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アンティークなROLEX買ってみる。(ロレックス オイスター プレシジョン Ref 6426) part2

1.前回はこちら。

2.届いた

コンビニで支払いを済ませて数日で届きました。

3.箱

ダンボールを開けるとROLEXの箱が出てきました。

当時からの箱であるかどうかは不明ですが、マークの付いた箱付きです。

わくわくと心躍らせながら開封します。

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4.初対面

じゃーん!

ついに到着しました。

ロレックス オイスター プレシジョン Ref 6426です。

手巻き式の腕時計です。

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5.コンディション確認

フェイス拡大。

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年式を考えるとかなり綺麗だと思います。
 ・23時と24時の間の風防に小キズ
 ・3時と6時の位置に腐食
気になるのはこのくらいでした。

ただしこれらも時計に顔を相当近づけないとわかりません。

後ろに時計の写真を何枚か載せていますが、おそらく日常使いだと気にならないレベルだと思います。

ネット販売で購入したので、コンディションチェックは少し不安だったのですが思った以上に良い品物でした。

6.ゼンマイを巻く

到着した時計は止まっています。

この時計は「パーペチュアル(=自動巻き)」ではないので、毎日ゼンマイを巻いてあげる必要があります。

竜頭を回すと飛び出してくるので、その状態でゼンマイを巻きます。チリチリチリという巻く音も良いですねー!

無事に動きました。

その竜頭の状態からさらに1段引くと時刻合わせができます。

7.ベルト交換

金属製の純正バンドは最高に良いのですが、革バンドのほうがわたしの好みです。

事前に別途購入しておいたバンドに交換します。

購入したのはこちら。幅19mmです。もう少し高級なもののほうがいいかなと思ったのですが、ベルトは時計に合わせて変更したくなるだろうと思ったので安いものにしました。(実際、数日つけていてもう少し彩度の低いベルトのほうが良さそうだなと感じています)

バンド幅が19mmである点は少し注意が必要でした。現行は20mmが多いみたいですね。

バンド交換はそれほど難しくありません。時計本体の横についている穴からバネ棒を押して外していきます。上下で計4箇所です。

一箇所だけ少し硬い箇所がありましたが、ゆっくりやればできました。

バネ棒外しの工具は片側がY型になっていますが、今回はY型は使いませんでした。(工具自体はバンドを購入したときに付属していることが多いです。わたしは以前購入したときの工具を利用しました。)

交換後の姿がこちら。

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8.普段使いの時計として

早速翌日から付けて使っています。

ダイヤル&ケースがシンプルですのでスーツにつけても合いますし、シャツにハーフパンツ(近所のスーパーに買い物にいく格好)にも合います。

わたしにとってはすごく高価な買い物でしたが、買って良かったなぁって思います。
前回にも書きましたが「良い出来事」の記念に購入しました。

この時計を見るたびに良いことを思い出せるんじゃないかなって、そう思います。


(ROLEXを調べていて思ったのですが)

余談なのですが、

ROLEXを色々と調べていて、

ツイッターとか見ていて感じたのですが、

めちゃくちゃみんなお金持ちだなーって。

数百万円とかポンと出せるのはすごいですよねー。



良かったら前回も読んでください。


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