240520月 中間


漫才の流儀を小倉漫才八景と名付けてまとめている。八つの景色が大切であると、自分がネタを作る中で感じていた。また、審査などする時も、そこがウケや盛り上がりや印象の鍵となるのを見て確信を得た。三十年くらい漫才について考えて辿り着いた集大成なので、固定記事にしている。

大阪に来た翌年にM-1が始まった。20年以上経ってザセカンドが始まった。小倉漫才八景は、M-1とザセカンドの中間にあると感じた。まだ2回目のザセカンドの漫才を見て、確信や発見、未知があった。明日のおもろ塾で少しずつ話していこうと思う。

その為に、少しここで言語化しておきたい。


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