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共有用アイボウメモ

○リスト


○前期との違い

紡約で追加された新規カード3種があり得ないくらい強い。

・フリーデン

相手ターン突破覚醒→ラルヴァンからのブロック破壊で開けるからかなり使い勝手が良い。序盤開けばアド差、ボード差から絶対勝つ。

・バゴウ

1枚でスピリットとネクサスを両方処理できるから序盤から相手の面を平らにしてターンを返すことがやりやすい。
突破覚醒で引いたラルヴァンを煌臨時のカウントで射出できるのも◎

・訓練場

1番のバグ。
来年も緋炎テーマのデッキが擦られ続けるなら多分制限入る。
破壊カードなら何をプレイしても2ドローになるので前期みたいに中間煌臨を挟まずともリソース量が圧倒的に安定した。


○概要

ダメージソースはジークフリードXV(以下XV)、ゼニス、ラルヴァン。
※ジークフリーデンXVはフリーデン

序盤は相手の面をひたすらに平らにしながら軽減を奪い、2〜3tの強い動きを抑えるのがメイン。
軽減を奪われた相手は2〜3tでリーサルを出そうとするとこっちに絶甲や白晶で防がれた時負けが確定するのでなかなか強い返しができない。
(白晶を構えればこのデッキ対面では確耐えになるけど、2〜3tは相手のコアも6〜7個しかないから3コストのカードを1枚プレイしたりした上で盤面に契約の維持費1と白晶のコア4の計5個を維持するのは困難

→つまり、序盤のプレイの方向性は相手のライフをガンガン詰めるのではなくこっちのXVゼニス盤面ができるまでは遅延でいい。

ダメージソースに書いたXV、ゼニス、ラルヴァンは比率で

XV4:ラルヴァン4:ゼニス2

くらい。

XVは基本的に1枚目は雑切りしてコアブースト、2枚目or相手が取りこぼした1枚目でエンゲージしてリーサルパーツとして運用。

ラルヴァンは序中盤に削りを入れておきたい時コアを1つも増やさずにライフを奪えるので積極的に殴る。これも1枚目は雑切り、2枚目以降でバーンのイメージ。

ゼニスはこいつらで取りきれなかったライフを削る用兼XVの場持ちを強化することで相手のXV取りこぼしによるコンシード勝ちを狙う。


○構築論

・アイボウ3
当然

・ラルヴァン3
当然

・マグマ3
当然

・バゴウ2
3でもいい。
1枚で破壊タイミングが2回あるから訓練場のドロータイミングを複数作れる可能性があって強い。
あと蒼対面ガブル下の受け煌臨、獄対面ザッファーグ破壊絶甲。

・スピッツァー1
詰めの時フリーデンとか絶甲で打点計算狂うと負ける可能性があるので1枚採用して気合いで引く。

・ゼニス2
強いけどジャムるから2。

・XV3
当然の3。
メイン龍皇覚醒で訓練場のドロー見れるから序盤から積極的に立ててコアブーストしつつドローを進めていきたい。

・フリーデン2
このデッキの弱点だったGジャバに受け身を取れるカード。
殴り出しがGジャバの時開いたらGジャバが飛んでいってゲーム終了する。
その他対面でもラルヴァンブロックからの発動があるから満遍なく強い。

・セイヴァー3
当然

・訓練場3
これのおかげでリソースが枯れなくてtier1と言っても過言ではないので3確。メインでカウントが盛れるのも偉くて削る理由がない。

・エデラ3
当然

・輝石3
最初2だったけど絶甲対面これ欠損してリーサル届かないの馬鹿みたいにだったし初手ネクサスは割と勝ちに直結するから3。

・ブライト3
ブレイヴ落としたくないからアドベントはなし、紫軽減少ないからイラプションもなし、カウントドローよりもブライトのが強いからブライト。

・絶甲3
蒼の最序盤の爆速アグロさえ止められれば勝てるので3。
今期は呪対面バーストで伏せてライフを高く保つ場面も多いので多くのデッキで3枚採用した方がいいんじゃないかと思う。

・白晶2
絶甲で序盤は止められるのでゲーム内に1回引けたら良いなくらいで2枚。

・障壁1
獄対面最終ターンのリーサルで1枚絡めたいけど普通にカードが弱いので1。


○リーサル

・6点バーン

XVセイヴァーエンゲージ
XVセイヴァー
フリーデンセイヴァー
マグマンモス

あて先3面

開始時破壊2点
フリーデンセイヴァー2面破壊4点

スピリットがたくさん入ればフリーデンはゼニスでも代用可。

・4点バーン(頻出)

XVセイヴァーエンゲージ
XVセイヴァー
マグマンモス

効果のあて先2面

開始時2点
XVアタック2点


XVセイヴァーエンゲージ
XVセイヴァー
ゼニスorフリーデンセイヴァー

あて先2面

ゼニスアタック2点


・3点バーン(頻出)

XVセイヴァー
フリーデンセイヴァー
マグマンモス

あて先3面

開始時1点
フリーデンアタック2点


・2点バーン(超頻出)

