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榛葉賀津也しか勝たん! ~私が榛葉賀津也後援会に入った訳~

こんにちは、だーたです。私はこの度榛葉賀津也後援会に入会致しました。政治家の後援会に入るのは初めてで、尚且つ兵庫と静岡が遠い事もあり、全力を傾けられるか不安ですが、支えていけるよう努力致します。また、後援会を通じて政治に少しでも関わっていければと思います。
今回は榛葉賀津也議員について少し紹介させて頂き、私が榛葉賀津也後援会に入会した理由をつらつらと書かせて頂きます。

⚫榛葉賀津也議員について

先ずは榛葉議員について少し紹介させて下さい(とはいえ政治通の方はご存知かと思いますが…笑)。
榛葉議員は現在国民民主党に所属しており、党の幹事長で玉木雄一郎代表を支えて頂いております。生まれは静岡県の菊川市で、1991年には中東戦争をきっかけに、米国オハイオ州にあるオタバイン大学の政治学部を卒業、イスラエル国立ヘブライ大学大学院政治学部に留学、1994年に菊川町議会議員に当選した後、2001年に第19回参議院選挙で国会議員に、以降当選4期のベテラン議員です。民主党政権下では外交副大臣や防衛副大臣に就任し、野党の中では貴重な外交・防衛通の議員です。参議院の幹事長や国体委員長なども務めてきました。ちなみに趣味はラーメン店巡りや大相撲・プロレス観戦で超党派の国会議員らで「格闘技振興議員連盟総会」を立ち上げております。また、ヤギを飼って居られ、ヤギの「ケビン君」は国民民主党界隈ではこくみんうさぎに次ぐマスコットキャラかも…?笑

⚫榛葉賀津也後援会に入会した理由

榛葉議員について知って頂いた所で、私が榛葉賀津也後援会に入会した理由をお話します。主に2つで、それは1.野党議員の中で貴重な保守系議員であること。2.教育など人づくりの分野などに非常に熱心であることです。
1つ目の、野党議員の中で貴重な保守系議員であること、というのは先程も申し上げました。民主党時代に防衛副大臣や外務副大臣を務められた事も大きいですが、何より民主党が他党との合流・合併を続ける中で保守系議員が出ていかれた事が大きいです。
長島昭久議員や、細野豪志議員など、外交通や意見を忌憚なく発せられる保守系議員は自民党に流れてしまいました。政権交代をする上で、革新系議員ばかりでは外交・防衛などで安定的な成果を上げることは出来ません。これ以上の保守系議員の他党への流出を防がないと、野党の政権交代など夢のまた夢となってしまいます。お節介かもしれませんが、榛葉賀津也議員には野党並びに国民民主党で頑張って頂くためにも、後援会の一員として支えていきたいです。
2つ目の教育など、人づくりという分野に熱心であることはホームページの政策にも書かれています。「人づくりは国づくり」というキーワードの元、「地域や我が国の将来を担う子供たちは、かけがえのない宝です。子供たちの健やかな成長のために、安全で安心な質の高い教育環境の整備は政治の責任です。しかしながら、昨今、教育現場の環境が危ぶまれています。先生方が子供と向き合う時間を充分に確保できるよう、35人学級の充実や教職員の増員を推進します。更に家庭・学校・地域との連携を強化し、子供たちの将来を守ります。」(全文榛葉賀津也ホームページより引用)を掲げて居られる事に私自身感銘を受けました。
また、今国会の参議院本会議の代表質問でも教員の働きすぎなど教育の問題を指摘し、引いては世帯あたりの所得の低下、国際技能オリンピックに日本の技術が入らなくなってくるなど「人づくり」を怠る事が日本全体の国力の低下に繋がることに言及し、政府の認識を質す建設的な議論をしておりました。
3月1日に行われたオンライン国政報告会でも、同様に触れており、榛葉議員の本気度が伺えます。


私自身、教員を志していた時期もあり、教育には強い関心を持っています。地元の兵庫県でおきた東須磨小学校では、「生徒を教え導く」立場である教員が同僚を虐めていたという言語道断の問題が起きました。この問題は連日報道され、子ども達の心身への影響はいかばかりかと思います。また、新型コロナ過で教員の働きすぎが再度クローズアップをされたり、部活動などの課外活動の問題など上げだすとキリがありません。
私は日本が抱えるこのような教育の問題を含む人づくりに真剣に取り組む榛葉議員を支援することで、解決の一助になればと思っています。また失礼でなければお話なども出来ればと考えています。

⚫最後に

私は後援会に入会した以上、榛葉議員には代表を目指して頂きたい気持ちがあります。もちろん玉木代表も素晴らしいですが、お互い支えあい切磋琢磨して欲しいです。それが引いては野党の成長に繋がると考えております。
最後に榛葉議員が幹事長、国体委員長時代にお互いに切磋琢磨していた吉田博美議員とのエピソードが印象的なので、リンクを貼っておきますので、是非見ていただければと思います。私が簡単に紹介してしまうのはあまりにお二人の関係に失礼なので…
ここまでご覧頂きありがとうございました。私の文章を通じて、榛葉賀津也議員の事を少しでも知って頂ければ幸いです。


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