傾聴のススメ 0
こんにちは
こころのリスナーひろえです
傾聴のススメ0ということでエピソード的な事を書いていきたいと思います
全てはなぜ?から
医療事務という仕事柄、日々様々な患者さんと接しています
なぜ来院されたのか?
どんな症状なのか?
どんな状態なのか?
緊急性は高いのか?
などなど
お話を聞きながら適切な科へご案内したり迅速に対応したりと、患者さんの希望を察することがとても重要になります
【なぜ?】と疑問を持つことで見えてくるものがたくさんあるのです
この仕事を長年続けておりましたら、日々の生活にも【なぜ?】と思うことが増えました
そして2011年の震災をきっかけにそもそもの【なぜ?】に行き着いたのです
今の世の中はなぜこうなのだろう
生きるってなんだろう
命ってなんだろう
これが目に見えない世界の探求の始まりでした
自分にとって衝撃的だったこと
目に見えない探求を始めた頃、わたしは【はづき数秘術】に出会いました
自己紹介文にも書きましたが【はづき数秘術】の創始者はづき虹映さんの影響を大きく受けています
なぜ?から見えた景色があまりにも絶望的で、当時さまざまなことに悲観していた私、、、
はづき虹映さんの視点にかなり救われたのです
そして数秘を学んでいる時に、同じ講座に参加していた仲間の発言に私は衝撃を受けました
「自分のしたいことがわからない。
相手がしたいことが自分のしたいことだと思っているから。」
えーーーーーー!?
私は今まで思ったことが無い
自分より相手を優先することは日常の中である事だけど、常にそう考える事は無いな〜と、、、
数字を通して自分と他者が違うということが腑に落ちた瞬間でした
人それぞれって頭ではわかっているつもりでしたが、わかってなかった自分を見るキッカケになりましたし、人の話を聞くことの奥深さを知る出来事にもなりました
個人鑑定する側を体験して
数秘やヒーリングを学び個人鑑定のお仕事をさせていただいてた時期があります
人の悩みはさまざまですが、企業さんで鑑定させていただいてたこともあり仕事仲間の事やパートナーシップ、親子関係といった人間関係に関するお悩みが多かったように思います
そこでみなさんにだいたい共通していたことは【自分の思い込み】で悩んでいるということでした
こうあるべき、こうしなければならないといった真面目な人にある「ねばならない」で自分も他者もがんじがらめになっている状態です
実はこの「ねばならない」私も過去ガッツリしておりまして、、笑
自分では自覚してませんでしたがね〜
だから自分では気付けない事がある、視野が狭くなった時は他者の力を借りるのがいいと思っています
(そこにお金を出すかどうかは個人の判断にお任せします。依存にだけ気をつけてくださいね。)
そして鑑定する側になり疑問に思うことがありました
変化する人としない人
同じ学びを受けて変化する人としない人に分かれるのはなぜだろうか
鑑定を受けて変化する人としない人に分かれるのはなぜだろうか
そもそも現状を変えたいと思っているのだろうか?
現状を変えたいと思っているのに行動に移さないのはなぜだろうか
その疑問からいくつかの答えが見えてきました
本当は現状維持を望んでいた
行動するのが怖かった
承認欲求を満たすためだった
などなど
これ、見えない世界を学び始めた時の自分じゃない〜!!!
そうです
目に見えない世界を学び自分の視点が変化したあと、鑑定にいらっしゃる方のお話は少し前の自分の姿を見ているようだったのです
「そう思う気持ちわかるな〜」
とクライアントさんに共感の嵐です
そしてここで師匠の言ってたことがだんだん腑に落ち始めるのです
「あ〜〜!!そういうことか!!!」
傾聴はツールの一つ
人生をより輝かせるのは自分次第だということ
そのためのツールは世の中にいくらでもあります
傾聴もそのうちの一つです
事務の現場で体験してきた事と個人鑑定する側を体験をしてきたことで、自分の中に「これってこういうことなのではないか」というものが生まれたのですね
実際に自分で実験してみたところ納得いく結果が得られたのです
師匠から学んだこととも合致して、確信へと変わっていきました
本気で自分の人生を変えたい方にお届けしたい
自分の経験が少しでも役に立つならという思いで
【傾聴のススメ】
を作りました
始めは講座という形で進めていたのですが、届く範囲も限られてくること、noteであれば気軽に目を通していただけるかもと思い記事として綴ることにしました
読み進めれば進むほど、ご自身で実験していただきたい内容になってます
後半は少しばかり目に見えない世界のお話になってきますが、見える世界♾️見えない世界をループしていただくことで腑に落ちることが増えてくると思います
【傾聴のススメ】を活用していただき、あなたの人生がより輝きますよう、ここから全力で応援しております
最後まで読んで下さりありがとうございました!
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