白洲正子自伝 新潮文庫

ヤナセから 西武百貨店に入って 大沢商会というのが娘婿の経歴 ある時期まで正子さんという方は美味しい生活としての広告塔だったのかも 秩父宮妃殿下とも学習院時代からの盟友で 西武セゾンのブランドイメージアップにつくされたのかもw

旦那ともいろいろあったようで ドラマのほうにも出てますが 娘さんが監修ではいっていたんで あえて入れたんでしょう 日本刀もって旦那を追いかけ回した話とか

いや悪いというんじゃなくて 実に面白い 愉快だなと  こういう面も織り込んで白洲正子を読むというのはいかがとおもうのです

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