XVセイヴァー
マグマ
ラルヴァン

あて先1面

開始時1点、ラルヴァン召喚、ラルヴァン1点


このリーサルパターンはあて先の数も込みで全部覚えておかないと話にならないので必ず暗記すること。

これらのリーサルプランをもとに手札を組み立てる。
あて先の数は相手がケアできちゃうから事前に1点でも多く刻めてると理想。
でもコアを与えるのもそれはそれでまずいのでなるべくラルヴァンのバーンで。


○その他小技

・AS開始時にマグマンモス全回収からのラルヴァン、XVのバーンを使うとちょうど2コスト支払えて輝石の効果を使える。

・輝石は2コア回収しないとドローしないのでマグマやセイヴァーの効果で全回収しないという択が存在する。

・マグマと輝石は輝石でドローしてラルヴァンを探してからマグマでカウントを増やすと上1枚分ラルヴァンを多く見れる。

・訓練場のドローは手札5枚以下が条件なので手札を吐くために防御札を気持ち多めに切ることがある。

・フリーデンをケアしたい、でもライフは削りたいみたいな時はラルヴァンで殴ってバーン飛ばしてチャンプブロックされた後自壊する。

・アイボウと横の小粒どっちから殴るか悩んだ時、基本は自壊できる横の小粒から殴った方がいい場面が多い。


○対面知識

・蒼契約

【目的地】
・XVの龍皇覚醒でコアブーストしたコアを使って気合いでロック下白晶防壁を通す。(幻魔神orカシウスさえなければバゴウの煌臨時でガブルケーニッヒを破壊するのでも防げる)

・ゼニス+XVで相手の要求値を極限まで上げて詰ませる。

【コアの振り方】
・ムシバミドローケア
C4ムシバミのドローをケアしてアイボウの上に5、他全部自壊

・後半のムシバミケア
例えばC8ならムシバミは6飛びなのでXVやゼニスに7個以上乗せながらターンを送る。これでムシバミの除去分1回がゼニスに当たらないとかなるとガブルだけではゼニスが退かし切れないからアツい。

【その他】
・ゼニスがブロッカーに残せるパターンでは、ゼニス25000でケーニッヒ25000と相打ちをとってフリーデンを開いて横のガブルを処理するパターンがある。

・呪契約

【目的地】
・早い段階からライフを削りに行ってこっち側のライフバーンで相手にタイムリミットを設ける。絶甲白晶VSオバジャで耐久合戦をした場合流石にこっちが圧倒的に有利なので受けを引けたら積極的に削っていきたい。
絶甲は1枚しかなくてもバーストセット

【コアの振り方】
・オボロケア
アイボウ2コア
バゴウ2コアなど。
バゴウ2コアはともかくとしてアイボウ2コアはデストロードのエサになるので「このアイボウが通らないと負ける」場合だけやる。

・デストロードケア
ネクサスが置けてからはアタック時のオボロに確定処理されるよりもメインのデストロードにドローを見られながら相手のデストロードを場に残される方が厄介だからLv2スピリットは意地でも作らない。

・ヒグマケア
バゴウを乗る時にありがち。
バゴウはネクサス破壊の効果まで確実に通したいので煌臨する場合は3コアアイボウに寄せてから煌臨する。

・ゴクオボロケア
相手のC7達成が見えてきてからは特定のスピリット(大体ジーク系)に6コア以上、それ以外は全部ネクサスに乗せて自壊して相手のゴクオボロの弾を相手のスピリットだけになるようにする。

・ムドウケア
余裕がある時ネクサスの上に4〜5個乗せておくだけでもだいぶ違う。
ムドウさえ通さなければ勝てそうならゴクオボロケアより優先。

【その他】
・フリーデンは手出し択があることを常に頭に入れておきたい。
特に相手が上手い場合バーストゾーンに行ったフリーデンを一生幽閉されてダークタワーヴァンピーを大量に建てられるのはよくある負け筋。
そういう相手の場合はネクサスで軽減をとりながら6コスフリーデン、ダークタワーヴァンピー全処理からXVエンゲージで捲りに行くので脳死でフリーデン伏せない。


・獄契約

【目的地】
ライフバーンを何度も撃ってダメージレースで勝ちに行くことが多い。
ゼニスは試合中1枚は必須。

【コアの振り方】
・ジャバドケア
全部3コアずつ振る。
3コア乗せられない分のスピリットは出し損なのでそもそも召喚しない。

・Gジャバケア
相手にこっち側のスピリットをブロックされた場合、ブロックされたスピリットにコア4個を移動してから破壊されるとリザーブにコアが4つ降りて必ず白晶が打てるようになる。
フリーデンを伏せられている場合はGジャバ来てくれたらむしろ勝ちなのでこのケアはしないでいい。

【その他】
・バランドールに2点回復させてはいけない

こっちが殴りに行く時、ラルヴァンのバーンに対してバランを撃たれる分には相手のコアが減ってるからいいけど素殴り2点に対してバランドール出せれてそれを退かせない場合とかは殴り損。相手はライフ減ってないしカウントだけ増えてる。
バランドールは必ず退かせるタイミングで殴りに行く。

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