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ポップガードを変えました

1. ゲーム実況をやっています

以前の日記にも書きましたが、ゲーム実況の動画をyoutubeにアップしています。

60本以上の動画をアップしました。

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ファイナルファンタジー14を最初からプレイしているのですが、結構楽しいです。

配信環境などは以前の記事を見ていただければと思います。

『ゲーム実況vtuberを始めるのに大体8万円くらいかかったこと』

https://note.com/kokoro_hard/n/n2d3498f3243a

今回、マイク周りの機材であるポップガードを交換してみたので記事にしました。

2. ポップガードとは

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ポップガードはマイクと口の間に挟むガードです。

マイクに乗るノイズになりがちな音(パとか撥音したときの吹音とか)を緩和したり、マイクに飛沫が飛ぶのを防いだりするのが目的の機材です。(多分)

私が利用したのは上記記事で紹介したマイクアームのセットに付属していたアーム型のポップガードです。

これはこれで良いものだと思うのですが、アームが邪魔ですし、マイクの移動をするたびにポップガードの位置を合わせないといけません。

手間はなるべく抑えたいなぁとの思いから、今回は巻くタイプのポップガードを購入しました。

3. 購入したポップガードはこちら

ポップガードもピンキリあるみたいです。

今回はお試しですし、キリでいいかなと1,000円前後で探してみました。

購入したのはこちら「マイクポップガード ポップガード マイクフィルタ ノイズ防止 ポップブロッカー 弾性ゴムバンド付き 45mm-63mmのマイク対応 金属ネット層 録音 動画投稿 演奏録音」です。

値段も手頃ですし、紹介の中でわたしが利用しているマイクAT2020に対応していると謳っています。

とりつけた画像がこちら。

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マイクの前面をぐるっと囲うようにカバーしています。

裏側は上下にゴムどめできるようになっています。

4. 取り回し抜群

このゴムどめ式のポップガードは取り回しが最高です。

なんせ位置が決まっていますから、手間いらずです。

アーム型のポップガードは位置調整ができることが大きなメリットでもあり、デメリットでもあるのかなって思いました。

5. まとめ

性能面は、うーん、どうなんでしょう。

少なくとも、わたしのやるゲーム実況では「アーム型のポップガード」と「巻くタイプのポップガード」で差はわかりませんでした。

「歌ってみた」のような音を重視した動画を撮影するならもしかしたら違いがでるのかもしれません。(わたしはやっていないのでわからないのですが……。)

わたしにとっては、今回の環境バージョンアップは大成功でした。

なんせ取り回しがすごく楽になりましたから!

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