【こころで聴く】3次元の体験と5次元の体験の楽しみ方の違い

【こころで聴く】

3次元の体験と5次元の体験の楽しみ方の違い
3次元と5次元では「違いの楽しみ方」が異なります。

今までの3次元では違いを通して
わたしはこっちが好きだ。
あっちは嫌いだ。

こっちは正しいがあっちは間違っている

というように違いを通して自分が何に対して愛を感じ、美しさを観るかを体験してきました。

3次元の世界では違いを通して体験し、自分の正しさを認識することを目的としてわたしたちは生きてきました。

5次元での「違いの楽しみ方」は
3次元においてあっちは嫌いと思っていたことにもそういう認識の仕方もあるんだとそのままに受け取り、味わうことを楽しむ体験をします。

自分が嫌いだと思っていた存在への認識を一度手放し、そのもの自体が自分と同じように存在していることを認め、そのままに受け取って味わってみると

今までには感じたことのない感覚や感情がこころに溢れ、その中に愛や美しさを観る体験をするのが5次元です。

3次元では映画の主人公になり、その中でさまざまな人、もの、出来事、環境と出会い、違いを味わうことを楽しみますが、

5次元ではその映画を客席から観ることで主人公である自分も脇役である人やもの、出来事、環境もそのままに受け取り味わうことを楽しみます。

今地球は3次元から5次元に移行しています。

意識である創造主がこの世界を創造した時は光がまず現れました。

そしてその光がエネルギーを生み、そのエネルギーが振動数を下げることによって物質の世界である3次元を生み出しました。

次元が上がるというのは振動数が上がることを言います。

3次元であっちは間違っていると感じたり、自分が好きだと思えないことを目の前にするとこころもカラダも急に重くなり、不調を感じるのは振動数が下がるからです。

逆に好きだと思ったり、嬉しいと思った時はこころもカラダも軽くなります。

好き・嫌いや正しい・間違っているという認識は頭で考えることで生まれますが、

感覚・感情はこころで生まれます。
こころで感じる世界です。

頭で違いを感じている時は不協和音に感じることもこころで観じるとその不協和音と考えていた存在に調和を観じるようになります。

そうやって調和する存在を自分の意識の中に増やしていく行程が3次元から5次元に移行するという意味です。

クラシック音楽は音の調和自体を楽しむのに対して、

ジャズは調和に不協和音を取り込むことでその中に新しい調和を観じる音楽です。

これは自分にとって正しいのかどうかと頭で考えるのを一度やめて、

こころでそのままに感覚・感情を味わうことを通して自分の振動数をあげることができます。

ジャズのようにあそびごころをもってこころに溢れる感覚・感情をそのままに楽しむのもいいですね。

こころのままに、こころそのままに

あなたの人生はあなたのものです。

あなたがあなたの内なる世界に価値を見い出してくださるように祈っています。

ありがとうございます。

こころびとJUN


こころのままに、こころそのままに

あなたの人生はあなたのものです。

あなたがあなたの内なる世界に価値を見い出してくださるように祈っています。

ありがとうございます。

こころびとJUN

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