3 FINAL〜Day33に参戦しました。この日がSTAND 3 FINALツアー最終日でした(Day34の当日券は取れませんでした。残念！)。

この日は3階の超俯瞰席からステージ全体を見下ろしました。やっぱり肉眼で見たくて結局オペラグラスはほとんど使わず。ライティングが本当に素晴らしいし、映像もしっかり見られて良かったです。今回のツアーは三郷が2階席銀テが届く列、名古屋が1階10列台真ん中センターブロックと1階1桁前半列上手だったので、じっくり映像やライティングを見たのは今回が初めてでした(三郷は初日でそれどころではない)。銀テが舞う光景は美しくて見惚れてしまいました。

Day33も本当に素晴らしくて、この日が最後だと思うせいか途中から結構泣いてしまいました。TKソロ後半が一番グッと来ました。もうネタバレ大丈夫だと思うので書いてしまいますが、SEVEN DAYS WARをてっちゃんの指揮でみんなで歌った後のピアノが心の琴線に触れて涙が溢れてしまいました。

本当に今回のツアーが好きで、これで終わりかと思うとぽっかり胸に穴が空いた気分です。今日はカメラが入っていたそうなので、円盤が出ると期待しています。

今回のセトリ、私はYou Can Danceの後のElectric Prophetとhumansystemで毎回泣いてしまいました。Green Daysもウツが体調を崩した時のことを思い出して、その後色々あったけどこうして3人がステージに立っている幸せを噛み締めてジーンと来る曲でした。一方で、オープニング後の1曲目Nights of the Knifeは驚いたけど泣くことはなかったです。Nights~は曲として好きなので聴けて嬉しいという気持ちが勝ちました。

あと、やはりYou Can DanceとNervousを令和の時代に観られたのは本当に嬉しかったです。この2曲は本当に盛り上がって楽しかった。名古屋2日目は目の前でてっちゃんが煽ってくれるので本当にノリノリで汗をかきました。

Get Wildがなくて、Night of the Knifeで始まってI amで終わる流れも、もう聴けないと思っていた昔の曲やDiving やCome Back to Asiaのようなレアな曲をやってくれたのも、木根さんと小室さんのボーカルで新曲Good Morning Mr Roodieを歌ってくれたのも、スタッフの方々への感謝やFANKSへの御三方の真心が伝わってきて感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に素晴らしいツアーをありがとうございました。次は4月20日、21日の『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ～YONMARU～』@東京ガーデンシアターです。40周年をお祝いできる幸せを噛み締めつつ楽しみに待ちたいと思います。