行動経済学の使い方 大竹文雄著 岩波新書

はっきりいって かなりクビをかしげるところが多かった本で  ツイッターでの評者をみて Σ('◉⌓◉’)経済学部の人って これでいいとおもっているんだと驚いています  生活保護を受ける資格があるのに受けない人がいるのは経済学にとって謎wだそうで  受給を抑え込んでいるとか知らんのかいw  ブラック企業にとどまる人間はおかしいとか  そのまえにすることがあるだろうとか  夏休みの宿題を先延ばしぜすにきちんとやった人は残業がすくないとかw  おまえホワイトカラーとかしか見ていないだろうw  そんな感じの本ですが  これほんとうにまともに読んで みなさん 賛成しているの?

で  ここでなぜ行動経済学がもちだされるかというと  自由な競争を阻害せずに  規制をできるだけコストをかけずにやるという政治的目的ですよね?だから個人的な狭い範囲内の見方にとどまっているのだろうとおもうんですよね  タクシーというか この場合はライドシェアなんでしょうが いろいろ働き方に知恵をだしても  規制をかけるべき  中抜き代にまったく目が無関心w

だれのための労働経済学か  行動経済学か  もうはっきりみえてきます

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