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最初に読むところ

こんにちは、さいたです。2児の母です。今は2020年です。

このnoteは、私がいつこの世を去ってもいいように子供たちに私というものを残すために書きます。

別に今の自分に死がせまっているわけではないんです。感謝する程に元気に過ごしております。けれど人はいつ死ぬかわかりません。明日、私が子供たちに「おやすみなさい」を言えることは確実ではない。

もし、私のいない未来で子供たちが「お母さん、どうしたらいいのかわからないよ」と迷子になったら、ここの言葉が1つのヒントになればいい。そんな気持ちで書いていきます。

こんなことは誰もが閲覧できるものに書く必要はないです。私もそう思ったので、最初は冊子のノートに書こうとしました。でもノートは確実に残らない場合があります。たとえば火事で焼けてしまったりしてね。同じ理由でパソコン内に文書を残すのもだめ。だけどcloudに保管しておけば端末が無くなっても消えることはないぞ。いやいや子供がcloudに気がつかなきゃ意味がない。

きっとね、遺言的なものを残したい人のために、それに向けたサービスってあると思うのだけど、探すの面倒だ。noteならこの先何年も使われ続けると思うからここに書くことにした。運営が終わったらさよならだけど、そうならないと思いたい。

それにね、ここに書いてあることを友人に伝えておいたり、そうでなくても人目に触れるようにしておけば、子供たちが見つけやすくもなるんじゃないかなぁ。知識、足りないかもしれないけどさ。
人が見るかもしれないと最初から思って書いていくから、まぁ大丈夫なんじゃないかなぁ。

私の考え方に賛同する人もいれば、反対する人が意見を言ってくるかもしれない。それこそ世の中には私の意見が正解じゃなくて、沢山の考え方があるよって子供たちに伝えられるんじゃないかな。あと、時には関わりたくないくらい頭おかしい人もいるけど、世の中そういう人もいるとわかって警戒するできるかもしれない。

だからここに書くことにした。いつ死んでも心をサポートできるように、私が子供たちに伝えたいことを。






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