親孝行してないと思ったら読むところ
私が子供たちに伝えたいことを書いています。
私には子供が2人います。息子とか娘とか書くと違和感があるので、あだ名をつけようと思います。息子くんはキノ君。娘ちゃんはオトちゃん。ここではそう呼ぶことにします。
もう何度も言ってきたことだけど、書いておくことも必要かなと思い、書いておきます。
私にとって、キノくんとオトちゃんは宝です。生まれてきてくれてありがとう。今までもこの先もずっと、お母さんはあなた達のことが大好きです。
きっとこの先、私はあなたたちに何度も同じことを言うだろうね。
自分の命よりも大切な存在。キノくんとオトちゃんはお母さんにとってそれほどの宝です。
「親孝行したい時には親は無し」って言葉があるんだけどね、私にとってはこれはないね。
キノくんとオトちゃんが生まれてきてくれて、元気で、幸せそうで、笑って楽しそうに生きていてくれる、それだけでお母さんは親孝行してもらってるのです。今も、これを書いている瞬間も。
まぁ、親孝行しようって思っててもらうのは、私には悪くない気分だけどね。「親孝行できてない」と悔やむことはないんだよってことです。
もし、親孝行したいと思うなら、自分に満足できるよう生きてほしい。もちろんそこに幸せがあることが大切。あなたたちが、自分を大切に、人を愛して、幸せにあってくれること。それが私への親孝行です。
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