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無料公開 歴史関連記事

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國體ワンワールド史観に基づく歴史関連記事です。
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2022年5月の記事一覧

【無】歴史の推察・考察をする時のコツ

歴史の推察や考察をやる時、わたしが何を前提に置きながら、そして、無意識に脳内で何をやっているか書いてみたいと思います。 わたしの推察・考察の前提は以下です。 < 史観における前提 > ・ワンワールド國體と各地國體が全ての勢力に優越する  (対抗勢力は存在しない。唯一は我々の欲の集合体が敵。) ・ウバイド國體があるようにタカス國體があり、協調している ・ウバイドは無欲、タカスも一部似た性質がいる ・政略が動く基本はファンド ・企画はウバイド、実行はタカスが基本 < わたし

【無】巴御前について

木曽義仲の愛妾と言われる巴御前。 腕力にも優れた女丈夫で戦場にも出ていたとされます。 実際ところはどうだったのでしょうね。 こういう疑問を含めて、サニワメソッドで解決していきたいと思います。 まず実際に女丈夫であったのかということについては、そのようです。 また、ドラマや漫画などでは、割と美形に描かれますが、実際は現在の我々の美醜基準でいくと、中の中だったとのことです。 なお、当時の人々の美醜基準は現在の我々と変わらないようです。 平安時代の貴族は、ぽっちゃり女性を美人と

【無】木曽義高について

毎度有料記事だと気が引けるので、無料でも他では手に入らない情報を発信したいと思います。 ただし、例によってサニワメソッドを使っています。 これを胡散臭いと思う方は、読まれないことをオススメします。 さて、木曽義高は木曽義仲の実の息子です。 実のと付けるのは、武家は様々なところで血統潜入があるからです。 自著『 真相追究 公武政略と武士 』で明かしましたが、木曽義仲は父とされる木曽義賢の実子ではありません。 別から入れられています。 義賢はタカスで、義仲はウバイドです。

【無】國體側が國體側に殺される場合

最初聞いた時、にわかに信じられなかったのが、伊藤博文が玄洋社に殺されたという件でした。 伊藤博文は國體重鎮であり、玄洋社も國體結社です。 なぜ國體組織が國體重鎮を殺してしまうのだろうと思いました。 伊藤博文は周防国の農民の子して生まれたとされていますが、彼は高貴な血統から極秘に入れられたと聞いていました。 ただ、高貴と言っても皇室からではない、というのはサニワメソッドで確認しました。 閑院流から入ったようです。 伊藤博文が明治政府で元勲に上り詰める前は、彼の主な役割は木