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おうちで岐阜! 〜生活のいろどり編〜

皆さまこんにちは、わたしは今日も元気です。

前回の「おうちで岐阜! 美味しいもの編」では岐阜の美味しい食べ物をご紹介しましたが、今回のnoteでは普段の生活をちょっとずつ彩ってくれる雑貨や製品を紹介していきます。

机の隅っこやベッドのそば、本棚に、こっそりと岐阜をしのばせてみませんか〜◎


おうち時間のベストフレンド!本を探そう

コロナウイルスが広がってから、休日は一日中家で過ごすのも珍しくなくなりました。外の世界へ出かけることは難しい日でも、物語の中で新しい世界を探しに行ってみましょう。

美殿町にお店を構える徒然舎さん。現在は店舗での営業を休止しているため、オンラインにて書籍を販売していらっしゃいます。
Twitterでも「#今日の徒然舎」タグで本を紹介されていますので、ぜひともチェックしてみてくださいね。


こちらの庭文庫さんも、素敵な本が揃うお気に入りのお店です。

家にいながら本の森に迷い込んだような豊かな選書のネットショップに加えて、「どんな本を読んだらいいかわからない」「新しいジャンルに挑戦したい」という方向けの選書サービスを取り扱っています。


恐ろしいほどゆったりとあなたの日常に組み込まれる・・・それが石田先生ワールドの魅力でもあり恐ろしさなのです。

お腹を抱えて爆笑するような漫画ではありません。日常的なことを素朴な視点で描いているのに、なぜかじわじわと気になる存在。まずは手始めに先生のSNSを覗いてみてはいかがでしょうか。
(ちなみにわたしは先生作の「石ガチャ」のファンです。新作はいつもチェックしています。笑)


音楽のある生活を始めよう

本の世界も奥深くて面白いですが、同様に音楽の世界も限りなく広がっています。家の中の限られた世界だからこそ、新しい音を呼び込んではいかがでしょうか。

SNSのメッセージにて音楽の注文や、定期便をお申し込みいただけます◎
CD一枚いちまいのジャケットにも魅力がある、素敵なチョイスが届く予感がしています。


新しいインテリアをお迎えしてみよう

岐阜の柳ケ瀬にお店があるインテリアショップ「四角商店」さん。
鐵工所の確かな技術を生かしたインテリアは、鉄のずっしり感と木の温かみが絶妙にマッチした格好良さがあります。

わたしはSuolo(スオーロ)のバッグを愛用中。コロンとしたフォルムが可愛らしい一品です。


ほんわりほっこり、癒されよう

めっきりと日常の楽しみが減ってしまった今だからこそ、こんなにも緩やかでフワフワな存在が愛おしい・・・ややシュールでなんとも言い難いアルパカグッズたちが、きっと心を癒してくれるはず!

わたしもアルパカTシャツとトートバッグを愛用中です。可愛い〜!


暮らしのちょうど品を見つけよう

古民家を改装した素敵なカフェ「エントワ」さんのオンラインショップがオープンしました〜

お手頃価格で毎日使える食料品や、ちょっと便利なキッチンアイテム。暮らしを彩る一品がきっと見つかります。美味しいコーヒー豆も販売中ですよ。


岐阜といったら焼き物の街。土岐市の作山窯さんでは、古くから続く美濃焼の伝統を受け継ぎながらも、滑らかで優しい手触りと淡い色合いが美しいうつわを製作されています。

小さなおやつを載せたり、たっぷりのスープを注いだり、お気に入りのコーヒーを淹れたり。毎日の食卓がもっと明るくなりますよ◎


天然の植物成分を非加熱でじっくり抽出する、アトリエキクさんの石鹸&化粧品たち。特に冬場や季節の変わり目で乾燥しがちな肌を、もっちりと整えてくれます。

夏場に登場するアロマの虫除けスプレーは、我が家のヘビロテアイテムです◎


「聞いて!左利きでも使いやすい道具のお店を見つけたの!はさみも、ノートも便箋も、バターナイフもなんでもあるよ!」という友人の嬉々とした一言で知った「左ききの道具店」さん。

普段からちょっとずつ使い心地の悪さを感じている左利きさんが、道具を使うことを嬉しく思えるような、優しい気持ちが詰まった商品が並んでいます。キャラクターのシロクマくんも可愛い◎



大切なあの人へ、じっくり手紙を書いてみよう

SNSやアプリですぐに連絡が取れるようになった現代だからこそ、不思議と「手紙」という存在が懐かしく思えます。

自分の文字で手紙を書く、もう届いたかなぁとドキドキする、どんな便箋を使おうかなぁと迷ってみる・・・手間と時間がかかるからこそ、繋がった喜びが大きいような気がします。


日常のお気に入りアイテムの中からいくつか選んできましたが、自分の身の回りがこれほど岐阜の品物で溢れていることに、我ながら驚いています。笑

どうか皆さんのお手元にも、素敵な岐阜が届きますように。


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喫茶店に行ってきます〜