過保護過保護過保護
みなさんこんにちはみきとkです。
血の轍1巻を読んでみた感想を書いていきたいと思います。
私の中では一番始めがクライマックスでした。
読み進めるとただの男の子が普通に食事し、普通に恋し、普通に友達とつるむそんな作品でした。
後半はいとことその家族と一緒にいる時間が多くなり、学校の友達と遊ぶ時間が減っていきます。
キーワードは過保護です。
主人公は母親と接する時間について何の疑問も持たなかったのですが、
いとこに過保護だと指摘されるとそのことを気にするようになります。
息子や母親に何が起こるのか気になりすぎる…
絵の独特さは読み進めるうちに慣れました。
それよりも次が見たいと思ってしまった作品です。
押見修造さん本当に申し訳ありませんでした。
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