不安のなかで進む
サラリーマンの仕事が、とても忙しい。
会社に新しい仕組みを導入しようと孤軍奮闘している。
孤軍奮闘というと、一人でやっているような雰囲気になってしまうが、仲間は大勢いる。賛同してくれて、応援してくれる人がいる。
しかし、作れるのはわたし一人。仕様と作成もすべて自分ただ一人。
戦わなければならないのは、不安である。新しい仕組みがうまくいくか、成功できるか、という不安である。これだけは、どれだけ前に進んでもなくなることはない。
これは、社長の仕事と同じかもしれない。社長には、動いてくれる周りの人がいる。しかし、方向性は自分できめ、不安があっても突き進むことが必用になる。
会社内で新しいチャレンジをするのも、社長としてチャレンジすることも、同じなんだと思った。
サラリーマンの仕事が忙しいが、社長としての仕事もしなければならない。体調管理が大変だ。
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