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憧れの人を増やしてみよう。

こんにちは
ショコラです。

人は知らない、未知の世界や、理解出来ない分からない事には
恐怖を感じてしまうのが人間の性です。
何かをやるにせよ
よく分からないモノが頭の隅にあるだけで
「怖いな」って思ってしまうものなのです。
それは何故かって言いますと
人間が巨大マンモスを追いかけていた
石器時代からの名残でどうやら
その遺伝子が引き継がれてるからなので
根本的なところで
恐怖を感じてるのです。

知らない果実を食べたり
知らない道を通ってみたり
それが危険だったりして命を落としたりするのです。
中にはそこから新しい方法とかも生み出されて
人類は進歩していく事もあったでしょう

もう一つ理由があります。
それは脳の構造上そうなっているのです。
どういう事かといいますと、
現代社会における情報の量は膨大で
脳が処理するのが追いついてなく
出来るだけ処理負荷を低い事柄を選択するので
“いつもやってるから”
“皆これでやってて失敗してないから”
とかを選ぶようになるのです。

なので自然と無難な選択をして
同じルーティーンで行動しがちなのです。

さて、それを踏まえた上で
私もなんですが
一日一日を進歩させて、
何かを得ていかないと
人生は大いに損をすると思います。
そこでやって行く事は
“可能性”を増やしていくことがとても重要となります。
人生そのまま同じ事繰り返しててもまぁ日本にいる限り困る事はないと思います。

けれども、
色々な事に挑戦したり
行ってみたりやってみたり
そうすると

知らなかった素晴らしい事
感動出来る何か
知らなかったよりも違う何かに出会うのです。

その何かはその人にとっての何かなので
ここでは答えは分かりませんが

私はそこに人生の意味が存在してるのかなって考えてます。
人生は自分で意味を創り出すモノと
答えをさがす事
決まってなどない人それぞれのエンディングをどれだけ着飾るかは
個々のセンスによるものなんでしょう。

そのヒントは私がブログなりこのnoteに書きたいなと思っております。

更新頻度はめちゃくちゃ遅いですが
たまーに覗くと更新してるようになっています。

本日のタイトルの憧れの人を増やしてみましょうなんですが

居ますか?憧れの人
尊敬する人だったりメンターだったり
自分の人生の師として仰ぐ人物です。

居ない場合はとりあえず心のなかで設定させましょう。
上限ないので沢山作ってもいいですし、限られた人でもいいです。
とにかく一番良くないのは一人もいない事
それからそう言った憧れの人を目指したり、参考にしたりして自分を進歩させない事がよくないです。

ってか勿体ないですよ。

別に身近な人でなくてもいいです。
出来れば面と面が向かい合って話せれる人物のほうがより良いのですが
どっかの本の著者でも
芸能人でも
年下の後輩とかでも
とにかく憧れの人は設定しましょう。

ただ、設定させるだけでなく
何故憧れなのかとか好きなのか
そう言った理由もしっかりあるとなお良しです。

漠然と憧れの人がいるのは第一ステップ

第ニステップはその理由がしっかりしてること

第三はその人から学んだり目指したりすること

自分に合ったステップを踏んでいけばいいと思うので
少しだけでもやってみるのはいかがでしょうか?

何で私は憧れの人を作れと言いますと
人はやりたい事だったり成りたい事がぱっとでないものなので
ベースとなる人物がいると分かりやすいものなので
カクテルのように取り入れて
ソルティードックやらゴールデンキャデラックやらテキーラサンライズのように
個々の良さが美味しいハーモニーに変わるようにしていけるように
憧れの人作っちゃおう!
って勧めました。

思いつかない場合は
適当に書店に行って
名言格言の本を探して
それっぽい事言ってる偉人をリスペクトすればいいと思います。
そんな軽いノリでやってもいいかな。
出来れば何かに挑戦した時に
それにまつわる人物を憧れの人にするのが好ましいです。

あと、憧れの人はどんどん変えていってもいいです。
一人の人物でも複数人でも
憧れが憧れじゃなくリストから除外してもいい
自分の中で更新して
無理なく人生を良きモノに変えましょう。

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