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新年。朝起きて、noteを始めようと思った

こんにちは。そして、こんばんは。
初めましての人は初めまして。刻一です。
トップ画像は前に描いた柏餅です。特に意味はありません!

普段は小説投稿サイト『カクヨム』で小説やエッセイなどを投稿していて、
2019年の春頃、『極振り拒否して手探りスタート! 特化しないヒーラー、仲間と別れて旅に出る』という小説で小説家としてデビューすることになりました。よろしくお願いします。


さて、いきなりですが、僕はWEBで小説を発表する場所はカクヨムだけにしよう。と考えて今までやってきました。
そしてその延長線上として、エッセイなどで自分の考えを発信しようと思った場合もカクヨムを使用してきました。
現状、WEB小説の世界では、複数のサイトを使ってチャンスを増やすという考え方が一般的であり一つのサイトに絞るメリットはなく、逆に読者や出版社の目に触れる機会が減ることからデメリットしかない。と、言う人も少なくありません。
しかし、僕がこうしたのにはちゃんとした理由がいくつかあって――
という話はまたいつか語るとして。
まぁとにかく、エッセイなど、自分の考えを発信する場所はカクヨムの外に作るべきだ、という結論に達したのです。

その理由は色々とありますが。
元々エッセイは自分や作品の宣伝の目的があったのですが、書籍化される小説がカクヨムのランキングで累計上位に入り、カクヨム内ではそちらが非常に大きな宣伝効果があるため、これ以上カクヨム内でエッセイによる導線作りに大きな意味を感じなくなったのが大きいです。

また、Twitterでの宣伝では、フォロワーさんとそのフォロワーさんぐらいまでしか広がらず。ただ作品のurlをツイートするだけでは、宣伝効果としては限定的。
書籍化が決まったとはいっても、本が売れる売れないどころか、本を出せてすらいないどころか、書影すら出ていない現状では、僕や僕の作品に興味を持ってもらうのがかなり難しいところ。
もっと面白い、有益な情報を発信して興味を持ってもらう必要があるけど、Twitterの短い文字数では何かを語りきれない。
仮に面白い話を語ったとしても、時間が経つとすぐに流れてしまうし、多少でも話題になるのは数日間ぐらい。
面白い情報は、ある程度、文字数が書ける場所に残しておきたい。
そしていつでも見ていただける状況に置いておきたい。
と考えてnoteにたどり着いたのです。

pixivや、ALIS、普通にブログ、個人ホームページ、などなど、色々と検討したのですが、『コレだ!』ってのが中々なくて今までずっと探ってたんですよね。
でも新年だし、そろそろ本も出るしね!

ということで皆様、これからnoteでお付き合いいただければ嬉しいです。
小説や出版関係、コンテンツ関連の話を中心に書いていきますので、フォローよろしくお願いします。

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