夜間摂食症候群、落ち着いて来るにあたり。

ある事がきっかけで、ある時から、深夜に食事をせずにここまで来る事が出来、それが習慣となりつつある。

やめ始めた当初は、そうしたら、昼間に自然な食欲が湧いて来るだろう、という推察をしていたのだが、思いの外、昼間もそこまで食欲が沸いて来なかった。

イメージとしては、深夜に食事をしないだけで、1日に食事をする量の配分は、前とさして変わりは無かったという事である。

なので、自ずと体重も、夜に食事をしていた時よりするっと落ちてくれた。

体力も落ちがちなので、その分体力作りにも注意が必要だが、嬉しい誤算である。

どうして夜間に食事をしないで済んだかだが、それは、ある方からのアドバイスがきっかけだった。私にとって心に残ったのは、その事を病気だと思わない方が良い、夜遅くまで起きていたらお腹が空くのは自然な事、と言ってもらった事である。

かなりこの事に囚われていた事が分かった。

自分自身、食べないと眠れないと、思い込んでいた部分が大きかった。

逆転の発想、である。

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