ポケモンへのアンチテーゼとしてのパルワールドがウケる2024年の時代

先日パルワールドというゲームが発表された。
このゲームではポケモンにそっくりな可愛らしいキャラクターがモンハンやARKのように武器にされたり売買されたりとダークな側面が匂っている。
ポケモンは近年はポリコレへの配慮などダークな部分を徹底的に隠したゲームであり、これへの逆張りとしてヒットしたことを数人が指摘。
また、日本人のみならず21世紀の人間はは言うまでもなく精神的に劣化している。ちくり魔的な小学生の優等生女子的マインド(ちょうど授業前に起立！礼！と号令をかける学級委員長のように！)

それに対抗して男子小学生的な悪ノリもアートとして始まるだろう。
牧歌的なアニメであるドラえもんにシリアスなゲームであるバイオハザードを合わせた二次創作であるのびハザや童謡のオチにニコニコ本社的な爆破をつける小学生的マインドは、楽しいディズニー的な世界でありくさいものにひたすら蓋をするポリコレへの逆張りとして盛り上がるだろう。
だから、イズモシンゴやedamamekunみたいな不謹慎の時代はまだしばらく続きそうである。