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5月3日に創立100周年記念式典・記念講演会を挙行しました

 令和6年5月3日北上市文化交流センター(さくらホールfeat.ツガワ)にて全校生徒・教職員・来賓・PTA・同窓生ら約900人が参列して、創立100周年記念式典と記念講演会を挙行しました。
 記念式典においては、学校長の式辞、県教育委員会の告辞、協賛会長の挨拶の後、90周年から100周年までの間の歴代の校長・PTA会長及び協賛会長に感謝状が贈呈されました。

伊藤彬 創立100周年記念事業協賛会長 挨拶
感謝状の贈呈

 その後同窓生でもある八重樫幸治岩手県副知事、八重樫浩文北上市長よりの祝辞、高橋一佳岩手県高等学校長協会会長の祝辞をいただき、生徒会長の赤坂茜羽さんが生徒を代表して「歴史ある黒陵で仲間と成長しあえることをうれしく思う。次の100年、その先まで、黒陵はみなさまの心と共に歩んでいくこと、私たちは世界へ羽ばたく大きな一歩を踏み出し、どんな困難も黒陵魂で必ず乗り越えていくことを約束する」と誓いのことばを述べました。

生徒会長 赤坂茜羽さん 生徒代表のことば

最後は、應援部の指揮により参加者全員で校歌を斉唱し、記念式典を終えました。

参加者全員による校歌斉唱

 続いての記念講演会では、48回生の三田紀房氏(『ドラゴン桜』作者)が「黒陵日本一計画」と題して、「日本一は空想、妄想と思う方もいるが、無理不可能と思った瞬間に考えや行動が止まる。不可能を克服してきたのが人類の歴史だ。黒陵も不可能ではない」と熱く生徒に語っていただきました。

演台は「黒陵日本一計画」です
講師の三田紀房氏
感謝のエール

 午後は、市内の別会場にて祝賀会が開かれ、出席者で黒陵の1世紀を盛大にお祝いしました。

伊藤彬 創立100周年記念事業協賛会長 挨拶

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